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同行二人のブログ一覧

2010年02月24日 イイね!

[欧州フォード] バッテリー・エレクトリック・ビークル

[欧州フォード] バッテリー・エレクトリック・ビークル欧州フォードは22日、「ケルンEモービルプロジェクト」が第2段階に進むことを明らかにした。フォード『フォーカス』のEV仕様、『フォーカスBEV』を使用した実証実験を開始する。

ケルンEモービルプロジェクトは、2007年にスタート。商用車の『トランジット』をベースに、英国のスミスエレクトリックビークル社が10台のEVプロトタイプを製作。ドイツ・ケルンを拠点に、実証実験を行ってきた。

プロジェクト第2段階では、車両をフォーカスBEVにスイッチ。BEVとはバッテリー・エレクトリック・ビークルの略で、欧州仕様のフォーカスをベースに、大手部品メーカーのマグナ社がEVパワートレーンを架装した実験車だ。

モーターは最大出力136ps、最大トルク32.6kgmを発生。2次電池は蓄電容量23KWhのリチウムイオンバッテリーだ。最高速は136km/h、最大航続距離は120km。充電は230Vソケットにより、6 - 8時間で完了する。

フォードは、このフォーカスBEVを使った実証実験を行う。実験にはケルン市や地元電力会社、大学なども参加する予定だ。

フォードは2月のシカゴモーターショーにおいて、同社初の市販EV、『トランジットコネクトエレクトリック』を発表。米国では年内に販売が開始される。さらにフォードは2011年、第2弾のEVとして、フォーカスのEVを投入する計画。今回の実証実験が、市販に向けた重要なステップとなる。


レスポンス 森脇稔
Posted at 2010/02/24 18:10:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 欧州フォード | クルマ
2010年02月20日 イイね!

[経年劣化との闘い] ドライブベルト補修

[経年劣化との闘い] ドライブベルト補修エンジンルーム内を自己点検していると,ドライブベルト(Auxillary drivebelt,オルタネータの左側)の側縁2箇所にほつれが発生していることに気づく。

ベルトから飛び出た繊維をハサミで除去,ライターの火とヤスリで除去部をなめらかにならす。

ベルトの一部にひび割れも発生し始めているので,ベルト全体にラバープロテクタントを噴霧。エンジンをかけながら数回たっぷりと。噴霧後はベルトの回転音が若干静かになった。

とりあえず一安心,次の車検(7月)までなんとか保つだろう,と思いたいところだったが・・・難しいかな。他の不具合も蓄積していることだし,早めに入院させた方がいいかもしれない。


現在の同行号の総走行距離は14万kmを越えている。今回のベルトは過去に2度は交換したと記憶している。



追記: ご心配・ご助言のコメントをくださったみなさま,ありがとうござます。遅くとも3月中旬までに入院させる方向でです。

追記(2): 補修とラバープロテクタントの効果は絶大でした。劣化前からの定期的な噴霧がオススメです。

追記(3): このタイプのベルトはこのような症状になってもすぐに切れるということはないそうです。また,純正品以外では形状が同じでも取り付けできないことがるとのこと(張りの違いなどが原因)。
2010年02月19日 イイね!

[欧州フォード] モンデオmk4がフェイスリフト,エコブースト・パワーシフト搭載

[欧州フォード] モンデオmk4がフェイスリフト,エコブースト・パワーシフト搭載フォードモーターは18日、欧州向け『モンデオ』に新エンジンを搭載した。実車は3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで公開される。

初代モンデオは、1993年にデビュー。欧州Dセグメントに属するセダン&ステーションワゴンだ。日本にも1994年に導入され、200万円を切る価格設定が話題となった。4代目に当たる現行型は、2007年に登場。フォードの最新デザイン言語、キネティックを導入した個性的なフォルムが特徴だ。

新エンジンは、ガソリンとディーゼル。ガソリンは、パワーとエコを両立する最新エンジン、「エコブースト」を新搭載する。直噴2.0リットル直列4気筒ターボ「SCTi」は、203psとパワフルだ。

