赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

　フロイド・メイウェザー（米国）が昨日（現地１４日）サウル・アルバレス（２３）とＷＢＡ・ＷＢＣ世界スーパーウエルター級王座統一戦を行い、世界の注目を受ける中メイウェザーが圧勝した。

メイウェザーは無敗のまま５階級を制し、今回の統一戦を勝ち抜き無敗を守った。

メイウェザーのファイトマネーは1000万ドルだそうだ。

一方、日本は今年新しくIBFとWBOに加盟したため同クラスのチャンピオンが乱立。

視聴率もファイトマネーも稼げないチャンピオンなんていらない。

チャンピオンは一人でいい！

誰が一番強いのか？！　

勝った奴がラスベガスへ行き、巨額のファイトマネーを稼げるように試合を組んでくれ！　


＜ 日本人現役チャンピオン一覧＞

◎世界ボクシング協会（ＷＢＡ）

　スーパーフェザー級　内山高志（ワタナベ）

　バンタム級　　　　　亀田興毅（亀田）

　ライトフライ級　　　井岡一翔（井岡）

　ミニマム級　　　　　宮崎　亮（井岡）

◎世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）

　スーパーフェザー級　三浦隆司（帝拳）

　バンタム級　　　　　山中慎介（帝拳）

　フライ級　　　　　　八重樫東（大橋）

◎世界ボクシング機構（ＷＢＯ）

　バンタム級　　　　　亀田和毅（亀田）

◎国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）

　スーパーフライ級　　亀田大毅（亀田）

　ミニマム級　　　　　高山勝成（仲里）

　どうやら発表前なのに、GOLFⅦ　GTIの試乗車がけっこうあるようなので、雨が上がった時間を使って試乗してきました。

　たぶん、前にGOLFⅥのRを試乗した店舗なら置いてあるんじゃないかと目星をつけて出かけたら、やっぱり置いてありました。

　左のヘッドライトからフロントグリルの下端を経て右のヘッドライトまで一直線に伸びる赤いキャラクターラインを見れば、遠目からでもすぐGOLFⅦ　GTIだと判別できます。
　
　試乗車はブラックパールエフェクトのDCC付でした。

　インテリアではGTIである証の赤いチェック柄のシートが５０代にはちょっとばかし恥ずかしいので、購入する場合にはシートをDCC等とセットの電動レーザーシートに変えるでしょう。

　シートは電動がポジションを合わせやすくていいですね。GTIもレザーシートを選択した場合に、助手席は手動なのかどうかは確認してません。

　GTIもチルトとテレスコピック機能の付いたD型のステアリングですが、はっきり言って操作しにくいので好きではありません。

　ステアリングはけっこう軽めかな？

　DCCは弄ってませんがノーマルでも結構固いかなと思うくらいのサスペンションですが、珍しくタイヤはポテンザを履いていました。

　アクセルを踏み込むとけっこうスポーティなサウンドを奏でますが、ちょっとターボラグがありますね。

　1700ｋｇの愛車と比べると、GOLFⅦ　GTIは２名乗車でも軽く感じます。パワー的には普通はこれで十分なんじゃないでしょうか。

　直線しか走っていませんけど、街乗りではパワーに負けてホイールスピンするようなことは全くありませんでした。

　これは優秀なパワー制御システムとポテンザのグリップによるところでしょうか。

　ゴルフⅦとNEW　A3スポーツバックならエクステリアデザインではゴルフⅦを選びます。インテリアではゴルフⅦはもう少し質感を高めるといいかなと思います。

　どうやら、A3セダンは日本でも発売されるようです。S3セダンの販売は未定のようですが、たぶん販売されることになるんじゃないでしょうか。

NEW　A3スポーツバックを見てみる・・・。

ヘッドライト回り以外はあまり変わり映えのしない外観。

ボディラインがちょっとシャープになったか程度。

インテリアは下のグレードはシートがチープ。

1.8Tのクアトロになるとアウディらしいインテリアという印象を受ける。

本当にぱっとしないエクステリアデザインだ・・・。

これはもうセダンの登場を待つしかないではないか。

実際セダンを渇望する意見がディーラーに多く寄せられているようです。

しかし、S3スポーツバックは300から280馬力にパワーダウンしているから、S3セダンもきっと同じでしょう。

かなり興味が減退・・・。

チップとマフラーで武装すりゃ50馬力は上がるか・・・。熱は大丈夫かな・・・。

いやいや、もうチューニングなんてものはこりごりだ。

そういえば、ディーラーによってはGOLF7　GTIの試乗車がこっそり入っているようですよ。

アウディS3の日本仕様はEU仕様に比べ20馬力ダウンの280馬力となっている。

おそらく後から発売されるゴルフRも同様と思われる。

パワーダウンの理由はターボの熱対策と思われる。

してみると、同じ2.0Lターボで360馬力を叩きだすメルセデスのCLA 45 AMGは大丈夫なのだろうか？

たかだか2.0Lで700万円もするのに、バンバン売れてるそうだが、パワーをフルに使うオーナーなど一握りも居ないだろう。

単なるアクセサリーとしてこの車を選らんだオーナーはディーラー共々えらいことになるんじゃないか？！

もしそうならないならAMG恐るべし！

　ポルシェ 918スパイダーが、ニュルブルクリンク北コースにおいて、これまでの記録より14秒速い6分57秒を記録。

最高のドライビングダイナミクスと最小限の燃料消費量を兼ね備える独特のキャラクターを持つこのスポーツカーは、ニュルブルクリンクで記録を打ち立てることによって、ポルシェが先駆けとなるプラグインハイブリッドシステムの大きな可能性を示し、ハイブリッドスポーツカーの開発においてポルシェの担う主導的役割を一層強化することになる。

「革新的なハイブリッドシステムを採用した918スパイダーは、デビュー早々から素晴らしいタイムを樹立しました。このスーパースポーツカーが最も難しい北コースのラップタイムにおいて6分57秒を記録したことは、開発チームとポルシェの全員にとって誇ることのできる結果といえます」と、918スパイダー プロジェクトトップのDr.フランク・ヴァリザーは述べた。

　4年前に記録されていたそれまでの最速ラップタイムは、テスト当日である9月4日の午前中に行われた最初のタイムアタックで更新された。元ラリーチャンピオンのヴァルター・ロール、ポルシェのテストドライバーのティモ・クルック、そしてワークスドライバーのマルク・リーブの3人がドライブした2台の918スパイダーは、タイムアタックにおいて前回を上回る7分を切るタイムで走ることが何度もあった。最終的にマルク・リーブが、平均速度179.5km/hによって6分57秒のベストタイムを打ち立てた。

　ヴィーゲ・ソリューションズがタイムを計測し、スポーツカーマガジン「sport auto」誌編集長のマルクス・シュリンクが、外部オブザーバーとしてタイムアタックに立ち合っている。最高出力887PS（652kW）を発生する918スパイダーには、ドライビングダイナミクスを高めるオプションの「ヴァイザッハパッケージ」と、918スパイダー専用に開発されたミシュランの標準タイヤが装着されていた。