赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

いよいよワイルド・スピード MAXが１０月９日（金）に公開されます♪

　出世したヴィン・ディーゼルを初め第１作の豪華メンバーが再集結し、原点に戻った公道レースでのカーアクションを展開！

　ハイパワーエンジンが唸りタイヤが軋む。ガソリンが体中を駆け巡り、肺はNOSを呼吸する。ほらゴムの焦げる臭いと焼けた空気の振動が伝わってきたでしょうｗ

　こりゃ　カー狂（死語）じゃなくても、劇場に観に行くしかありませんぜぇ。（注：当方は配給会社・映画館・スポンサーのまわし者じゃりませんｗ）

ワイルド・スピード MAX公式サイトはコチラ　（音量注意）

今日はこの映画を観てきます。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO

まあ、こんなもんでしょ・・・的なカムイ外伝でしたが、

こちらはなかなか観客の評価も高いので楽しみです。

残念な終結をした本家３部作ですが、その１話につながるプレストーリーという意味でのZERO。

　劇場版X-MENのキャラといえばウルヴァリンに尽きますが、今では出世しすぎた主演のヒュー・ジャックマンにはこの役がはまり役だと思います。

　来月９日はいよいよ「ワイルド・スピード MAX」の公開ですよｗ

　今回の愛車買い替えに当たり、最初に査定を行ったディーラーの下取り査定がなんと１３万８千円だったので、翌日１７号バイパス沿線の主な中古車買取業者を回ってみることにした。

　査定に出した車両は、スカイライン300GT　2003年２月登録　純正ナビ装備　ダイヤモンドシルバー　走行距離90000ｋｍで、純正エアロ　NISMOアルミ（18インチ）　フジツボマフラー他アフターパーツ代約130万をかけてある。

　午後にはもう１件、知りあって１年以上もたつ営業マン氏の居るディーラーを訪ねる予定だったので、午前１０時から２～３軒を回ることにした。

　だいたい買取査定の所要時間は３０分から小１時間というところだったので、午前中に３件全て回り切ってしまった。

　１社が訳の分らんことを言いだし、愛車を購入後何かと世話になった日産ディーラーに立ち寄ることにならなければ、十分に午後の予定にも間に合ったのである。

　尚、以下の中古車買取店の名称は正式名称ではないが、容易に類推できる名称で表記したｗ　皆さんの参考になれば幸いである。

　先ず最初に訪問したのは、笹目橋近くの中古車買取専門チェーンの”ウサギ”。査定は僅か30分で終了。車両のチェックとパソコンによる直近の市場価格のチェックで買取額を出すらしい。
　結果は、セダンは人気がなく20万程度、９月中なら25万で買い取ると言う。エアロ、１８アルミ、マフラーを加味しての価格だそうだ。

　次に、美女木交差点の中古車買取専門チェーン”りんご”に立ち寄った。提示額は25-30万。９月なら30万で買い取るが、１０月は相場がどう動くか分からないとのことだった。

　最後に、三橋交差点の国内最大中古車買取専門チェーン”巨人”に立ち寄った。基礎価格は１０万だが提示額は20万がMAXだそうだ。そして一言余計な注文というか、ありがた迷惑な助言を一言。
　メーターを交換した記載はあるが、交換した事をを証明できる整備工場の整備記録がないとオークションでは走行不明車両扱いとなるんだそうだ。（※280ｋｍ/ｈ表示のNISMOホワイトコンビネーションメーターに6200ｋｍで交換している）
　だいたいこのチェーン店はろくな事を言わない・・。確かに最近メーターの交換は陸運局がうるさいらしいが、車検証に記載された走行距離と整備記録が合っていれば、そんな記載は要らないというのが日産ディーラーの工場長の弁（ごもっとも）だが、一応証明は出してもらった。

　どの店も、車両のチェックとパソコンによる相場チェックを行うのは同じ。買取査定額は口頭で伝えるだけで、書面で出してくれるわけではない。

　個人的には、回った３店舗の中でお勧めの中古車買取専門チェーンは”りんご”。理由はなんとなく家族的な雰囲気と、提示額が30万と一番高かったため。更に、このチェーンでは買取だけでなく、チェーン店間のネットワークで希望額でのオークションにかけてくれる。
　この時点で、V35を欲しがっている他の店舗の顧客が４～５名いるとのことだった。希望価格（幅を持たせられる）以上で売れた場合の差額がその店の取り分となる仕組み。また、経費は店持ちで雑誌広告を出す方法もあるらしい。
　要するに、希望額の設定が依頼主とお店の駆け引きとなるｗ　車両によっては思わぬ高額で落札されることもあるそうだ。ちなみに、愛車をオークションに出すときの希望額は35-45万くらいが妥当と思うと言われた。

　結果として、午後に遅れて行ったディーラーで買取価格の話をした後に下取査定をしてもらったら、なんと３０万出してくれましたｗ

　値引きも９月決算ということもあり、ドンと提示してくれたので、もう一声お願いしてその日に発注してしまいましたとさｗ

次期愛車に関する情報　第5弾です。

これまでの情報は・・・

・ボディカラーが黒

・自動車保険の等級：車両7、対人6、対物5、傷害4

・ドアは４枚

・スリーサイズ　全長 4,815mm 、全幅1,855mm 、全高1,425 ｍｍ

でした。

前回のスリーサイズでほとんどの人が分かってしまったでしょうが、一部に分からない方もいらっしゃるようなので、もう少しお付き合いくださいｗ



次なる情報は、

・駆動方式はＡＷＤ

です。


過去の愛車はカリーナＥＤを除き全てＦＲで、初のＡＷＤとなります。

ＡＷＤならではのトラクションで、重く大きな車体ながらスポーツカー並みの0-100ｋｍ加速　5.6秒を可能とします。

　まだ納車までには日がありますけど、サブタイトルに気がついた方もいらっしゃると思いますが（気が付いてない！？ｗ）、次期愛車にはニックネームを付けることにしました。

　with　the Black Falcon

　そう、ニックネームはそのボディカラーとフロントマスクの印象から、ブラックファルコン号（黒いハヤブサ号）と名づけました。

　更に、ブログにブラックファルコン号と書くのもなんですし、「黒ブサくん」というサブニックネームで呼ぶことにしますｗ

　「黒ブサくん」なので性別はオス♂ですｗ　

　何故「くん」付けなのかというと、ブサ＝ハヤブサ＝隼というと、どうしてもスズキの大型バイクを連想しますよね。



　「中島 一式戦闘機 隼」を連想する人は稀でしょうｗ



でも、次期愛車は純粋にこの鳥に似ているんです。

　

　今後ともアホなオーナー共々「黒ブサくん」をどうぞよろしくお願いします<(_ _)>