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同行二人のブログ一覧

2013年11月11日 イイね!

[フィエスタ2014] 予想スペック第1弾

[フィエスタ2014] 予想スペック第1弾フォードジャパンの「謎の新型車」(笑)のカウントダウンサイト(http://ford-ieoty-ec0997.jp/)が本日16時に更新され「ALL-NEW FIESTAスペシャルサイト(http://ford-fiesta.jp/)」に衣替えされた。


ティーザー手法をとっているとはいえ,仕様や価格,そしてグレード構成がまだ明らかにされていないところがもどかしい。今回明らかにされた1LEcoBoostの搭載は,カウントダウンサイトのURLの末尾(ieoty-ec0997)が,International Engine of the Year(略称は「ieoty」)を受賞したEcoBoostエンジン(ec0)の1Lモデルの正確な排気量(997cc)を表していたことから,すでに確定事項であった。

一方,上記のスペシャルサイトの公開の前後に複数のメディアやブログでその他の仕様に関する情報が漏れだしてきている(13時が解禁だったとか)。


報道発表:フィエスタを2014年初頭より国内導入

フォード・ジャパン、コンパクトカー「フィエスタ」を2014年初頭より日本導入!

新型フォード・フィエスタを2014年に日本導入。


主要諸元(参考値:日本導入予定スペック)

・全長:3,995mm
・全幅:1,720mm
・全高:1,475mm
・駆動形式:FF
・エンジン:直列3気筒直噴式インタークーラー付ターボ
・総排気量:997cc
・最高出力:74kW(100ps)/6000rpm
・最大トルク:170N・m(17.3kg-m)/1400-4000rpm
・トランスミッション:6速PowerShift(デュアル・クラッチ・トランスミッション)

発売予定
2014年初頭を予定


これらの情報によれば,日本市場ではマストと言えるPowershift(6速DSG)の搭載も確定と見なせそうだ。欧州などで公開されているパワーカーブを見る限りでは,VWのTSIエンジンよりは低回転域のみでトルクを使い切ってしまうわけではなさそうで,カタログ燃費は日本車には見劣りするだろうが走る楽しさと実燃費ではそれほどハンデは大きくないだろう。

Posted at 2013/11/11 22:24:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォード | クルマ
2013年11月01日 イイね!

[フィエスタ] 米国に「1.0エコブースト」…高速燃費はフィット上回る

[フィエスタ] 米国に「1.0エコブースト」…高速燃費はフィット上回る米国の自動車大手、フォードモーターは10月29日、米国市場に投入するフォード『フィエスタ』の新グレード、「1.0エコブースト」の環境性能を公表した。

「エコブースト」は、フォードモーターの新世代ガソリンエンジン。最新の直噴技術やターボチャージャーなどを採用することで、パワーと環境性能を両立する。その中でも、ダウンサイジングコンセプトを前面に押し出しているのが、シリーズ最小の1.0リットルの排気量を備えた3気筒ユニットだ。

1.0エコブーストは、最大出力が100psと125psの2種類のチューニングが存在。欧州仕様の場合、100ps仕様のCO2排出量は109g/km。125ps仕様でも、CO2排出量は114g/kmと、クラストップレベルの優れた環境性能を実現する。



今回、フォードモーターは、フォード フィエスタ1.0エコブーストの米国市場投入を控えて、環境性能を開示。米国には125ps仕様を投入するが、その米国EPA(環境保護局)燃費は、市街地32マイル/ガロン(約13.6km/リットル)、高速45マイル/ガロン(約19.13km/リットル)、複合モード37マイル/ガロン(約15.73km/リットル)と公表された。

フォードモーターは、「最大出力120ps以上のサブコンパクトカーで、45マイル/ガロンの高速燃費はフィエスタだけ。高速燃費はホンダ『フィット』よりも約5.1km/リットル、トヨタ『ヴィッツ』よりも約3.4km/リットル優れる」と説明している。


レスポンス 森脇稔
Posted at 2013/11/01 18:05:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | フォード | クルマ
2013年11月01日 イイね!

[フォード] フィエスタ輸入再開!

[フォード] フィエスタ輸入再開!ようやくフォードジャパンからフィエスタの輸入再開に関するオフィシャルな予告がありました(といっても車名さえまだ明かされていませんが・・・)。

過去にも輸入再開のウワサは絶えませんでしたが,今回は数ヶ月前からテスト車の導入などの情報がリークしてきていたりして,かなり真実味を感じていました。数年前の輸入中断後に予想していた現実的な輸入再会の時期は

・現行型のマイナーチェンジ後
EcoboostエンジンPowershiftを組み合わせたモデルのラインアップ後
・STモデルのラインアップ後

でしたので,まったくの予想通りの展開となりました。


現行型フィエスタは「アストン顔」と呼ばれる外観(アストンマーチンふうのフロントフェイス)を持ち,MicrosoftのSYNCやSONY製の最新デバイスをダッシュに内包しています。先に導入されているフォーカスや新型クーガとの共通点でもあり,一昔前だったら高級車のようなムードと充実した装備は新しいファン層を獲得することは間違いないでしょう。




ボディサイズや価格もフォーカスより手頃で,初代フォーカスからのダウンサイジングの対象にもなりやすそうです。欧州ではそのハンドリングや実用性でBセグメントカーの中でトップ評価を獲得し続けているので,その内容になんら心配は感じません。

