赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

既に、行かないことに決めていますが、第４１回東京モーターショーは益々空虚な内容になってきましたｗ

　ドイツの高級自動車メーカーのポルシェとイタリアのマセラティが千葉市で今秋開催される第４１回東京モーターショーへの出展を辞退することが２１日、明らかになった。自動車不況が長引く中で、経費削減を図る。

　既にフォルクスワーゲン（ＶＷ）とメルセデス・ベンツ、ＢＭＷなどの輸入車主要ブランドも軒並み出展しないことを決めており、国内乗用車８社を中心とする「国内ショー」の色彩が一段と強まりそうだ。

　東京モーターショーを主催する日本自動車工業会（自工会）の青木哲会長（ホンダ会長）は２１日の記者会見で「辞退は大変残念だが、東京モーターショーは先進的な技術を世界に発信する場としての重要性は変わらない」と述べた。

フォルクスワーゲンは公式に2010年発売予定のScirocco Rを公開した。

　Scirocco　Rは265馬力の出力と350Nmのトルクを発生するゴルフGTI用の2.0Lエンジンの改良版を搭載し、マニュアル6速トランスミッションまたはDSGギアボックスに組み合わせる。
　最高速は電子式リミッター制御が働く250km/h、0-100ｋｍｈ加速はMTが6.5秒、DSGが6.4秒をマークする。

　フォルクスワーゲンはパワーアップに伴い、ダンパー＆スプリングを強化し、ブレーキはフロントに345mm、リアに310mmとするなど様々なアップグレードを行っている。


とまあ、こんな内容の記事が載ってましたｗ


無い頭を絞って、頑張って訳しても、半日後には国内でニュースが流れてるし・・・。

格納型のリアウイングのせり出しが以前より大きくなっているようです。

どんどん予想価格も高くなっていってますが、今年の東京モーターショーで、いよいよ生産モデルが一般公開されるようです。

いっそのこと、Ｆ１もこういう素材にしちゃったらどうでしょうｗ

クラッシュしたら、家畜の餌にされるということになりますねｗ

この燃料を使うと、サーキットはカカオの匂いに包まれるのでしょうか？ｗ

カカオが燃料、ニンジンでステアリング、車体はジャガイモ、コーナリング速度は200km/h、というF3レーシングカーを英ウォーリック大学が開発した。まだ研究開発途上であるが、このほど走行可能な状態になった。

F1に代表されるようにモータースポーツ参戦には多額の費用がかかるいっぽう、企業はスポンサー効果に疑問を持ち始め、モータースポーツの存続可能性が問われるようになった。そこでウォーリック大学では、環境的に許容される部品や技術を用いながら、競争力のあるレーシングカーを制作することにした。

プロトタイプは、持続可能で再生可能な素材で作られた、初めてのF3レーシングカーだ。エンジン以外はすべてF3のレギュレーションにのっとっている。プロトタイプのエンジンはバイオディーゼルエンジンで、燃料はチョコレートかすや植物性の廃油から精製される。

車体の主要部品も植物から生成されている。ステアリングホイールはニンジン（人参）などの根菜から、シートはアマ（亜麻）繊維と大豆油から作られた。潤滑油も植物油ベースだ。

クラッシュの後、破損した車体が食用に供される？

今日、東名で初めて走行中のパサートCCに出会いました。

白のパサートCCが優雅に前方を走っているのが、遠目にもテールライトの形状で直ぐ分りました。

追い越しざまに、リアから眺めていくとエッジの利いたキャラクターラインが目立ってました。

白も捨てがたいな。でも、内装がトリュフならやっぱり黒がいいかな。

もう一台の接近遭遇は、黄色いポルシェ　ケイマン。このクルマは黄色がよく似合う。

渋滞気味の東名の追い越し車線を、リアフェンダーの流れるような優美なラインを見せつけながら、ゆっくりと追い越して行きました。

あと、白いアウディＴＴクーペのＴＴＳも居ました。