赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

コーンズのショールームにコイツが展示してあるが、カッコイイし一番速いだけでなく安全なフェラーリとも言えそう。
一緒に展示してあるGTC4ルッソはカッコイイとは言い難い。

812スーパーファストは、フェラーリF12ベルリネッタの後継車として開発され、V12エンジンを搭載し、フェラーリのラインナップの中で最上位に位置するフラッグシップクーペ。

最高出力588kW（800CV）/8500rpm、最大トルク718Nm/7000rpmのV型12気筒6.5リッター自然吸気エンジンを搭載。価格は3910万円。

ちなみに1CV=1PS

M5はM DCTからATにミッションが変わった。おそらく次期M3もATになるのではないか？MTとDCTは将来的に生産しないらしい。

同じように他メーカーもMTやDCT廃止の方向で進んでいるとか…。

だとするとルノーは時流に逆行していることになる。

VWは10速DSGの開発を中止したと発表している。DSGが急に消えることはないだろうが、将来的にはATに変わるかも知れない。

ATの伝達効率と切り替え速度は既にDCTを凌駕するところまで来ているということらしい。

しかし、VW、アウディ、ポルシェ、ランボに至るまでグループで広く採用されているDSGを簡単に諦めるとも考え難いのは事実だ。

来年夏頃にR420の発表があるかもなんて話題が出てます。

それもショーモデルではなく、市販化される予定と伝えられています。

エンジンはEA888をベースとした2.0ターボ、カーボンボンネットとルーフ等により100kg近く軽量化され、0-100km/h加速はスーパースポーツ並の3.7秒とか予想されています。

2.0ターボのホットハッチが420馬力、もはやスーパーカーの立ち位置を脅かす下克上マシンと言えます。

発表はグッドウッドフェスティバルの可能性が高いとか。

世界限定モデルとなる可能性が高いですが今後の動向から目が離せませんね。

世はEV化に向けて本格的に進み出した。

2040年に内燃機関ゼロが本当に実現するかどうかは疑わしいが、私は後期高齢者になっているから知ったことではない。

車製造で一番難しいのはエンジン開発である。しかしEVに関しては世界横一線で開発スタートとなるのでベンチャー企業が参入しやすい。

中国は難しいエンジン開発を避け、技術開発の浅いEV車の開発生産に取り掛かった方が有利である。しかして、雨後のタケノコのように新しいEV車製造メーカーが現れる。製品的に未熟であったとしても、中国内だけをターゲットにすれば価格が安いだけで商売にはなる。

中国内で勝ち残った企業がやがて世界を安さで席捲するかも知れない。それはインドや東南アジア、南米の企業であるかも知れない。

我が国の企業はいかに立ち向かうのであろうか？また日本特有のガラパゴスEVがはびこるようになるのかも知れない。

TMSの日産ブースで仕入れた情報。

Q60 日本名スカイラインクーペは日本では販売しないそうです。理由は売れないから(笑)



しかーし

驚くなかれ

Q50レッドスポーツ400を販売する予定があるそうです。北米での価格を参考にすると600万円程度ですよ。180SLが付くので宝の持ち腐れですが(笑)