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同行二人のブログ一覧

2011年10月07日 イイね!

[ロータリーエンジン] 廃墟からの誕生~奇跡の逆転劇

私が発売直後のRX-8を初めて見たのは,フランクフルト空港のロビーでした。欧州フォード社の工場のあるケルンに赴いたときでした(当時はオペリストでしたが)。

広島県民から道民を経て四国に移ってからの出会いでした。ボディは白で,そのデザインの存在感と欧州の風景への馴染み具合に強い印象を受けました。



マツダは7日、ロータリーエンジン搭載車『RX-8』の生産を2012年6月に終了すると発表した。ただし、ロータリーエンジンの研究・開発は継続するとしている。

山内孝代表取締役会長社長兼CEOは、「ロータリーエンジンを搭載した『マツダ 787B』がルマン24時間レースで優勝して20周年となる今年、ルマン・サルトサーキットや国内各地で『787B』のデモンストレーション走行や車両展示を実施しました。優勝した当時を知る方からそのお子さままで、多くの方々が『787B』のロータリーサウンドに耳を傾け、雄姿に見入ってくださいました」。

「ロータリーエンジンが多くの方々に愛されている事を強く実感しています。『RX-8』の生産は終了しますが、ロータリーエンジンがマツダの魂のひとつであることに変わりはありません。マツダは今後もロータリーエンジンの研究・開発を継続していきます」とコメントしている。


レスポンス 椿山和雄



























フォード傘下でのRX-8の開発の様子:
プロジェクトX 挑戦者たち(05 年12 月13 日放送 本番最終回)
技術者魂 永遠に ~新ロータリーエンジン 革命車に挑む~ さらに水素ロータリーエンジン車へ



・SKYACTIVEの成功がもたらしうるロータリーエンジン復活の可能性:
RX-8も2011年で終了?ロータリー・エンジンは、再び長い冬の時代へ?




水素ロータリーでの復活に期待です。

Posted at 2011/10/08 14:03:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2011年05月18日 イイね!

[気になるクルマ] マツダ 'SKYACTIV' デミオ

[気になるクルマ] マツダ 'SKYACTIV' デミオマツダは、新世代技術“SKYACTIV(スカイアクティブ)”テクノロジーの第一弾として、直噴1.3リッターガソリンエンジンの『SKYACTIV-G 1.3』を開発した。

このエンジンは、5月20日(金)まで神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催している、自動車技術展“人とくるまのテクノロジー展2011”に出展されている。

『SKYACTIV-G 1.3』は、レギュラーガソリンが燃料の自動車用量産エンジンで史上最高の圧縮比14.0を世界で初めて達成し、とくに低回転高負荷領域での高い効率性を実現。従来、高圧縮エンジンにつきものだったノッキングを防ぐため、理想的な燃焼室形状を作るキャビティ(くぼみ)付きピストンや、緻密な燃料噴射制御を行うマルチホールインジェクター、デミオ専用の“クールドEGRシステム”を採用するなど、徹底したノッキング対策を実施している。

また、同社初の“デュアルS-VT(可変バルブタイミング機構:吸気側電動式)”と、高圧縮比との組み合わせによって、従来にないミラーサイクル化(吸気バルブの超遅閉じ)を実現するほか、ロングストローク化したコンパクトな燃焼室設計によって効率を向上している。

このエンジンは、近々発売が予定されている『デミオ』に搭載することが決定。国産コンパクトカークラスに初めて直噴エンジンが投入されることとなる。

また、この高効率の『SKYACTIV-G 1.3』エンジンに加え、アイドリングストップ機構“i-stop(アイ・ストップ)”も搭載。トランスミッションにはCVTが組み合わされ、『デミオ』では10・15モード燃費で30km/Lという、トップクラスの燃費性能を実現する。

“スカイアクティブ テクノロジー”は、車両の走行性能と環境・安全性能を飛躍的に向上させる、新世代のエンジン(ガソリン、ディーゼル)やトランスミッション、ボディ、シャシーなどの技術の総称。今後、同社がリリースするモデルに、これらの技術が順次投入されていく。

 ■SKYACTIV-G 1.3の主要諸元
 エンジン:直列4気筒直噴ガソリン(i-stop付き)
 排気量: 1298cc
 ボア×ストローク:71.0×82.0mm
 圧縮比: 14.0
 最高出力:84ps/5400rpm
 最大トルク:11.4kg-m/4000rpm
Posted at 2011/05/25 02:09:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ

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「同行号のボンネットやバルクヘッドの後付けインシュレーター(フードライナー)の補修。

バルクヘッドの純正インシュレーターは経年で朽ちていたので、フードライナー、カーボンフェルト、低反発マット、アルミガラスクロステープを追加。」
何シテル?   06/15 17:56
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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