赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

北米カーオブザイヤーは今年で25回目。米国とカナダ在住の約50名のジャーナリストが、この1年間に北米で発売、またはデビュー予定の新型車の中からベストな1台を選出する。

2018北米カーオブザイヤーの乗用車カテゴリーのファイナリスト3車種は、以下の通り。

●ホンダ・アコード
●キア・スティンガー
●トヨタ・カムリ

考えられない面子が揃った！
理解出来ない。
どれもデザイン的に受け入れられない。
彼等は癖のあるセダンが好きなのか？

次期CLSの画像

3代目はなんか随分とデブになったなぁ。

全車種がデジタルコクピットになるんですね。

注目のパワーユニットは昨年、北米市場で追加された「レッドスポーツ400」に積まれている新開発のV6、3L直噴ツインターボのVR30DDTT、400ps／48.4kgmを発揮する。価格は550〜600万円？

なんかトヨタGRMNと同じような路線ですなぁ。NISMOだからスピードリミッターは解除か？

この予想画像を見たら萎えるが…

ps.このクルマ、1800kg近くあるので、加速はゴルフ7Rと変わらないみたいです。7.5Rのほうが速いんじゃないでしょうか。3500ハイブリッドなんか1890ｋｇくらいありますからね。100-0距離が35.4mというのも大径ブレーキの割に長いのは重い証でしょう。

2017年に試乗したクルマ 順不同
忘れたのも有るかも

＊アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ

＊アルファロメオ ジュリア スーパー

＊VW ゴルフ 7.5R

＊VW アルテオン

＊日産 新型リーフ

＊スズキ 新型スイフトスポーツMT

＊スズキ 新型スイフト ハイブリッド

＊BMW 新型530i Mスポーツ

＊BMW 新型540i Mスポーツ

＊ホンダ 新型シビック タイプR

＊トヨタ 新型カムリ

＊トヨタ 新型プリウスPHV

＊トヨタ C-HR

以上13車両

気の小さい私はさすがに12月と決算期には試乗は気が引けるので、今年最後の試乗をして来ました。

大黒PAから戻ってまだ9時半、イオンで用事を済ませて11時過ぎにアルファの店舗を再訪問しました。

試乗車は、クアドリフォリオ、ヴェローチェ、スーパーが用意されていたので、ベースの実力を測るべくスーパーに試乗しました。

室内色はブラック/ベージュで明るい雰囲気がします。私はまだ乗ったことがないブラック/レッドの内装色に惹かれます。

ステアリングは軽いですが操舵感は良いです、BMWの最近のモデルも軽いのでこれが最近のトレンドなのかも。

実にフラットな乗り味で、18インチのタイヤは道路の継目も殆ど突き上げを感じず通過します。サスペンションの固さの調整機能は無いので、ドライブモードをnからdに切り替えてもハンドリングやパワー感が大きく変わる感じは受けませんでした。

200psの割にはトルクが330Nmあるせいか出足が良く、スペック以上の加速を見せてくれ、アクセルのツキも良く非常に乗りやすいと感じました。

来年の3月に280psのFR(右)が追加されるそうなので、かなり期待出来そうです。私がジュリアを狙うならコレになりそうです。リアを流して遊ぶならこれくらいが必要かと思います。

売れ行きはまずまず、発売開始からはクアドリフォリオがなかなかの人気で売れているとか。

久々にFRにするか、オールウェザーで安定性が高くそれでいてFRに近いハンドリングのAWDを乗り継ぐかそれが問題だ。

ジュリアもかなり快適・安全装備は拡充して来ていますが、やはり独車のレベルとは差があると思います。