赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

以前から思っているが、プリウスに限らずトヨタ車はなぜ運転席から視認出来ないステアリングの陰にスタートスイッチを設けているのか！？

この位置だといちいち右側から覗き込まなければ視認できない。

VW車はシフトレバーの傍にスタートスイッチを設けてあるので視認することは容易だ。

それからVW車はアイドリングストップ状態では運転席のドアを開けるとエンジンがストップする安全設計がなされているが、プリウスではスタートスイッチを押して切らないとドアロックしてもスイッチが切れない。

2018年度からいよいよ新型オービスが本格稼動します。

セルスターレーナビのGPSデータだけでは心もとないので「オービスガイド」というスマホアプリをDLしてみました。

新型オービスが試験設置されていた場所のデータも入っていて、最新の情報が入手出来る点は保有するレーナビよりは安心感があります。

新型オービスの周波数を受信できるレーナビは2017年モデルではユピテルとコムテック だけでセルスターはまだ受信できるモデルは発売されていません。

コムテック はフルマップでないので使いにくいし、ユピテルは優秀ですが高価で地図更新が有料で更新データを自動受信するにはオプションのSDカードが必要となります。

まぁ、新型オービスが本格稼動するまではまだ時間があるので来年春以降に検討しようと思ってます。

VWのアルテオン に関するCMは驚くものがある。毎日のようにWEB広告が踊り、専門誌の記事も数多く見られるようになった。

よく見られるネガティブな批評は、「プレミアム感が足りない、特にインテリアが他のVWと差がない」ですね。

インテリアに関しては私も同意見です。批評家先生様方は高級車としての味うんぬんのお話しを良くなされます。

私的に言うと、アルテオン は大きなリフトバックを持つ5ドアクーペの皮を被ったゴルフRだと思います。

エンジンルームの中味はゴルフRそのまんま、インテリアはパサートとほぼ同じ、「プレミアム市場を狙うフラッグシップとしてこれでいいのか？」という声は当然出ますよね。

しかし、600万円という国産車でも難しい価格を考えると、コスト的に部品の共用をしないと達成し得ないのは確かでしょう。

私はむしろ280ps、350Nmという中途半端なパワー設定をしたことが不満です。
アルテオン Rが発売されるなら、それをきっかけに地味過ぎるインテリアの改善と2.0Lにも出し惜しみしないでゴルフ7.5Rと同じパワーを次の年度改良で望みます。

ランボルギーニはピニンファリーナデザインのトラクターを開発中。

SUVのウラス、ピックアップトラック計画に続くランボルギーニの次の拡販計画はトラクターだった！

その名はイタリア語で雄牛という意味のbue（ブーエ）。

トラクター製造会社が元になっていたランボルギーニ社の長年の悲願が遂に叶う。

販売予定価格は4000万円〜5000万円で裕福な農場主をターゲットにするという。




※これは真っ赤な嘘です。ピュアスポーツカーメーカーがあるべき道を外れてSUVその他を造ることへの皮肉です。

プリウスのナビ画面だが、タッチパネル式なので手で操作しやすい高さにし前に30度くらい寝かしてある。

設計者はうまく設計したつもりだろうが、ナビ画面に陽が当たって全く見えないことが多々ある。