赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

皆さんお疲れでしょう

ちょっと癒されましょう


♪星は生まれるときに

ひとつかふたつ力を授かるんだよ

そのひとつが

夢をかなえる力なのさ♪




あえて、エルビス　バージョンで

ちょいと市中見回りに行って来ましたｗ　（これもガソリンの無駄使いですが・・）

2か所のＧＳで長蛇の列ができていた他は、全てのＧＳが売り切れのため閉店となっています。

連休が明けて水曜日以降にならないと、首都圏のガソリン不足は改善されるような様子はありません。

ガソリン不足のためでしょうが、午後になっても道路はやたら空いています。

17号バイパスもまるで元日並みの通行量です。

　原発はなんとか最悪の事態は避けられそうな感じになってきましたが、今月いっぱいくらいで、計画停電の休止や電車の正常運行、ガソリン不足の解消はできるのでしょうか。

　東日本の発電設備が不十分なら、関西からの電力供給は出来ないのか。　Ｈｚの変換（ダイレクトコンバージョン）くらいは現代の技術ならできそうな気がするが、どうなんでしょ。

出来るなら、すぐやれよ！

与党も野党も糞野郎ばかり、呆れるのを通り越して不感症になっちまった。

　世は世紀末の様相、世紀末救世主は現れないのか！　アチャ～！

なんだか、よりワイドにロープロポーションになったようなｗ

　計画停電２日目の１５日、首都圏の鉄道ダイヤは依然として大きく乱れているが、停電区域に当たった各鉄道の変電所への送電が可能となったことなどから、前日よりも運休路線は減少した。

　１４日には、多くの駅前に乗客の行列ができ、ホームの混雑で電車の運行がさらに遅れたが、混乱は一部改善された。

　国土交通省によると、同省や鉄道事業者各社は１４日、東京電力と協議し、計画停電からの鉄道の除外などを要求した。東京電力は当初、「鉄道の変電所だけに電力を供給することは無理」としていたが、国交省の技術担当者が、停電区域の変電所にピンポイントで送電することは技術的に可能と指摘。「手間と時間がかかる」などと難色を示していた東電を説得した。

東電は手間と時間を惜しんでいたんだね。

先週金曜日の東北地方太平洋沖地震の対応に、金・土・日と昼夜追いまくられ。

最後は終日交通マヒにより、歩行による帰宅訓練まで体験することができた。

日曜日には疲れによるものか風邪をひいてしまい。

　ようやく落ち着いたかと思えば、昨夜には問題ないと言っていた電鉄は、電力供給量不足の影響でまたもや交通マヒ。

　停電による駐車場での缶詰め、信号機停止による混乱を予期しながらも、仕方なくマイカーで通勤した。

　仕事場に着いてみれば、計画停電対策でまた一騒ぎで、電話は鳴りっぱなし。

　わざわざこんな時に面談の予定があり、何時間もつかまった後に帰路に着くと、開店しているＧＳに蟻の行列のごとくクルマが並んでいるせいで渋滞している。

　スーパーを覗いてみたら、パン、ごはん類、カップ麺、飲み物、缶詰等がのきなみ無くなっていて、新年初商いのスーパーを見ているようだった。

　本日はほとんど計画停電は実施されなかったが、こんな日がしばらく毎日続くのだろうか。

被災地のことを考えればどれほどとはいうものの、首都圏の機能がここまで低下していいものか。

無計画な政府と東電に沸々と怒りが込み上げてくる。

この怒りを糧に明日もなんとか出社できそうだ。