赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

スバルの次期レガシィの北米価格が発表となったようです。

　２.５Ｌのベース車両の価格から３.６Ｒまで全て現在の為替レートで３００万円を切る価格となっています。

　デザイン的にもっともアンバランスと感じるのは、全長に対して車高が1500ｍｍと高いことと、車高の高さの要因となっているボディに対するキャビンの異様な大きさでしょう。

　居住性を向上させるのは結構だが、このキャビンのデカさは余りにもアンバランスだと感じる。

　国内価格は、Ｂ４の２.５ＧＴ最高グレードで３１０万程度と予想されているが、北米価格からするとほぼ予想が当たっているのではないかと思う。

　なんだかんだで総額４５０万円程度となりそうだが、顧客はただ大きくなって安いから買うかというと、けしてそんなことはないでしょう。

　なんとなく、スカイラインがたどったのと同じ道を辿っているような気がします。５ＡＴに４気筒ターボ、特に新しいメカニズムもなく、大きなドンガラに没個性のデザイン、けしてこれまでのレガシィが好きだったわけではありませんが、国内で酷評されるのは明らかな気がするのは私だけでしょうか。

ブガッティが世界最速セダンを計画しているらしい。

その名は、ブガッティ・ローヤル（Bugatti Royale）。

　９月のフランクフルトショーでブガッティ生誕１００周年を記念するモデルとして公開される予定だという。

　４ドア、４シーターのブガッティ・ローヤルは、978馬力、トルク1250Ｎｍで、0-100ｋｍ加速が３秒、最高速度は402.3ｋｍ/ｈに達し、正に世界最速の４ドアセダンとなる。

　基本的には、ヴェイロンと同じＷ１６エンジンに７速ツインクラッチ・トランスミッションが組み合わされ、駆動方式はＡＷＤとなると思われる。

　このプロジェクトはブガッティ単独ではなく、同じＶＷグループで新型フロントエンイン・リムジン用プラットフォームを開発中のベントレーと提携して進められるとも伝えられる。

　インテリアは最高級の本革とスウェードとメタル調トリムでリアのラッゲージスペースまで覆われる豪華なものとなるらしい。

　発売は世界不況のため見通しは不透明であるが、マクラーレンＰ11が発売となる2011年に合わせ、３年以内に発売になるだろうとロン・デニスは予想しているとも伝えられる。

　更に、１００周年を記念して、1350馬力のスーパー・ヴェイロンも用意されているそうである。

　ＶＷグループ恐るべし！
　

今日見る予定のＤＶＤは

「デス・レース」

　ロジャー・コーマンが手掛けた1975年の『デス・レース2000年』を『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が現代的なアレンジでリメイクした作品。（旧作は観たはずだが良く覚えていないｗ）

主演は『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサム。

　外界と隔離された囚人島で繰り広げられるマッドマックスを彷彿させるバイオレンス・カーアクション映画という感じ。

　予告篇通り楽しませてくれるかな～？　監督がポール・アンダーソンで主演がジェイソン・ステイサムだから期待大！

感想は視聴後に追加しますｗ


PS.この映画の評価

スカッとする度★★★★
バイオレンス度★★★★★
カースタント度★★★★
ストーリー性　★★★

みんカラの皆さんにはお勧めしますｗ

昨日はこれを観ました。

「ゲット　スマート」

子供のころＴＶで放送していたアメリカン・スパイ・コメディ

「それいけスマート」のリメイク映画。

　スカしてるが、さえない小男のスマートが、美人の女スパイと組んで繰り広げるドタバタ劇。

　旧作のドタバタ度を抑えめに、派手なアクションシーンを加えて現代風にリメイクした作品に仕上がっています。

　旧作に出てくるオープンカーや靴型電話などの小道具がなぜかスミソニアン博物館に展示されていたり、ちゃんとそれが映画の中で使われたりと、旧作を知っている人だけが楽しめる部分が多いです。
　
　しか～し、旧作のアメリカンギャグも顕在ｗ。日本人にはチョット馴染めない、強いて言えば関西流お笑いのお約束ギャグみたいなものも随所に見られます。

　旧作をしている方、アメリカンコメディの好きな方やちょっと元気の出ない方にはお勧め
　
　★★★半

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