赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

アーキュレーから

VW Passat CC V6 4Motion用マフラー

が７月に発売になってました。

Passat Variant R36 用とは、テールパイプの長さが異なるそうです。（当たり前ですが）

お値段はワンオフ並みですが、初のVW Passat CC V6 4Motion用マフラー登場です。（たぶん）

for VW Passat CC V6 4Motion
車両型式：ABA-3CBWSC
22年3月31日以前規制対応

Stainless Series
JASMA認定品 No.03S15276
メイン径：７０φ～６０．５φ
出口：９０φＲ，Ｌ　インナーカール
商品番号：８３００ＡＵ３８
価格　２６２，５００円（税込）

Titanium Tail Series
JASMA認定品 No.03S15277
メイン径：７０φ～６０．５φ
出口：９０φＲ，Ｌ　インナーカール
商品番号：８３００ＴＫ３８
価格　３０４，５００円（税込）

パサートCC　２０１０モデル（2010年３月発売）の変更点は以下の点でした。

①全グレードにリヤビューカメラ“Rear Assist”を採用
②“2.0TSI”では、トランスミッションを6速ATから6速DSGに変更。エンジン改良と併せて燃費が11.8km／Lに向上し、平成22年度燃費基準+10%を達成。
③“V6 4モーション”では、エンジンプログラムの改良により、燃費が10.2km／Lに向上。
④“V6 4モーション”のタイヤサイズを17インチから18インチにサイズアップするとともに、アルミホイールのデザインも刷新。
⑤“V6 4モーション”に、VW初となるレーンキープアシストシステム“Lane Assist”を搭載。

　１８インチホイールは２００９年モデル以前でも一部に装着した車両があったので、2010モデルの見分け方は、画像のフロントウインドー上中央に付いたレーンキープアシストシステム“Lane Assist”のセンサー部分の形状が決め手になります。

　関係ないですが、ゴルフRとシロッコRのステアリングがいいなあと思う。スイッチ類は全く同じ配列なので、問題なく流用できるはず。ステアリングが傷んだら交換してみようかｗ

次期パサートのＳＰＹ画像。

　次期パサートは、来月９月３０日からのパリ・モーターショーに出展が予定されており、スタイルは現行セダンとＣＣを掛け合わせたような感じです。

フロントマスクは、おそらくゴルフⅥから採用されている新しいマスクになると思われます。

内装は現行ＣＣに似たものとなるようです。

　エンジンは、ガソリンが1.4 TSI と1.8 TSI、 ディーゼルが1.6 and 2.0 TDI となり、Ｒ36は無くなる公算が高いようです。

発売は２０１１年初期と予想されてます。

　初代CLSはニッチな層に受け、その影響でBMW、AWDI、VW等は相次いで４ドアクーペを市場に送り出すことになりました。

　CCもその影響で誕生したクルマです。

　CLSはそれらの中でも、際立ってスタイル優先であり、ドライバーズカーとしての性格が極めて強いモデルです。

　二代目のCLSは、ライバル達が後席の居住性も考慮していることに影響されたのか、初代ほどルーフは極端な円を描くようなデザインとはなっていないようです。

　二代目CLSのヘッドライトにも最近の流行であるLEDデイライトが組み込まれているみたいですね。

　AUDIには、既にA５スポーツバックが発売されていますが、間もなくCLSのライバルとなるA7が発売予定です。
　
　ニッチな市場の販売競争で優位に立つのはどこでしょう。VWでないことだけは確かなようですｗ

　でも、EUや北米ではCCはベストセラーになっているんですよ。もっとも、ラインナップは1.8Lからあるわけですが・・・。

Advanti RACINGから今年になって発売されたVIGOROSO M993

　色はマットブラック、リップポリッシュ＆アンダーカット、センターフォールのテーパー部にもポリッシュと３つの銀のサークルで縁どられている。

そして、鋳造だから安い。

その上、MAT製法だから、鋳造なのに軽い。（要するにENKEI製のOEM製品ですｗ）

　黒いボディに黒いホイールを履かせると、どうしても見た目が厳つくなっちゃうし、重たいイメージを受けがちですが、これはどうかなぁ。

サイズは、18x8.0(+45)，H/PCD：5/112，Hub：66.6（⇒57.1変換ハブリング付）

インセットは+42くらいが理想ですが・・・。