赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

気になる新型BMW5シリーズ。

今日はそのG30型の530i M Sportに試乗して来ました。

なんとCD0.22という空力を得て、80kgも軽くなった新型5シリーズは軽快感が売りなんだそうです。

エンジンは色々取り揃えて来ましたが、私はコスパが高いのは530iだと思うので試乗車があってラッキーでした。

運転モードは3段階に切り替えできますが、スポーツモードでもステアリングはそれほど重くありませんし操舵感覚も素直でいい感じです。

乗心地は静かで上質、スムーズな加速とリニアなブレーキ感覚、かつ軽快な動きをみせます。4気筒ターボとしてはベストと言っていいほどいいクルマに仕上がってます。運転していてなんとなくレクサスに似てきた感じを受けました。

インテリアのデザインと質感、室内の広さ、シートの座り心地とホールド、どれをとっても素晴らしいと思います。辛口の私がこれほどべた褒めするのは珍しいことです。

応対してくれた営業担当の一押しはＭ２だそうです。Ｍ２はさらなるパワーアップが予定されているようですが、あのチープな内装を少し改善して貰えるとまた評価も上がるんですけどね。

☆5シリーズのエンジン

BMW 523i：2.0L 直列4気筒ガソリンエンジン
最大出力：135kW[184ps]/5,000rpm
最大トルク：270Nm[27.5kgm]/1,250-4,500rpm

BMW 523d：2.0L 直列4気筒ディーゼルエンジン
最大出力：140kW[190ps]/4,000rpm
最大トルク：400Nm[40.8kgm]/1,750-2,500rpm

BMW 530i：2.0L直列4気筒ガソリンエンジン
最大出力：185kW[252ps]/5,200rpm
最大トルク：350Nm[35.7kgm]/1,450-4,800rpm

BMW 540i・BMW 540i xDrive：3.0L 直列6気筒ガソリンエンジン
最大出力：250kW[340ps]/5,200rpm
最大トルク：450Nm[45.9kgm]/1,450-4,800rpm

BMW 530e：2.0L 直列4気筒ガソリンエンジン＋モーター（プラグインハイブリット）
最高出力：185kW[252ps]
最大トルク：420Nm[42.8kgm]

○5シリーズの価格

BMW 523i：¥ 5,990,000

BMW 530i M Sport：¥ 7,890,000

BMW 523i Luxury：¥ 7,450,000

BMW 530e Luxury：¥ 7,780,000

BMW 523i M Sport：¥ 7,430,000

BMW 530e M Sport：¥ 8,030,000

BMW 523d：¥ 6,980,000

BMW 540i Luxury：¥ 9,720,000

BMW 523d Luxury：¥ 7,680,000

BMW 540i M Sport：¥ 9,860,000

BMW 523d M Sport：¥ 7,660,000

BMW 540i xDrive Luxury：¥ 10,030,000

BMW 530i Luxury：¥ 7,640,000

BMW 540i xDrive M Sport：¥ 10,170,000

さっそく、ヴィン・ディーゼルが復帰した「XXX：再起動」を観てきました。

とにかくハチャメチャな映画です。

ストレス発散したい方にはお勧めです。

細かいことを気にしてはいけません。

でもネイマールなにしてんだよ！

ひたすらハチャメチャな世界に浸ってくださいｗ

ディーラーの店頭にV90が見えたので、ちょっくら拝んできやした。

それにしてもデカイ！
実際のサイズよりデカく見えるのは、フロントノーズもサイドもリアハッチも全て垂直のラインで構成されているからでやんす。
体積的にはBMW5シリーズもメルセデスＥも凌ぐのではあるまいか。

重量は1840〜1850kgとライバル各社が100kg近い軽量化を図る中、どっしりとした中型戦車という趣きでさあ。

T6は2.0ターボにターボとスーパーチャージャーが付いたツインチャージャーで320ps 最大トルク40.8kgmを発生するが、AWDとはいえいささか重々しく感じやさあ。なんとホイールは20インチですぜ。

インテリアは流石にレザーシートは相変わらずの素晴らしい仕立だが、ダッシュボードはまたまた奇抜なデザイン…。

ダッシュ上面は物置きに便利な真っ平らで、ナビ画面は8インチの縦型、ドア前方に付いたスピーカーにはアルミ製パンチ加工の光り輝くカバーが付いていやがる。

エンジンルームは伝統？の殺風景で独特な雰囲気がある。

安全装備はライバルに負けないもんを装備してきたが、中でも蝦夷シカ🦌でさえシカトしないで警告減速するってんだから驚いちまう。
スカンジナビアのセンスにはオイラびっくらこいてしまったぜ。

しかし、価格的にはライバルよりかなり押さえてきたので、独創的な存在感が気にいる人にはお勧めしやす。

オイラは北欧美人よりゲルマンかラテン系の方がよござんす。

テスト走行を繰り返すうちに偽装が次第に取れてきた新型スープラ。

スクープ写真を基に出された予想図の中ではこれが一番近いのか？

FT-1のイメージは残しつつもここまで劣化したらもうあまり興味はない。

誰かって・・・、私なんですけどね（笑）

OBDⅡ（2）は本来は車両診断やソフト更新に使われるモノです。

最近は様々なカー用品に車両データを取ったり電源を取ったりするのに使われてます。

でもOBD2があるのならOBD1ってあるの？

と疑問を持ってしまいました。

そこで調べてみました。



・ＯＢＤ(On-board diagnosticsの略)

自動車に搭載されるコンピュータが行う自己故障診断のこと。エンジンの燃料噴射システムを構成する各センサー及び各アクチュエータに、なんらかの異常が発生した場合、エンジンのECUは異常の発生を記憶し、計器盤の警告ランプを点灯させるなりしてドライバーに異常の発生を知らせる。

・ＯＢＤⅠ（オービーディーワン）

米国のカリフォルニア州で制定されたＯＢＤ搭載を義務化するという法制度のこと。主に「排気ガスの排出を監視するシステム」で、故障コードを表記するところまでがそのシステムだが、同じ部位の故障でもメーカーによって表記が異なり、読み取りに個別の「外部故障診断機＝スキャンツール」が必要でした。

・ＯＢＤⅡ（オービーディーツー）

1996年以降アメリカで販売される車に義務つけられた点検用の規格。それまでOBDで感知した車の異常をドライバーに知らせるための表示方法や点検コネクターは各メーカー独自のもので規格がなかった。そこで統一規格化して分かりやすく利用しやすくした。

ということらしいです。

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