2006年12月22日

うちにも届きました。
日産自動車株式会社から、、、
個人情報漏洩の詫び状ではなく、
新型スカイライン・ブロガー向け発表会参加者へのクリスマスプレゼントなんでしょうね。
ミリオンスター(カランコエ)という花だそうです。
Posted at 2006/12/22 18:46:07 | |
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赤唐辛子的@carレヴュー | クルマ
2006年12月22日
日産自動車は21日、顧客の氏名、住所、電話番号などの個人情報が流出した疑いがあると発表した。
流出の可能性があるのは、2003年5月~04年2月に同社が管理していた顧客データベースの情報で、同社は、登録されていた計537万9909人全員に流出の可能性を告げるダイレクトメールを送付したらしい。
現在の車を購入したのが2003年2月だから、対象の個人情報に含まれている可能性が極めて高い。
近々DMが来れば明らかになることだが、過去にローソン、ヤフーの個人情報流失事件の前後に、架空請求書が送り付けられた経験がある。もう慣れてしまったので慌てることは無いが、こういう問題には、事件に発展しない限り警察も取り合ってくれないという事実がある。(厳しく対応を迫ると、請求書記載の連絡先に電話くらいはしてくれるが・・・)
こういう場合、プリペイドカード等を慰謝料としてお詫び状と一緒に送ることが普通だが、1枚500円としても537万件なら、26.8億円にもなってしまう。
信用の失墜と多額の慰謝料、個人情報漏洩は企業にとっても痛手は大きい。
それよりも、架空請求書の年賀状はお断りだ!!
Posted at 2006/12/22 09:51:24 | |
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2006年12月21日
あるカー雑誌を読んでいたら、年明けのデトロイトショーでレクサスIS-Fが登場するという記事があった。
IS-Fとは、以前から噂されていたIS500である。FとはFASTの頭文字ということだ。
だが、驚いたのはその先に書いてあった記事だった。レクサスはラインナップの全車種に、Fバージョンを用意するというのだ。
つまり、レクサス版のMシリーズというわけである。
ISで、V8、5Lなら、いったいGS-FやLS-Fは一体どんな仕様になるのだろうか。
いや~、凄い時代になったものだ。
Posted at 2006/12/21 22:42:00 | |
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かっとび日記 | クルマ
2006年12月21日
「ブログ」とは何か?
ブログの意味も知らないブロガーも多いようなので、ちょっと講釈してみましょう。
ブログとは「ウェブログ(WebLog)」の略称で、ホームページの一形態を指す。
日本で「ブログ」が話題になり始めたのは、2002年の春頃からで、2003年の12月に、@niftyが会員向けブログサービスの提供を始めてから一気にブレイクし、作成に難しい知識が要らないこともあり、それまでホームページ作成に無縁であった人たちの間にも、あれよあれよという間に広がっていったようです。
ブログの定義は、「IT用語辞典」によると下記の通りとなっている。
個人運営で日々更新される日記的な Webサイトの総称。一般的には、単なる日記サイト(著者の行動記録)ではなく、ネットで見つけた面白いニュース記事や Webサイトへのリンクを張り、そこに自分の評論を書き加えた記事が時系列に配置されているWebサイトのこととされているが、厳密な定義はない。
(IT用語辞典
e-Words )
要するに、ブログとは、WEB上のリンクで繋いだ事象について、自由に思ったことを書き込む公開日記なのである。
従って、他人のブログを読むということは、他人の公開日記を覗き見ることなのだが、その日記の内容にコメントを付ける事が出来るという点がユニークであり人気の秘密だろうか。
そして、ブログの特性から、他のWEBサイトに勝手にリンクしたり、勝手に記事や画像を拝借し、自分のコメントを書き足すことも当然のように行われている。相手方の同意を必要としないトラックバック機能などは、典型的な過去のWEBでは考え難かった機能だと思う。
ブログWORLDの広がりは、現実世界やこれまでのWEB上のルールではもはや縛ることは出来なくなっていると思うだが・・・。
Posted at 2006/12/21 21:58:50 | |
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2006年12月21日
中央アジア・トルクメニスタンで、旧ソ連時代末期から20年以上にわたり独裁支配を続けたサパルムラト・ニヤゾフ大統領が21日未明(日本時間同日早朝)に死去した。66歳だった。
ニヤゾフ大統領は、旧ソ連トルクメン共和国の共産党第1書記を経て、1990年に共和国大統領に就任。国民に絶対服従を強いて対抗勢力を徹底弾圧し、北朝鮮並みと言われる強権的な独裁国家を築いた。
TVでも「もうひとつの北朝鮮」とか「ヨーロッパの北朝鮮」という紹介のされかたをしていたのを記憶している。
巨大な銅像、コインやお札の肖像、本当に「もうひとつの北朝鮮」という感じだったが、急逝するとは意外だ。暗殺だろうか、後継者争いも熾烈を極めるのか。
独裁国家などこの世から消えてくれることを願う。
Posted at 2006/12/21 21:08:57 | |
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