赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

　連休のお邪魔虫。お騒がせ台風４号は（私の念力のおかげで）かなり南に進路が逸れそうです。

　会社の台風緊急対策本部招集は・・・（もう少し念力で曲げるから）・・・必要ないよ。

　ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデス・ベンツCLクラスにAMGの40周年を記念する特別仕様車を設定し、正規ディーラーを通じ、7月13日から発売を開始した。（ふ～～ん　そうなの）

　今回設定された「CL65AMG 40th Anniversary Edition」は、世界限定40台のみ販売される希少性の高いモデルで、そのうち3台のみが日本で発売される。（ほうほう）

　CL65AMGをベースに、最先端のテクノロジーを結集し開発された反射率が高く強い光沢を放つ特別塗装「AMGアルビームペイント」をボディカラーとカーボンリヤディフューザーに採用。（は～～ん）

　またインテリアも、このモデル専用にコーディネートされたエレガントなライトブラウン／ダークブラウンのツートンカラーと、各部にあしらわれたカーボン素材を用いたインテリアトリムによって、独自性を高めたものとなっている。（なるほど）

　CL65AMG 40thアニバーサリー・エディション 6000ターボ 5AT 左

　3540.0 万円

驚！！

実にＭ６二台分のお値段。他に買うクルマがあるでしょうに・・・。

古典的な「Sタイプ」から、斬新な「XF」へ

　07年1月、北米・デトロイトショーで世界初公開されたコンセプトカー「ジャガー C-XF」はスポーティな4ドアクーペスタイル。

　従来のジャガーの古典的イメージを払拭するそのコンセプトカーは、なんとSタイプの後継モデルだった。

　これがあの丸っこいＳタイプの後継とは思えない斬新で近未来的なスタイルで登場。外観はほぼこのまま発売されると思うと、「カッコイイ」と叫ばずにはいられない。

　スタイル優先だと居住性が・・・と思われるだろうが、そこはジャガーのことしっかりと居住空間を確保しているのだろう。

　展示車にはV8 スーパーチャージドエンジンが搭載されていたという。

　この秋行なわれる東京モーターショーでは、ついに市販版「ジャガーXF」となってやってくるという。

　東京モーターショーが待ち遠しい。

ソニー・コンピュータエンタテインメントはアメリカ・ロサンゼルスにて開催中の「E3 （Electronic Entertainment Expo） メディア＆ビジネスサミット」で、『グランツーリスモ５プロローグ』を発表した。

こんなのが操縦できるんですね。欲しいなあ・・・

ついに我が国にもこの時代の波が本格的に訪れそうです。

Twin Clutch Sport Shift Transmissionなんてネーミングも惹かれるじゃありませんか。

これに新開発の４ＷＤ駆動システムを引っさげてランエボが帰ってくるようです。

ＧＴ-Ｒにも匹敵するようなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。

なんと、価格はベーシックグレードで360万円、ラグジュアリー仕様」で420万円だそうですよ。Twin Clutch SSTはＧＳＲにのみ設定されるようです。

三菱は、6速ATとなるツインクラッチ・ミッションを開発、秋に発売開始されるランサーエボリューションに搭載する。

　このミッションはTwin Clutch SST（Sport Shift Transmission）の名称で、奇数（1、3、5速）段用クラッチと偶数（2、4、6速）段用クラッチの計2系統のクラッチを交互に切り換えることで、変速タイムラグのない、素早い変速が可能となる。また、トルクコンバーターではなく、クラッチで動力を伝達するため、構造がシンプルで、動力損失も少なく伝達効率に優れているため、燃費の向上にもつながる。

　基本概念はアウディやVWのDSGと同じで、ATながらMT操作より速いシフトが可能で、この簡易版はF1マシンで使われている。また、DSGは現在6速ATだが、この秋には7速DSGが発表される。

　三菱は、価格が高くなるものの、Twin Clutch SSTは、ランエボなど高性能車にはベストマッチすることから、開発、導入することを決定したもので、ランエボには、アクティブスタビリティコントロール（ASC：Active Stability Control）」を新たに加えた、最新スーパー オール ホイール コントロールを開発、4輪の駆動力、制動力をそれぞれ独立してコントロール、ランエボのパフォーマンスをさらに向上させての発売となる。