赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

本日、ディーラーのサービス工場でRNS510を交換してもらいました。

スピーカーからの異音に対し、メーカーから交換指示が出たためです。

ナビ本体を交換して、異音がどうなるかしばらく様子を見るという予定だったのですが・・。

交換作業は１時間もかかりませんでした。

　先ず、ナビを交換した後に最初に気が付いたのは、画面上のタッチキーの色がシルバーに変わっていること。

VWの起動画面にDYNAUDIO　AUDIO　systemの表示が出なくなった。（やっぱり、違うような気が・・）

　工場出荷状態に戻ってしまったので、帰り道に色々と設定操作していると、更に気が付いたことが２点あり、直ぐにサービス工場に問い合わせしました。

　①交換前はオーディオのバランスとフェダーが操作で来たが（オーディオバランスの中心を車内の任意の場所に設定できた）、交換後は左右のバランスしか調整できなくなった。（これは仕様の変更か？　デュナウディオオーディオ付き車と付かない車両ではバ－ジョンが違うということは無いのかを確認して貰うことにしました。）

　②ステアリングのファンクションスイッチで、音量調整とナビの音声操作は出来るが、曲の送りと戻しが出来なくなった。（これは明らかにおかしい）

　回答は連休明けになりますが、車両に適合しない製品を送ってきたのか、交換作業の不手際なのか分かりませんが、泥沼にはまるのは嫌だなぁ。


　PS.やっぱり異音は消えません。ナビ本体では無さそうです。かえって交換して不具合が増えてしまったので、いったん元に戻して貰おうかな。

　

これですね、市販車ベースのFerrari 599XXが Nurburgring でニューレコード（６分５８秒１６）を達成した時の動画。



ちなみに、 Nurburgring の最速レコードはラディカル・SR8LM が2009年8月20日に達成した6分48秒だそうです。

　これはＢＭＷの４ドア車としては久々にカッコイイ！！と言える均整の取れたプロポーションですね。

　スタイルの完成度から単なるケーススタディモデルではなく、近いうちにほぼこのままのデザインで発売されそうな雰囲気を漂わせていうように感じます。

　車格からして、ベースモデルでも８００万円を下ることはまず無さそうですが、最近のＢＭＷは戦略的な価格攻勢に出てきていますから、思い切った価格構成もあるかも知れませんね。

　プレーンな４ドアセダンにはない付加価値を求めるユーザーは益々増え続け、ニッチなユーザーの要望にも答えていく傾向はまだまだ続きそうです。

　各メーカーのグローバル化が進む中、環境問題や燃費、デザイン、価格と各メーカーがしのぎを削る販売戦争は更に激化の一途をたどり、ちょっとしたコンシューマーへの対応の遅れが国際的な販売台数に致命的な打撃を与えるわけですから、気を抜けないですね。

　

BMWは、中国で23日より開催されている北京モーターショーで、新型4ドアクーペのコンセプトモデル“BMWコンセプトグランクーペ”を発表した。

　BMWコンセプトグランクーペは、次世代の高級4ドアクーペの登場を示唆するデザインスタディ。BMWが長年追求してきたスポーティでエレガントなデザイン要素を取り入れながら、新たなアプローチを付加し、ひと目でBMWとわかる特徴と新鮮なアピアランスを両立させた。

　ボディは、全長は5m近い長さを確保する一方、全高は5シリーズセダン（1475mm）や7シリーズセダン（1490mm）より約100mm低く設定し、車体が低く見えるようにしたのが特徴。また、4ドアボディとしながら、他のBMWセダンとは違って、フレームレスドアを採用。このあたりは2ドアの6シリーズ系に共通する特徴だ。

黒ブサくんにもミリ波の「全車速追従機能付クルーズコントロール」機能が付いていますが、雨の日は使えませんｗ

スバルのこれは先行車との距離を２台のカメラを使用するため、（前方を視認出来れば）雨でも使える「全車速追従機能付クルーズコントロール」ということですね。もちろん濃霧の中でははむりでしょうね。

機械に頼りすぎるのは危険ですが、疲れ気味の時や、高齢者や運転の苦手な人（運転させない方がいいと思うがｗ）には有効な機能です。



富士重工業は2010年4月22日、先進運転支援システム「EyeSight（アイサイト）」をバージョンアップさせ、5月中旬から新型「レガシィ」シリーズに採用すると発表した。

ルームミラーの左右に見えるのがシステムの要となるステレオカメラ。約35cm間隔の双眼を通して、対象物との距離を測る。ボルボ社は同様の安全装備にミリ波レーダーを併用するが、スバルの「アイサイト」はカメラのみ。

屋外で実施された、衝突（回避）テストの様子。 「アイサイト」は、2台のカメラだけを使って前方の他車や障害物をチェック、追突事故を予防するというスバル独自の安全システムだ。

従来型の「アイサイト」は車速を落とし追突の衝撃を軽減させることはできても、追突そのものを回避することはできなかったのに対し、新型では、車両を完全停止させることも可能に。
これにより、追突被害はより軽減され、対象物と自車との速度差が30km/h以下であれば、ほぼ衝突を回避することができるようになったという。

また、もうひとつの機能「全車速追従機能付クルーズコントロール」についても、自動ブレーキの最大減速度を－0.25Gから－0.4Gに高めるなどし、先行車両の減速幅が比較的大きな都市部の交通で効力を発揮できるようになったとうたわれる。

同社は、これらの技術により交通事故の死傷者数を2～3割削減できると考えており、2010年5月中旬にも、「レガシィ」シリーズに搭載する予定。従来20万円ほどだったシステムの価格も半分の10万円程度におさえられ、より広いモデルラインナップに普及させる見込みだ。

　例のスピーカーからの「ドン」「パキッ」という異音の対応について、本日ディラーのサービスから電話がありました。

　なんともあっけなく、メーカーからの指示でナビ本体の交換が決まったそうです。

既に、ナビ本体は発注されており、荷が到着次第、交換の日程調整することになりました。

交換は１時間ほどで完了するそうですが、問題はナビのデータがすべて消去されてしまうこと。

　音楽データは再インストールすればまあ良いとして、地図のポイントデータの中には重要なものもあるので、緯度と経度をメモって再設定するのが面倒です。

　ナビ本体交換後に様子を見て、再発しなければ終了。ナビ本体が原因でなければ、ひとつひとつ原因となる要素を絞っていくことになるのでしょう。

　それにしても、簡単に交換が決まるRNS510というナビはいったいどんだけ・・・。