赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

三連休の真ん中となった（人も多い）今年のクリスマス・イブ

皆さんいかがお過ごしでしょうか？

いろいろ大変だった今年一年ですが、今日は家族と、大事な人と、楽しい一日を過ごしたいですね。

★☆★MERRY　CHRISTMAS！★☆★

デトロイトショーに出展される予定のレクサスのコンセプトカーが早くもリークされました。

これは次期スープラなのか？

次期スープラはFT-HSに似ているという噂があるが、この画像もフロント以外はそう見えなくもないか。

次期スープラだとすると、V型3.5L以上+ハイブリッドで400PS以上の設定となるのでしょうか。

メキシコのとあるタクシー乗り場に、フェラーリ430スパイダーとパナメーラのタクシーが現れた。

こういうタクシーなら乗ってみたいものですｗ




実は、チューインガムでおなじみのトライデントが、新商品を宣伝するために、メキシコのグアダラハラで面白いキャンペーンを行った。某タクシー会社の日産「セントラ」をフェラーリ「F430スパイダー」とポルシェ「パナメーラ」に取り替え、何も知らない乗客に、高速ドライビングを体感してもらったもの。

2011年に劇場に観に行った映画を振り返ってみたいと思います。

今年劇場で観た映画は１０本。

意外と少ないですね。

　今年観た中で最高の作品は、何と言っても現在公開中の『ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル』です。

　
　２位は『ワイルドスピードMEGA　MAX』、これまでB級作品の域を出なかったワイスピ・シリーズを、見事にA級エンターメントに仕上げてくれました。

　３位は『X-MEN　ファースト・ジェネレーション』、前シリーズは監督の暴挙で主要メンバーのほとんどが死んでしまいましたが、第１世代ミュータントの物語を描き、見事にシリーズ復活となりました。

　同３位でトランスフォーマー　ダークサイドムーン（3D字幕版）』、これはもう超絶VFXと3Dの組み合わせで映像は圧巻でした。

　『マイティ・ソー（3D）』、『グリーンランタン』は十分に楽しめる作品でした。

今年の特徴は、何と言っても3D作品が多かったことですね。

　低評価なのが、１位『スカイライン-征服-』で、監督は何を描きたかったのかさっぱりわかりません。

　低評価２位は『スーパー８』、こちらは子供だましの作品でした。

　低評価３位は『GANTZ』、原作に忠実なところだけは評価しときます、なお『GANTZ』の続編は最悪、原作の世界観があまりにも矮小なものとなっています。
　

　番外として、劇場では観ていませんが、『世界侵略：ロサンゼルス決戦』は”米軍最強”が前面に出過ぎてますが、ほどほどに強いエイリアンとの戦いは見どころです。それから、『ミッション：8ミニッツ 』は設定が意外でお勧めの映画です。


1/23　　『グリーン・ホーネット（2D）』

1/29　　『GANTZ』

6/12　　『X-MEN　ファースト・ジェネレーション』

6/18　　『スカイライン-征服-』

6/25　　『スーパー８』

7/2　　　『マイティ・ソー（3D）』

7/29　　『トランスフォーマー　ダークサイドムーン（3D字幕版）』

9/10　　『グリーンランタン（３D日本語吹替え版）』

9/23　　『ワイルドスピードMEGA　MAX』

12/16　『ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル』

　先日、ミッション・インポッシブル　ゴーストプロトコルを観に行ったとき、来年の公開作品の予告編を観てびっくりしました。

　その作品は「ジョン・カーター」といいます。

予告編の映像は私のイメージとは違うが、ジョン・カーターという名に聞き覚えがありました。

帰って調べてみると、やはりそうでした。

　中学生から高校生の頃に読んでいた、エドガー・ライス・バローズ（ターザンの原作者）の「火星シリーズ」（創元推理文庫刊）の主人公がジョン・カーターです。

　まさか、この作品が映画化されようとは驚きです。それもディズニー作品とは。