赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

昨日は久しぶりに、近所のレクサスに寄ってみました。

予てからの知り合いの営業マン氏を訪ねたのですが、かれこれ1年半ぶりになりますか。

彼は元サービススタッフだったので、メカにも強くけっこう話が合います。

　GS350バージョンIで見積もりを出してもらったのですが、18インチホイール（非RF）、クリアランスソナー、リアスポ、本革ステアリング（－オプション）、スイッチ英語表記（無料）、デジTVチューナー、シンボディコート、ドライブレコーダー、ラッゲージネット、ナンバーフレーム、OP総額378,000円で、総合計6,701,400円也。室内マットはネットで手頃な価格の物が出ているそうなのでOPには組みませんでした。

　後で買った方が有利な地デジチューナー、ドライブレコーダーを外すと6,528,150円ですね。

　相変わらずのワンプライスで、下取り調整のみとなりますので、他社に比べるとかなり条件は厳しいものとなります。

しかし、地デジチューナーなんぞはいいかげん標準装備にならないものですかねぇ。

　スリーサイズだけでなく、内装や装備でも、某社Ｃクラス、某社３シリーズ、某社４クラスでは太刀打ちできない出来だと思うので、一クラス上の存在と考えると安いのかも。

　RXもチラリと見てきましたが、車高は私の身長に達するくらいありますね。ハリアーの代替えで引き合いはあるのだそうですが、ハリアーとは価格がかなり違うと思いますけどね。RVとかSUVには興味ないですからどうでもいいですが。

アウディからはS3が国内発売されたばかりですが、VWにも動きがあるようです。

　ゴルフVのR32の後継車はVW社中ではR-シリーズTurboと呼ばれていますが、エンジン排気量からR20Tと呼ばれるそうです。

　大型ターボ、ECUの調整により、270bhp程度(V6の20bhp以上UP)のパワー出力となるようです。 その上、ユニットがより軽いので、R20TはおよそGTIと同じくらい重さになると推測されます。

　0-60mph加速が5秒台、最高速度はリミッターにより155mphに制限されるのだそうです。

　同じエンジンは SciroccoのR20Tバージョンにも搭載されるようです。

　ギアボックスは6速MTかDSGが用意され、R20Tは燃費だけでなくCO2排出量も現行R32より低減されるようです。

　エキゾーストパイプは車の中央に配置されるヂュアルタイプで、雑音を消し排気音を最適化したものになるそうです。

　ルーフスポイラーとアンダーカウルは、ダウンフォースを増加させるのを助け、高速で車を路面に押さえつけるのに貢献する。

今日はＶ36セダン　370ＧＴタイプＳＰ　7Ｍ-ＡＴｘを試乗してきました。

　発売時のことなので確信はありませんが、350ＧＴを試乗した時より室内は静かになったような気がします。

　スタート時の重たいものが動き出すというか、どっしりとした感じもクーペに似てきたような気がします。

　あと、サスも発売当初より段差を乗り越えた時の突き上げ感がマイルドになったと思います。この辺りは、北米向けからＥＵ向けのサスペンションに変わった効果なのでしょうね。

試乗だけして帰ろうとしたら、決算前だということもあってか、捕まってしまいましたｗ

アンケート記入、見積書作成、下取り査定で約２時間・・

　３月までに買い換える気はないと伝えると、見積もり額は580万円、値引きはとりあえず５万円、改造車のため現状では査定額は出せないとのお話でしたｗ　

　何のための２時間ですか、頼みもしないのに無駄にした時間給下さい（爆）

　それから、変な質問がありました。”全塗装”とかやってますか？　これは６年落ちにしては異常に塗装の艶があり、細かい傷や凹みが無く外観が綺麗なため確認したようですｗ

　帰宅してオンライン見積もりで確認してみるとほぼ同じ結果となりました。パサートＣＣと同程度の装備としたので、４０万位は必要のないＯＰ（インテリジェントクルーズコントロール、BOSEサウンドシステム、インテリジェントブレーキアシスト、前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルト）を組んでますね。4輪アクティブステアも付けたほうがいいかどうかは微妙ですね。

それでもパサートＣＣよりは７０万円安いんですが。

お見積り詳細
車種 スカイライン
車両本体(消費税込) 370GT Type SP 4,011,000円
ボディカラー(消費税込) ストラフィアブルー（PM） 0円
インテリア フォーブ〈R〉フォーブ内装専用本革シート（前席ヒーター付）

オプション価格(消費税込) 1,359,980円
車両代合計(消費税込) 5,370,980円
諸費用等合計 398,420円
合計(消費税込) 5,769,400円
内）消費税 257,761円