ディーゼルは、「デュラトルク」ターボを改良。最大出力は115ps、140ps、163psの3種類が用意され、163ps仕様は、欧州複合モード燃費18.83km/リットルを実現する。

トランスミッションは、6速ツインクラッチの「パワーシフト」をガソリン・エコブーストに標準装備。ディーゼルは140psと163ps仕様にオプション設定した。163ps仕様のパワーシフト車は、欧州複合モード燃費17.84km/リットルとなる。

今回の改良により、全車がユーロ5の排出基準に適合した。


レスポンス 森脇稔
Posted at 2010/02/20 00:37:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 欧州フォード | クルマ
2010年02月19日 イイね!

[欧州フォード] 8か月連続で前年を上回る販売実績,フィエスタは34%増

[欧州フォード] 8か月連続で前年を上回る販売実績,フィエスタは34%増欧州フォードは12日、1月の欧州主要19か国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は10万5300台。前年同月比は4.2%増と、8か月連続で前年実績を上回った。

好調の要因は『フィエスタ』。1月は前年同月比34%増の3万9200台を販売しており、1月としては1998年以来の記録的セールスを達成した。欧州で最も売れたコンパクトカーであり、全カテゴリーでも2番目に売れた車種だ。08年末にモデルチェンジして、1年3か月間の世界累計販売台数は、63万台以上に到達している。

入門コンパクトの『Ka』も人気。8500台をセールスし、前年同月比57%増と躍進した。1月単月では、2003年以来の好調さだ。

市場別では、英国が2万4900台と最も売れた。イタリアが2万2500台で、これに続く。以下、ドイツが1万3600台、フランスが1万1200台、スペインが7000台。とくにイタリアでは輸入ブランドで第1位となり、シェアも前年同月比0.7ポイント増の10.2%と、2桁台に乗せている。

欧州フォードのIngvar Sviggum販売担当副社長は、「2010年は11のニューモデルを投入する」と話し、新型車攻勢に打って出る構えを見せている。


レスポンス 森脇稔

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最近の中国や北米での躍進も含め,2年前のこの記事がいよいよ現実味を帯びてきましたね。残る課題は日本という特殊市場の席巻でしょうか。
Posted at 2010/02/19 00:15:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 欧州フォード | クルマ
2010年02月14日 イイね!

[経年劣化との闘い] 内装樹脂パーツ白化対策

[経年劣化との闘い] 内装樹脂パーツ白化対策内装の樹脂パネル類の表面の小傷と白化が気になり,樹脂パーツつや出し剤(KURE CRC クレポリメイトクリアを塗り込んでみる。

うーむ,あっという間にどんどん黒くツヤツヤになる。見違えますね。この作業は現実逃避にとても向いています(ぇ

シリコン系のワックスなので,塗ったところは表面が滑りやすくなる。ハンドル周り,ペダル周り,スイッチやレバーなどの操作部やフロアマットなどに対して使用する際には注意が必要。

ちなみにこのワックスは水性なので,外装の樹脂パーツやタイヤに塗っても一雨浴びればあっさり流れ落ちます。外装にはコチラのタイプのコート剤がオススメ。外装パーツでコート剤を塗っても白化が目立つ箇所には黒い塗料で塗装しようかと考えている。


現時点で対策できていない経年劣化な問題リスト


1)助手席側サイドドアのパワーウインドウの動作不良(降りる=開くが,上がらない=閉まらない。おそらく要レギュレータ交換)

2)純正オーディオのメインスイッチのボタンの接触不良空調系のスイッチのときより対策が難しそう)

3)エアコンの送風をONにするとヒュルヒュル音がする(ブロワーのグリスアップか交換が必要?)

4)つづく

プロフィール

「同行号の運転席側シートベルトのリールから異音。

リール内部の劣化(リールが回る時のゴリゴリ音)と、リールを構成する樹脂部の緩みによる金属部との干渉(走行中のビビり音)。

とりあえずカタカタする樹脂部の周りをパテで固め、周辺にニードルフェルトとスポンジを詰めて対策。」
何シテル?   10/28 18:03
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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