2007年07月18日
フットレストから足を下ろし運転席の床に足を置くと、靴底を通して床からの振動が伝わってきます。
あまり気持ちのいいものではないので、例のオトナシートを張って制振してみようと考え、試しに助手席のフロアカーペットを一部めくって覗いてみると・・・
なんと、そこにはフェルトの遮音材とともに横から見ると三角形、上から見ると長方形のスチロール製の大きなかたまりが・・・・
どうやら、このスチロールのかたまりで床の凸凹の高さの調節をしているらしい。
これを見たとたんに、制振対策をやる気が失せたのは言うまでもありません
Posted at 2007/07/18 17:39:19 | |
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メンテナンス記録@V35 | クルマ
2007年07月17日
さっき、路地の交差点で危うく軽自動車に轢かれるところだった。
とっさに横に身をかわさなかったら危なかった。
運転手はオバチャンかと思ったらデブの髭だらけの男だった。
完全な前方不注意だ。
気をつけろ!この野郎!
Posted at 2007/07/17 18:49:12 | |
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2007年07月16日
エンストといっても原因・症状は様々ですが、ここではVQ××DDおよびDEエンジンで発生するエンジン始動時のエンスト症状について書いています。
当方が「彩の国とV35」というホームページを開いていたときに寄せられた情報によると、この症状はVQ××DDおよびDEエンジンの一部で発生しているようです。
愛車のVQ30DDエンジンのエンスト症状の兆候は新車購入3ヶ月目からありました。初期症状はエンジン始動時に、一旦エンジンがかかった直後に、回転数が500回転以下にまで下がってから正常なアイドリング回転数に持ち直すというものでした。
そして1年後、一旦エンジンがかかった直後に、回転がストンと落ちてエンストするという症状が標高の高いところで出始め、そのうち標高に関係なく出始めました。
チョークのかかるときにはエンスト症状は発生せず、エンジンが温まってから一旦停止し再始動するときに発生し、エンジンをかけなおすとかかるというのが通常ですが、標高の高いところでは再始動後アクセルを吹かさないと回転が安定しないこともありました。
対策としては以下のことをやりました。
①カーボンの付着が原因と考えられるので、ディーラー工場で、インテークマニホールド~吸気ポートにかけての清掃及びスロットルチャンバー内の清掃、コンピューターのスロットル全閉位置学習及び急速TAS学習を行って貰いました。
②約半年後、症状が再発。2年目定期点検時にディーラー工場にクルマを預けてエンストの原因も調べてもらいました。燃圧は正常なため燃料ポンプ系のトラブルではないとのことですが、結局原因は不明なので、一番怪しいスロットルチャンバーを交換。
(その半年後、走行中にエンジンの不調が発生。激しい息つきの後、アクセルを踏んでもマフラーから黒煙を吐くばかりで、回転数が上がらなくなりました。アイドリング時のスロットルチャンバーとエアフロの電圧値が異常値を示していたため、スロットル・チャンバーとエアフロの両方を交換して貰いました。)
③翌年4月に症状再発。自分でスロットル・チャンバーのDIY清掃を行いました。このとき、ガスケットの交換とスロットル全閉位置学習及び急速TAS学習を行いたくないので、スロットルチャンバーを外さずに清掃を行いました。
④昨年10月に、再度スロットル・チャンバーのDIY清掃を行いましたが、この間症状の再発はありませんでした。
現在、昨年10月の清掃から約9000kmを走行していますが、症状の再発はありません。
スロットル・チャンバーのDIY清掃を行うだけで、スロットル全閉位置学習及び急速TAS学習の再設定をしなかったのが再発しない要因なのかどうかは定かでは有りませんが、このまま清掃をしないで走行距離を伸ばして観察してみます。
寄せられた質問の中に、エンスト症状とエンジンOILの量に関する質問がありました。
エンジンOILが吹き返してエンジン不調の原因となるので、エンジンOILを規定量の最低量4.0L(通常は4.5L)に抑えると吹き返ししにくく不調が起きにくいという内容です。これに関しては同じ車両(それも数台)で実験してみなければ、エンストとの因果関係については何とも言えないと思います。
ただ、サクションパイプをアルミ製に交換した時に、純正サクションパイプの内側にOILが付着(EGRパイプから?)しているのを発見しており、これがエアフロセンサーに付着したら・・・と心配になりました。OILの付着はエンジンOILが吹いたものが流れ出した以外には考え憎いと思います。
あと、純正サクションパイプに付いているレゾネーター(タンクみたいなやつ)は吸気の抵抗になっている気がするので、サクションパイプの交換もエンスト症状の改善に影響はあるのかも知れません。こちらも継続して観察してみます。
※上記は単なる経過情況の羅列であり、記載内容には何ら根拠があるわけでは有りません。
追記の追記
車両の真後ろから、風速12m以上の強風が吹いている状態でエンジンをかけたらエンストしましたw
推論ですが、真後ろからの強風がフロントフェンダーを回り込み、車両の前方の空気を巻き込みながらボディから剥離するときに、フロントグリル近辺で負圧状態となり、吸気量が少なくてエンストしたのではないかと考えています。
Posted at 2007/07/17 10:19:26 | |
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メンテナンス記録@V35 | クルマ
2007年07月15日
この台風4号は雨雲と風が完全に分離した形となったようで、既に濃密な雨雲は通り過ぎたようです。
夕方にかけて風が強くなるかもしれませんのでこちらはまだ注意が必要かも知れませんね。
Posted at 2007/07/15 12:32:27 | |
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2007年07月15日
OSをVistaにしたら、V35の整備書CD-ROMもパーツリストDVD-ROMも開けなくなった(T_T)
Posted at 2007/07/15 10:32:29 | |
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かっとび日記 | クルマ