• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

同行二人のブログ一覧

2017年11月12日 イイね!

[FoEオフ] 秋のAFFC2017@淡路~徳島

[FoEオフ] 秋のAFFC2017@淡路~徳島フォードSTファンクラブより小さい&欧州フォードに限らない中四国での小さな集まりとして不定期&不透明開催してきたフォードSTファンクラブ中四国支部会 → アジアンフォードファンクラブ(AFFC)。今回は同行主導でルート設定してますが,主宰は「いつもの4人」でいつものように「だいたいは決めておいて当日は行き当たりばったり」です。そんなやり方なので告知などをキチンとしていなかったりもしましたが,いつもの4人以外の方々にも直接お誘いしたり,どこかから嗅ぎ付けて(?)ご一緒いただいたりしてきています。それ以外にも「参加してみたい」というお声もそこそこあったりで,今回は主にこのブログ上だけではありましたが久々に事前に情報公開(?)させていただきました。

いつもの4人も来年で知り合って10年目。それぞれ忙しくなったり体力の衰えを露呈したり(私のこと)して,無理のない(そしてリラックスして楽しめる)時期や日程をかなり早くからじわじわと煮詰めていくのですが,それ故に不定期&不特定な形となっています。これまでAAFCで訪れていなかった地域というのも大きかったですが,今回は近畿からのご参加も想定して2日間の幅を持たせて淡路~徳島開催となりました。半年前からこの時期の開催を決めていましたが,皆さんのご予定の調整が済んだ直後にEFM2017(欧州フォード全国オフ)の開催が飛び込んできました。結果としてEFM2017の翌週となったこともあり近畿圏からのご参加はありませんでしたが,それでもなおEFM2017に引き続き徳島の欧州フォード乗りの方々にご一緒いただくことができました。

一方でご参加をご検討いただきながらご一緒できなかった方々,事前の日程調整でご意向を伺えなかったなかった方々には恐縮の至りです。その代わりということではないのですが,今回初参加いただいたYBT340さんからYBT組(?)とAAFC+その他各種のイベントとの連携を拡げつつ中四国~近畿圏での欧州フォードを軸としつつも必ずしもメーカー,車種・グレード,年式・年代そして車との付き合い方にとらわれない交流の場と機会を増やしていこうというご提案がありました(詳しくはこちらこちら)。フォード乗りの方々が気楽に楽しめ情報交換できる&フォード乗りの方々と気楽に交流できる場が増えていくと思いますので,今後もAFFCともどもよろしくお願いいたします。



1日目

  
11月11日(ポッキー&プリッツの日)の11時という見事なぞろ目で福良港(南あわじ市)に集合。

淡路島の山坂道に入ると前を走っているア○アを煽っているつもりはないのに追いついてしまう。
困ったな,と思っていると後ろから来たtakechicoさん号に煽られました(嘘)

というか,フォーカスmk3はこんな道でも安定感抜群でフィエスタmk6より普通に速いです。



  
先にご到着なさっていたSTSさん,YBTさん,ほどなく2号機(2輪)でご到着のcitrobonさんと合流。

勝手気ままに周辺散策&食べ食い()。足湯はどなたも入らず・・・
この場所を選定した理由だった海鮮丼に無駄なこだわりを見せてしまった同行。



  
メンバーによっては銀行の建物を改装した食堂やジェラート屋さんをハシゴしたり
海鮮丼をもう一杯食べる勢いを感じた
()ので空気を読んで場所を移します。

車で10分ほどの若人の広場は戦没者の慰霊施設ながら廃墟化していたところを
震災の慰霊施設として復活を遂げた施設で,
慰霊の場だけに静かで眺めも素敵な場所です。

citrobonさんはここでお帰りに。おつかれさまでした&Newマシンお披露目ありがとうございました。


  
さらに小一時間もかからずに四国の鳴門へ移動。広島から移動中だったケイさんと合流します。

普段はとても静かで穏やかな場所なのですがこの日は寒風吹きすさんでました・・・
ここでYBTさんもお帰りに。おつかれさまでした&今後のご提案ありがとうございました。


   
一旦散会し,暗くなってから居残り組&地元のtakechicoさんが徳島市内で合流。
写真は2件目のお店で釜揚げ蕎麦が絶品でした。1件目の写真がないのは店選びを誤ったためです()

