赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

２台買ったうちの１台は「BMW　Z8」でした。
小型ミサイル装備です。

7/11から発売になっているのを思い出しました。とりあえず2つ買ってみましたが、中身は帰ってからのお楽しみです。欲しいのはＤＢ５とエスプリですが、かなりハズレの確率が高いのが難です（ｗ

　コンビニエンスストアのサークルＫとサンクスは、「００７　Ｊ.ボンド・ミニチュアモデルシリーズ」を７月１１日から数量限定で販売する。

　ミニチュアカーの製作を手がけたのは、京商。映画『００７』シリーズに登場した歴代のボンドカー１２モデルを１／７２スケールでミニチュア化。クルマだけでなく、サブマリンに変身したエスプリ、空を飛んだアクロスターなどのマシンも含まれている。
　なお、各モデルの活躍シーンを紹介するカードが同封されているほか、カードの裏面にはそのモデルが登場した映画のポスターを印刷した。
　価格は、３９９円（税込）。

　トヨタのリコール隠しはかなり根が深そうですよ。担当副社長はと～ぜん降格人事かな。

　トヨタ自動車の部長ら3人が多目的レジャー車（ＲＶ）の欠陥を約8年間放置したとされる業務上過失傷害事件で、欠陥が判明した1996年当時の担当副社長と常務が問題を把握していたことが12日、熊本県警の調べで分かった。

　リコール（回収・無償修理）の実施は担当の部長が判断することになっていたため、県警は副社長らの立件は見送る方針だが、問題の部品の強度不足を把握しながら早急な対応が取れなかった社内体制には批判も出そうだ。

　調べによると、品質保証部門を担当する副社長と常務は96年4月と6月、車の不具合などの原因究明や再発防止を検討する会議に出席。ＲＶ「ハイラックスサーフ」のかじ取り装置「リレーロッド」が強度不足で破損するとの報告を受けた。

　県警は家宅捜索などで、92年から95年にかけ、ロッドが破損するトラブルが国内外で20数件報告されていたことを確認している。

トヨタ自動車の乗用車「ハイラックス」に重大な欠陥があるのを知りながらリコールなどの改善措置を取らず、５人がけがをする交通事故を引き起こしたとして、熊本県警は１１日、同社のお客様品質保証部長（５５）ら幹部３人を業務上過失傷害の疑いで熊本地検に書類送検した。

　調べによると、３人はハイラックスのかじ取り装置「リレーロッド」が強度不足で交通事故を招く危険性があると認識していながら、直ちにリコールなどの改善措置を取らずに放置。

　２００４年８月１２日午後６時３０分ごろ、熊本県菊池市隈府の県道で、熊本市の公務員男性（当時２１歳）が運転していたハイラックスのリレーロッドが破損し、ハンドル操作ができない状態になって、対向車と正面衝突を起こし、５人にけがをさせた疑い。


遂に起きてはいけない事が起きてしまいましたね。トヨタさん、これが世界のＴＯＰを目指す企業のあり方なんでしょうか。

　次々と不祥事を起こしているトヨタ、ここまでくれば企業体質の刷新を行わなければならないのではないでしょうか。
　コンプライアンスにかける企業は生き残っていけない、社員のモラル的にもいろいろ問題がありそうです。このままだとまだまだ不祥事は続きそうです。

　「驕れる平家は久しからず」ですよ。

　プローバは「アクセスポートPhase3　M/T　BL/BP　B-C　ターボ用」を販売中。

アクセスポートは、ノーマルデータ、及びチューニングデータが内蔵されており、ユーザーが自分でECUのROMに書き込むことができるECUのリプログラム装置である。

現在のECUのマイコンは上書き可能なROMを内蔵している為、データを外部から何回でも書き込むことが可能。この特徴を生かして、ECUを取り外すことなく、チューニング･データからノーマル・データに戻し、再びチューニング・データへと、何度でも書き換えることが可能。

書き込みは、クルマの室内に純正装備されている故障診断コネクターを使用するので、ECUに手を触れることなく簡単な作業が行える。インストール自体の作業は約20分～約1時間で完了。

　なんだか、だいぶＥＣＵのプログラム書き換えが簡単になりましたね。もっとも、相応のチューニングに関する知識がなければ宝の持ち腐れですが・・。