360cc軽自動車_1st

フロンテクーペの記事を書いた後でライバル達の記事が急に読みたくなってしまった。
自分は小さなクルマが基本的に好きでした。
360ccの軽の幅はたったの1.3m。
一生懸命走る、目一杯能力を引き出す楽しさがあった。



ホンダZ360HT
ライトSW.やチョークは引くタイプだった。
ウインカーレバーやハンドルの細さが目立つ。
このHT_GLに叔父さんが乗っていた。
フロンテクーペとどちらを買うか悩んだ。



フェローMAX_HT
木目調のパネルが高級感を出していた。
高級感と言えばハードトップがはやっていた。
MAXはルーフのレザートップがあった。（トヨタ・マークⅡ等にも）
親父のコロナにも黒いレザートップが付いていた。
学校の先生が乗っていていつも教室から眺めていた。



フロンテクーペ
木目ハンドルや木目シフトノブ
ジウジアーロデザインがからんでいる。
２台も乗り換えた。




ライフ・ツーリング
ツーリングはツインキャブです。
こんな記事を読んで欲しくなった。
自分はドライバー誌が好みでした。
隣のおばさんが後期型のGRを持っていて良く貸してもらった。
自分の最後の360ccで12年くらい前までは乗っていた。




こう見ると、小さいクルマなのにインテリアも大きく見せる努力をしているように見えます。
ライバルに負けないという個性がみなぎっている気がします。