赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

この説の出元はAuto express誌のVW開発責任者へのインタビューが元になっているようで、2.0Ｌ 400hp説の記事はほぼ今年5月末から6月に集中している。

最近、そのAuto express誌自体がゴルフ8Rが400hpのMEHVシステムを搭載することを明言するどころか、エンジンはV6 3.0だとか350hp以上だとか表現を濁らせている。

そもそも、VWの開発責任者は400hpの可能性を述べただけで明言しているわけではない。

ゴルフⅧもA3 Ⅳも情報はひた隠しにされていて実態は見えてこない。
過度の期待をすると裏切られるような気がする。

一方、厳しくなるEUの排ガス規制の関係からMEHVやA8のレベル3自動運転システム、新しい統合インフォメーションシステムの搭載は間違いなさそう。

来年RS3がマイナーチェンジを受けるので、A8採用の安全システムを搭載すると思われます。これが一つの物差しになるかも知れません。
これらのシステムは2019年以降 上級車種、上級グレードから順次VW グループの全車種に採用されて行くと思われます。

逆に好ましい情報としてはゴルフ8Rに専用ボディの採用やカーボンパーツが多用されるというものもあります。

色々書きましたが、果報は寝て待てということで…

更新12/10/18：VWが12月6日のイベントで投資家と詳細を共有したため、次の世代のフォルクスワーゲンゴルフが2019年秋に欧州市場向けに生産を開始することを確認しました。新しいゴルフのシルエット。 2020年に新世代車が岸辺に到着するはずだから、車がヨーロッパに到着してから約1年待つことが期待されます。



それは何ですか：フォルクスワーゲンのグローバルベストセラーゴルフの次の、そして第8世代。ディーゼル・スキャンダルによってVWプロジェクトの開発が分断された - これは、以前のモデルのPQ35ボーンからMQBプラットフォームに移行した現在のゴルフマーク7よりも比較的小さな技術的進歩を表しています。 8世代のゴルフは現在のモデルの比率を維持するが、現在のゴルフのマグカップから出発して、数世代後のVWを思い起こさせる正面のグラフィック処理を取り戻すだろう。ゴルフRは、より広いボディを備えた、今日よりも劇的に正規のラインナップと差別化されます。

なぜ重要なのか：ゴルフ8は、VWが電気自動車と電化車のグローバル展開に費やす予定であるため、銘板の通常の大きな利益を引き続き生み出す必要があります。そして、同社はリーダーシップを主張していた分野であるディーゼル推進から離れてゆっくりと離脱しているので、効率を上げる必要があります。さらに、ゴルフ、スポーツワーゲン、GTI、ゴルフRを好きなVWの伝統的なオーナーや愛好家に対応する必要があります。

プラットフォーム：今後のゴルフは、今日のゴルフを支えるMQB横断エンジンプラットフォームに残り、アウディTTとVWの大型SUV、アトラスを含むいくつかのVWグループの車両と共有されます。電子アーキテクチャは、大きな画面、スワイプおよびジェスチャー制御機能、および大規模なオプションのヘッドアップディスプレイを使用するユーザーインターフェイスを容易にするための改良されたハードウェアでアップデートされます。

パワートレイン：次のゴルフは、1.0リットルのインラインで提供されます（アメリカではありません）、ミッドレベルターボチャージャー1.5リットルのインラインフォーは、調整の様々な状態で、ターボチャージ2.0リットルのインライン - GTI、そしておそらく3.0リットルのV-6ゴルフR.ヨーロッパでも2.0リットルのディーゼルエンジンが見えます。 4気筒のミルには48ボルトのハイブリッドシステムが搭載され、バッテリー駆動のeゴルフはより多くのスタンドアロンEVに対応して廃止される予定です。我々は、Allrollワゴンを持ち上げただけでなく、6速マニュアルまたは7スピードのデュアルクラッチオートマチックトランスミッションの選択肢以上で利用可能なオプションの全輪駆動（これはGolf Rの標準となる）を見ることを期待しています。

推定到着と価格：次のゴルフは、2019年の秋に国際市場で発売される予定です。米国は2020年には2021年モデルとなる可能性が高い。価格は、現行のゴルフラインナップに近いままであると見込まれている。現在のラインナップは、エントリーレベルのモデルでは20,715ドルから、トップラインのゴルフRでは40,195ドルにまで及ぶ。


しかし、自分で上げといてなんなんですが、今更次期RのエンジンがV6だとか、350hpだとか出てくるのは何故なんでしょうね。
みんな思い込みで記事を書いているだけなのか？

先日、ロールスロイスのSUV カリナンがショールームにて展示されてました。

デカイ！

しかもどこから見ても不恰好。

これを買う人が日本にいるんだろうか？

ヒートシールドの取付時間を利用してDiscover proの地図データを更新しました。

2回目となれば慣れたもの。

アルミの板を加工して自作ブレーキ リザーブタンク ヒートシールドを作ってみました。

材料費482円


あらかた完成したヒートシールド





こちらが純正部品



リザーブタンクに爪をかける所が2箇所、下部にM6のボルト穴(ネジ下12mm)が開いているので、3点で固定です。







サーキットを走るわけではないのでほぼ無意味ですが暇つぶしにはなりました(^^)