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しかし,グレード展開や定価の設定の仕方によっては販売不振も懸念されます。旧欧州フォード車ファンにとっては良い意味でのアクのなさやファジーさが失われてしまったのがマイナスかもしれません。前世代までの欧州フォード車に共通だった油圧ステアリングの重圧かつナチュラルなフィーリングが味わえなくなっているのも寂しいところです。どんなモデルが入ってくるかについては来月の発表を待ちたいと思いますが,素グレードやSTモデル再導入のタイアップがなければインパクトは大きくないかもしれません。




とはいえ,フィエスタの輸入再開はファンにとってとにかく嬉しいことです。自分に乗り換えの予定はなく同行号の維持に努めることになりますが,新型フィエスタができるだけ多くの方々に接していただけるようになることを願っています。



・この記事は、Newフィエスタ、ティザー?!について書いています。
Posted at 2013/11/01 18:05:16 | コメント(4) | トラックバック(2) | フォード | クルマ
2013年02月08日 イイね!

[フォード] 新型フォーカス 4月13日より発売 価格は293万円

[フォード] 新型フォーカス 4月13日より発売 価格は293万円フォードジャパンは、フォードがグローバルプロダクトとして初めて投入するコンパクトカー、新型『フォーカス』を4月13日より発売する。

3代目となる新型フォーカスは、One Ford戦略のもと、世界中のフォードのリソースを結集して開発されたグローバルプロダクトで、120か国以上で販売される。

新型フォーカスは、フォードが提唱するデザインコンセプトであるキネティック(動的な)デザインを採用。躍動感あふれるエクステリアデザインに、170psというパワーを発揮しながら燃費性能にも優れた2.0リッター直噴Ti-VCTエンジンと6速パワーシフト(デュアルクラッチトランスミッション)を搭載。

さらに、最新の高強度素材と革新的な成形技術によって軽量かつ高い剛性を持つボディへと仕上げたほか、コーナリング時の操縦性、回頭性を高めるトルク・ベクタリング・コントロールを搭載するなど、優れたドライビングダイナミクスをさらに進化させている。

インテリアは、素材やデザインはもちろん色調などのバランスにもこだわり、クラフトマンシップあふれる上質で快適な空間に仕上げた。また空力特性に優れたボディ設計、サスペンションのチューニング、エンジンルームやボディ構成部品への遮音材追加といった徹底したNVHの低減によって、室内の静粛性も高められている。

さらにマイクロソフト社と共同で開発したフォード独自のドライバー・コネクト・テクノロジー「SYNC」を採用し、デジタルオーディオプレーヤーやBluetooth対応の携帯電話を車両と接続することで、ステアリングに装備されたスイッチもしくは音声(英語)での操作が可能となる。

安全性においても、前方衝突の回避をサポートする「アクティブ・シティ・ストップ」や、フォード独自の車両安定化システム・アドバンストラック、次世代のエアバッグシステムなどを装備。アクティブセーフティ、パッシブセーフティの両面で、高い安全性能を実現している。

今回、日本に導入されるのは5ドアハッチバックの「スポーツ」。エクステリアでは専用ボディキットとリアスポイラー、17インチホイールで精悍なスポーティさを演出、インテリアはハーフレザーシートや左右独立温度調節付きオートエアコン、9スピーカー・プレミアムサウンドシステムなどのプレミアム装備を標準装備しながら、価格は293万円に抑えている。
Posted at 2013/02/09 00:05:33 | コメント(3) | トラックバック(1) | フォード | クルマ
2012年10月11日 イイね!

[フォード] カーボンファイバーを量販車に採用へ,最大340kgの軽量化

[フォード] カーボンファイバーを量販車に採用へ,最大340kgの軽量化自動車の重量を軽くし、運動性能や燃費性能の向上効果が期待されるカーボンファイバー素材。これまで、高級スポーツカーなど、高価な車両が中心だったカーボンファイバーを、量販車に採用しようという試みが始まった。

これは10月9日、フォードモーターの欧州部門が発表したもの。同社の最量販コンパクトカー、『フォーカス』にカーボンファイバー製ボンネットを装着したプロトタイプ車が、ドイツで披露されたのだ。

このカーボン製ボンネット、フォードモーターの欧州研究センターが開発したもので、一般的なスチール製と比較すると50%以上軽量。運動性能よりも、燃費の向上を目的としたカーボン製ボンネットである。

フォードモーターは今後、カーボンファイバー製部品の量販車への採用を目指して、コスト削減を含めた研究開発を進めていく方針。同社は今後10年間で、市販車にカーボンなどの軽量素材を導入し、1台当たり最大で340kgもの軽量化を図る計画だ。

同社の欧州研究センターのInga Wehmeyer氏は、「複数のパートナーと協力し、生産コストを抑えたカーボンファイバー部品の開発を模索していく」とコメントしている。


レスポンス 森脇稔
Posted at 2012/10/11 21:55:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォード | クルマ

プロフィール

「同行号のエンジンオイルDIY交換(11ヶ月・4.9千km走行)。車両46.1万km・ドナ子エンジン5.7万km。

ロイヤルパープル5W-30→汎用VHVI油5W-30を20W-50で粘度調整、丸山モリブデン追加。」
何シテル?   08/15 15:39
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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・2024年7月 ドナ子に代わる同行号のサポーターとして導入(中古車 12987km)。
フォード フィエスタ ドナ子 (フォード フィエスタ)
・2024年1月(48704km)  同行号の近い将来のエンジンドナーであり、同行号との ...
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