2007年11月18日
「ようやく本気になったか」という感じですね。
業界の取り組みのせいで、コストも原料確保の問題も解消できなかった、バイオエタノールの低価格量産という体制に一歩近づいたという感じです。
でも、時代は更にクリーンで、経済的で、安定した自動車エネルーギーを求めており、燃料としては一時的なもので、その他の石油からの生産物の代用品がメインになって行く様な気がします。
新日本石油やトヨタ自動車、三菱重工業など国内大手16社は大学や政府機関と共同でバイオエタノールの低コスト量産技術を開発する。植物廃材を原料に、2015年に1リットル当たりの生産コストを40円と、国際競争力のある水準まで下げることを目指す。原油価格が高止まりするなか、トウモロコシなどを使うバイオ燃料の需要増加が食糧価格上昇の一因になっている。資源の有効活用と温暖化ガス削減につながるガソリン代替燃料として実用化を促進する。
開発に参加するのは石油化学やプラント、自動車など幅広い業種の国内有力企業。21日に経済産業省と農林水産省が「バイオ燃料技術革新協議会」を発足させ、来年度から企業、大学などが実証研究に着手する。(
Posted at 2007/11/18 07:56:00 | |
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かっとび日記 | クルマ
2007年11月16日
過去のデータをもとに、年間走行距離15000km(走りすぎだろw)として計算してみると、愛車V35の消耗品費(タイヤ、エンジンオイル、オイルエレメント、デフオイル、エアコンフィルター、エアフィルター、ATF、ブレーキオイル、ブレーキパッド、ブレーキローター)は年間12万2千円となる。消耗品は他にもあるが、主なものはこんな感じでしょ。
同じく、年間15000km走行すると仮定して、同じ内容でR35の消耗品費を計算してみると、年間122万円となった。
同じ消耗品交換サイクルだと仮定しても、ちょうど10倍という計算結果となったわけだ。VとRの違いでエライ違いだ(爆)
(クルマ)エンゲル係数高すぎ。大食らいのギャル曽根を養うようなもんだな。
Posted at 2007/11/16 12:34:37 | |
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かっとび日記 | クルマ
2007年11月16日
年明けのイベント、「TOKYO AUTO SALON 2008 with NAPAC」は、2008年1月11日(金)、12日(土)、13日(日) の3日間で開催されます。
1月11日(金) 9:00~18:00(業界&報道関係者招待日、一般特別公開 13:00~) ※9:00~13:00 サイレントタイム
1月12日(土) 9:00~18:00(一般公開日) 、1月13日(日) 9:00~17:00(一般公開日)
一般公開入場料は
当日:1,800円(大人) / 1,200円(中・高校生)
前売:1,500円
業界&報道関係者招待日に誰か連れて行ってくださいw
Posted at 2007/11/16 11:49:48 | |
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かっとび日記 | クルマ
2007年11月16日
IS Fもまだまだ発展形というか、カスタム化の可能性がありそうですね。
LAオートショーに出展されたIS Fですが、うーん 迫力あります。
レクサス プロジェクト IS-F - ロサンゼルスモーターショー 2007 特集
Posted at 2007/11/16 11:09:10 | |
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赤唐辛子的@carレヴュー | クルマ
2007年11月15日
純正の空気圧センサーはバルブ自体に組み込まれているものがほとんど。
従って、アルミホイールを交換すると空気圧センサー表示を殺さなければいけなくなる。
でも、これなら後付けも可能だし、アルミホイールの交換も可能。
電池の持ちも2年程度なら、電池交換も面倒でもない。
4万円弱という価格だが、値段がこなれれば普及しそうな感じですね。
Posted at 2007/11/15 12:49:32 | |
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パーツレビュー@V35 | クルマ