赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

最新の欧州車のモデルにはどれもデイタイムランニングランプ（ＤＲＬ）が付いています。

　ＥＵでは2011年以降の生産車両にＤＲＬ装着が義務づけられたためで、別にかっこいいからが理由ではありませんｗ

　Ｒ35ＧＴＲにＤＲＬが付いたのもこういう理由があるわけなんですね。

　間もなく日本でも発売されるらしいメルセデスの新型ＣＬＳのヘッドライトにもＤＲＬは当然組み込まれているわけですが、とんでもないＬＥＤのお化けのようなヘッドランプが用意されているらしいです。

　LEDだけでも片側71個を使ったフルLEDのハイパフォーマンスヘッドランプをオプションで用意するそすで、部品数が片側で300個を超えるというから凄いものです。

　初代CLS発表時に「誰も必要としていないけれど、誰もが欲しがるクルマ」とメルセデスが説明したそうですが、４ドアクーペの先駆者として立派な市民権を得てしまった。

　２ドアクーペでは使いにくいけど普通のセダンはつまらない・・・、そういうニッチなニーズにバッチリはまってしまったわけですね。なんと累計約１７万台を販売したのだそうです。

　新型の発売を心待ちにしている人も多いでしょうが、間もなく１４２個ものＬＥＤを持つヘッドライトが愛車のルームミラーに映る日が来るのを楽しみにしてますｗ

1/43ですけどねｗｗｗ

どうせそんなことだろうと思ったでしょｗ


マテル製（HOT WHEEL） 1/43 ｙｅｌｌｏｗ

1 OF UP TO 10,000　定価6,090円

けっこう精巧にできてます。

なぜか塗装はソリッドじゃなくメタリックが入ってます。


衝動買い

また無駄遣いをしてしまったｗ

やっぱり次のタイヤは、MICHELIN Pilot Sport 3ですかね。

まだ溝はたっぷりあるので、車検前に交換するくらいの感じでしょう。

それまでに、他メーカーからこれ以上の新しいスポーツタイヤが出るでしょうか。

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2010年　ＳＥＡＳＯＮ2突入　映画化も・・・

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本日某所の駐車場で声をかけられて、「すいません、このクルマは何という名前ですか？」という質問を受けました。

　走行中にケツに付かれて、後ろからジロジロ見られるなんてことは良くありますが、私的には名前を聞かれるのは初めてのこと。

　まあ、他のオーナー方の話では、よくあることだそうですｗ

　それより、よく耳にするのが、「こんなに小さいのに3600ｃｃですか！」「こんなに小さいのに1700ｋｇもあるんですか！」というフレーズです。

　スリーサイズは全長 4,815mm 、全幅1,855mm（日本仕様） ですから、サイズ的にはＥセグメントに属するわけで、決して小さくはないのですが、傍に比較する車がないと四隅を削ったデザインや1,425 ｍｍという全高のために小さく見えるのだと思います。

　街中で過去に数回同じ車種とすれ違ったことはありますが、ほとんど出くわすことはありません。Ｒ36ヴァリアントと遭遇する方がよほど確率的には高いですね。

　営業所当たりの販売台数の平均が2～3台程度と聞いていますから、クルマ好きでもなければその存在すら知られていないのは間違いないでしょうｗ

　2010モデルからようやくバックカメラが標準、2011モデルからはリアシートが2人から3人掛けに変更になりましたが、少しは販売台数が増えるのでしょうか。