2006年04月28日
ステラのCVTは,とても良さそう
ステラのCVTはいい!
ステラに搭載される予定のCVTはニュースで紹介されたり,昨年の東京モーターショーに出品されたりしていました。(ひっそりと)
>ジヤトコ、軽自動車や小型車用のCVTを来年中にも量産化。フルライン化へ
富士重工との折半出資会社、富士ATで月間1万台を生産する計画。
(YAHOOの昨年11/24のニュースより)
>軽及びサブコンパクトFF車用ベルトCVT
軽量・コンパクト設計
超ワイドな変速比幅
クラストップレベルの高効率
高い信頼性
(東京モーターショーでの紹介)
現行のプレオやR2に搭載されているCVTは大きく重く,CVT車はMT車よりも30kgも重いんです。たとえば,ワゴンRの4ATとMTとの重量差はわずか10kg。現行のCVTがいかに重いか分かると思います。
ステラがボディが大きくなってもCVTが軽いため,R2との重量差は,あまり変わらなくなりそうです。また,コンパクトなためエンジンルームを小さくでき,室内を大きくとれそうです。
超ワイドな変速比のため,現行のような低速でもたつく欠点やSCモデルの燃費の悪さも解消可能です。NAは走りと燃費の良さを両立できます。
これは,スバルステラが搭載第1号ですが他社にも提供されるため,現行と違いかなりのコストダウンができます。
ダイハツも新型CVTを投入しますが,長い歴史のあるスバル・日産系CVTの方が圧倒的に信頼性が高いと思います。でも,ダイハツのCVTも楽しみです。
ブログ一覧 |
軽自動車を語る | クルマ
Posted at
2006/04/28 21:47:01
今、あなたにおすすめ