2009年02月27日
評価が高くても、このご時世では売れないものは売れないですね。
それでも、他国のメーカーよりはマシかぁ。
頑張って、景気を引き上げてください、、、
米消費者専門誌「コンシューマー・リポート」は26日、米国で発売されている2009年モデルの自動車の推奨ランキングをまとめた。全10部門のうち、トヨタ自動車など日本車が8部門のトップを占めた。メーカー別評価ではホンダが首位だった。
ランキングは年1回、信頼性や安全性などを評価するもので、消費者の購買活動に影響を与える指標にもなる。調査では10部門中、トヨタが小型SUV(多目的スポーツ車)「RAV4」など5部門でトップ。日産自動車、ホンダ、マツダがそれぞれ1部門で首位に立った。
日本車以外ではピックアップトラック部門が米ゼネラル・モーターズ(GM)、小型セダン部門が韓国・現代自動車の製品。08年は日本車が7部門でトップだった。
Posted at 2009/02/27 12:38:20 | |
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2009年02月25日
2段階を一気に引き下げられるのは厳しいですね。
しかし、為替市場では円が急速に売られ、今日は1ドル97円台にまで達し、ユーロも125円台に達した。これも、中川大臣の醜態のおかげ?
このことから、輸出産業の業績見通しもかなり好転するはずだが、国内市場は暗雲が立ち込める状態。
早くエンジンのダウンサイジングと、HV、EVを市場に出さないと先行きは暗いでしょうね。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスは25日、日産自動車の発行体格付けを「A3」から「Baa2」に2段階引き下げたと発表した。
自動車業界では金融危機を受け世界的に販売が失速している。ムーディーズは「日産自の収益性とキャッシュフローは大幅に悪化した。
2009年3月期から10年3月期にかけても引き続き圧迫される」と判断した。すでにスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)も日産自やトヨタ自動車の格付けを引き下げており、業績落ち込みが顕著な自動車の信用力低下が鮮明になっている。
Posted at 2009/02/25 17:16:32 | |
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2009年02月25日
2008年度の新車平均保有年数が8年を上回り、過去最長になるとの見通しだそうです。
自分の周囲のことを例にとっても納得ですね。
これでは、国内販売が行き詰まるのも納得できる数値です。
高齢者社会。
出口の見えない長引く不況。
クルマ自体の耐久年数の伸び。
等等
HVになろうとEVになろうと、更にこの記録は更新される可能性が高いですね。
日本自動車販売協会連合会(自販連)の天野洋一会長は24日、東京都内で会見し、2008年度の新車平均保有年数が8年を上回り、過去最長になるとの見通しを明らかにした。
調査で判明している1995年度以降では、これまで07年度の7.1年が最長だったが、先行き不安から自動車を長く乗る傾向が一段と強まる形だ。このため、天野会長は「買い替え需要を喚起するための、政策を次々と打ち出してもらいたい」と国に要望した。
また、2月の国内の新車販売台数(軽自動車除く)が前年同月比3割減の見込みなど、販売不振が続いている現状については「(新車販売需要は)厚い氷に覆われている。今年の国内販売台数は見通しが立たない」との認識を示した。
一方、4月からハイブリッド車(HV)など環境対応車に優遇税制が適用されるのに伴い、自動車業界では2、3月に買い控えが起こるとの懸念も出ている。ただ、天野会長は「(優遇税制による)買い控えというよりは、先行き不透明感の要素が大きい」と指摘した。
Posted at 2009/02/25 15:07:35 | |
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2009年02月25日
資金に行き詰まった末の苦肉の策か?w
英国プロドライブ社から、スバルのWRCマシンが売りに出されるそうです。
貴方のコレクションにいかがですか!?
買うなら早いほうがいいですね。中川ショック効果なのか、円が猛烈な勢いで売られていますからね。
<以下記事抜粋>
英国プロドライブ社は20日、同社が製造したスバル『インプレッサWRX』のラリーマシン売却を発表した。WRC(世界ラリー選手権)マシンが8台、グループNマシンが17台と、マニア垂涎のモデルばかり。
25台の中で、コレクターに最も注目されそうなのは、1997年に製作されたWRCマシン。1997年、WRCはレギュレーション変更により、参加メーカーの多くがWRカーに移行した。当時のスバルは初代『インプレッサ』の2ドアクーペ、『リトナ』をベースにWRカーを開発し、WRCに参戦している。
プロドライブが売却するマシンは、まさに1997シーズンのWRCを戦った1台。1998年に同社の顧客に譲渡されたが、アイルランドのマッキンストリーモータースポーツ社がフルレストア。97年のラリーフィンランド参戦時の状態に復元された。マシンには、今は亡きコリン・マクレーとナビゲーターのニッキー・グリストの名前が刻まれている。
このシャシーナンバー「PRO-WRC-97-001」は、ターマック仕様に仕立てられており、ボディカラーはもちろんWRブルー。販売価格は8万5000ポンド(約1150万円)だ。スバルがWRCから撤退した現在、コレクションとしての価値は高まることも予想される。
ほかにも、2005年式プロドライブ『インプレッサグループN』の5万5000ユーロ(約675万円)から、2008年式『インプレッサWRC』の35万ユーロ(約4300万円)まで、総勢25台がスタンバイ。我こそはという人は、プロドライブ社までお問い合わせを。
Posted at 2009/02/25 13:06:33 | |
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2009年02月23日
やりました!
「おくりびと」が米アカデミー賞の外国語映画賞を受賞!!
半世紀ぶりの快挙です。
近年、外国語映画賞にノミネートされても、受賞することはなかった。
今回も、日本のマスコミが騒ぎ過ぎで、難解な日本の葬儀の慣習が外国人に理解できるかどうかが最大の焦点だったと思いますが、家族の死を悼むという変わらぬ思いがそういう文化の違いを超えて受賞したのかと思います。
と書きながらも、この映画はまだ観ていないので、DVDを借りてじっくりと観たいと思いますw
米映画界最大の祭典、第81回米アカデミー賞の発表・授賞式が22日(日本時間23日)、ロサンゼルスのコダックシアターで開かれ、外国語映画賞に滝田洋二郎監督の「おくりびと」が選ばれた。
外国語映画賞の前身となる特別名誉賞には1950年代前半に黒沢明監督の「羅生門」など3作品が選ばれたことがあるが、56年に現在の名称となって以降、日本作品の受賞は初めて。
「おくりびと」は、チェロ演奏家の道をあきらめ、山形に帰郷した本木雅弘さん演じる主人公が、遺体をひつぎに納める納棺師として生きていく物語。日本映画の外国語映画賞ノミネートは第76回の「たそがれ清兵衛」以来、5年ぶりだった。
Posted at 2009/02/23 13:55:37 | |
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