■ オプション価格詳細メーカーオプション（消費税込）
■ カーウイングスナビゲーションシステム（HDD方式）、バックビューモニター（カラー、車幅/距離/予想進路線表示機能付）、サイドブラインドモニター、ステアリングスイッチ、インテリジェントクルーズコントロール（低速追従機能付）、エアコン左右独立温度調整機能、前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルト、インテリジェントブレーキアシスト、ETCユニット〈ビルトインタイプ〉 450,450円
■ BOSEサウンドシステム（CD一体AM/FM電子チューナーラジオ、10スピーカー、MP3/WMA再生機能、Burr-Brown D/Aコンバーター、ドライバーズオーディオステージ） 120,750円
■ 4輪アクティブステア（4WAS） 136,500円
■ 本木目フィニッシャー、フォーブ内装専用本革シート（前席ヒーター付） 105,000円

ディーラーオプション（消費税込）
■ スポーティーパッケージ（Type S・Type SP系） 136,800円
■ ムーディーイルミネーション（白色LED照明） 17,500円
■ フロアカーペット（エクセレント） 42,800円
■ トランクネット 8,400円
■ 地上デジタル放送用チューナー カーウイングスナビゲーションシステム用 12セグ+ワンセグ（パナソニック（株）製） 104,300円
■ VICS（ビーコン）対応キット 36,540円
■ ナンバープレートリムセット（フロント：本アルミ/リヤ：高級クローム） 9,975円
■ パーキングサポートシステム（超音波カーアラームタイプ） 58,000円
■ フロントコーナーセンサー+リヤコーナーセンサー（フロントコーナー2センサー+リヤコーナー2センサー+インジケーター+バックソナー2センサー） 65,415円
■ マックガードロックナット（平座タイプ） 9,800円
■ 5years coat 57,750円
■ 諸費用詳細自動車取得税 230,100円
自動車重量税 75,600円
自賠責保険 31,600円
自動車税（3月登録の場合） 0円
税金保険料等計 337,300円
リサイクル費用 13,380円
登録諸費用（参考価格、消費税込） 47,740円
諸費用等合計 398,420円

　最寄りのアウディ店舗でS3発売を記念してフェアをやっていたので、S3スポーツバックを見てきましたｗ

展示してあったのは目にも鮮やかなソーラーオレンジのＳ3でした。

　Ａ3　3.2は以前見たことがありましたが、改めて横に並べてあったＡ3のエクステリアを比べると、違いがはっきりわかりますね。

　内装は満足行くものではありませんが、まあ合格点を上げられます。収納スペースはドアとシートバックにあるものの、センターコンソールの収納スペースは小さい。

　リアシートはちゃんと座れますが、さすがに広々としているとは言い難いですね。

　メーカーオプションは、オープンスカイルーフ（￥195,000-）、マグネティックライドサスペンション（￥200,000-）、シルクナッパ本革シート（￥100,000-）、クルーズコントロール+アウディーパーキングシステム（￥140,000-）だけです。

　クルーズコントロールは欲しいけど、アウディーパーキングシステムはこのサイズなら不要ですね、それよりリアビューカメラの方がいい。

　Ｓ3とＡ3　3.2と比べると、2.0ＬのＳ3の方がフロントが軽いので、回頭性は良さそうです。
　
　街中では低速トルクでＡ3　3.2に歩があるようで、Ｓ3は街中では意外なほど大人しいそうです。もちろん、アクセルを踏み込むとレッドゾーンまで吹けて、Ｓの名に恥じない加速を見せるとのことです。

　ちょっと私には若過ぎるきらいもありますが、なかなか良さそうですよ。

試乗車は当分の間用意されないみたいです。

　最初は少し馬鹿にしていたアウディS3スポーツバックだが、2500回転から最大トルクを発揮するエンジンはストレスなく回り、0-100ｋｍ加速は5.6秒という俊足らしい。

スリーサイズは、全長×全幅×全高(mm)＝4,300 × 1,765 × 1,450

　ゴルフR32より全長が50㎜長く、車高が55mmも低いだけなのだが、ずいぶんとR32よりスマートに見える。

　車重は、2.0Lエンジンを搭載するため1540ｋｇとR32より50ｋｇも軽量。

燃費は10ｋｍ/L以上となかなかのものだし、自動車税も39,500円で安上がりである。

　価格は515万円とこのサイズにしては一見高いが、R32はナビなしで461万円だから、ナビを付けると30万円程度の差しかない。

　しかも、サスペンションにはVWのDCCと同じ機構のマグネティックライドが+20万円で付けられる。

　そう考えると、S3スポーツバックはスポーティで燃費も良く、おまけに自動車税も安あがりとあって、なかなか良いんじゃないかと思ってしまう。

　ただ、これまで試乗した4気筒エンジンにはどうしても雑味を感じてしまうので、一回試乗してみたい。