ステラのCVTはいい!ステラに搭載される予定のCVTはニュースで紹介されたり,昨年の東京モーターショーに出品されたりしていました。(ひっそりと)>ジヤトコ、軽自動車や小型車用のCVTを来年中にも量産化。フルライン化へ富士重工との折半出資会社、富士ATで月間1万台を生産する計画。(YAHOOの昨年11/24のニュースより)>軽及びサブコンパクトFF車用ベルトCVT軽量・コンパクト設計超ワイドな変速比幅クラストップレベルの高効率高い信頼性 (東京モーターショーでの紹介)現行のプレオやR2に搭載されているCVTは大きく重く,CVT車はMT車よりも30kgも重いんです。たとえば,ワゴンRの4ATとMTとの重量差はわずか10kg。現行のCVTがいかに重いか分かると思います。ステラがボディが大きくなってもCVTが軽いため,R2との重量差は,あまり変わらなくなりそうです。また,コンパクトなためエンジンルームを小さくでき,室内を大きくとれそうです。超ワイドな変速比のため,現行のような低速でもたつく欠点やSCモデルの燃費の悪さも解消可能です。NAは走りと燃費の良さを両立できます。これは,スバルステラが搭載第1号ですが他社にも提供されるため,現行と違いかなりのコストダウンができます。ダイハツも新型CVTを投入しますが,長い歴史のあるスバル・日産系CVTの方が圧倒的に信頼性が高いと思います。でも,ダイハツのCVTも楽しみです。