夜も更けて
takechicoさんともここでお別れ。おつかれさまでした&夜のご案内ありがとうございました。



2日目

  
10時過ぎに徳島市内から30分くらいの「道の駅 ひなの里かつうら 」でnaokichiさんと合流。

駐車場で立ち往生してしまったお婆さんの軽自動車をみんなでヘルプ。
「いつもの4人」の手際の良さに我がことながら感心しました(笑)


  
さらに手際が良かったのが道の駅の近くで開催されていた「軽トラ市」を嗅ぎ付け堪能してしまった点。

寒風が強かったのが難儀でしたが,地元の方々に混じって楽しんだあげく
介護車やス○キ車への
STSさんの名解説に販売員が目を丸くしてました。


  
さらに30分ほど走り上勝のクラフトビール工房(RISE & WIN)へ。

運転中なのでビールは誰も飲めませんが,お料理やお茶もリーズナブルに絶品です。ヤギもいます()



  
ランチの後は山道を小一時間ほど走り,滝や紅葉を眺めつつ大川原高原へ (中央の写真はSTSさん撮影)。

ソフトクリーム屋さんは営業してませんでしたが
それも無難に感じる寒風のなかで風力発電装置の羽根が豪快に回ってました。



  
みなさんお疲れのご様子だったので候補地だった脇町のうだつの町並み巡りは将来の機に譲り徳島市内へ戻ります。
街中の渋滞ではぐれつつもなんとか再合流し酒蔵通りのカフェで一休みして散会。

今回もリラックスした時間と気心の知れた心地よさをありがとうございました。



その後の4人のやり取りでは,早めの午後の解散だったにも係わらずご帰路で仮眠をとられていた方が多く,何より同行自身が体調を崩して散会後に車内で卒倒してしまいました・・・。2日目は飲み物以外はほとんど口にできませんでしたが,疲れが内臓に出て感染症を生じさせてしまった症状でした(同行は下戸なのでお酒は飲んでません)。数日前から前兆があって用心していたのですが,体感的にこれと同じ症状のときに病院に行くと「このまま入院しろ」パターンなのでそれも避けるクセがついている(というか行く暇を作ろうとしてない)のがダメですねぇ。いずれにせよ,今後は自制という自己管理もますます必要と気を引き締めているところです。


忙しいうえにイベント続きの秋ですが,みなさんのご体調やご気分はいかがでしょうか。今後はこれまで以上に無理ない形での参加を心がけたいと思いますので,どうぞよろしくお願いいたします。今回もお疲れさまでした&ありがとうございましたm(__)m
Posted at 2017/11/13 22:26:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2017年11月05日 イイね!

[EFM2017] 欧州フォード全国オフ@蒲郡

[EFM2017] 欧州フォード全国オフ@蒲郡今年もヨーロッパフォードミーティング(EFM)が開催されました。欧州フォード関連のオフ会としては KUGA MorningCruiseAFFC と時期が被っています。世間的にもイベント・行楽シーズンで,ということはそれを運営する仕事に携わる方々も少なくない時期です。かく言う私もこの時期は日程の調整が厳しく,調整できないことはないのですがほぼ確実に仕事の宿題が増えてしまうとともに身体に色々としわ寄せが来ます・・・

今回は参加を見合わせるか迷ったのですが,いちおう事前登録をさせていただいたとともに,開催日の翌日に運良く休みがとれたので,このブログで事前に触れることもてきませんでしたがゲリラ的に参加させていただくに至りました。


みんカラの欧州フォード全国オフが初めて開催されたのは2008年1月(大阪)。参加者の大半はブログで普段からやり取りがあり,初めてお会いする方に名乗らずとも誰だかすぐ分かってしまうという独特のフレンドリーさがありました。試乗会や走行会的なものが組み合わされたイベントはそれより前の2006年にフォードジャパン主催のフォード・サーキットエクスペリアンス(富士スピードウェイ)がありました。いま思うと,欧州フォード車とくにSTシリーズが日本に正規導入されていちばんの盛り上がりがあった頃かもしれません。それ以前にもフォーカス,Kaそしてモンデオの各オーナーズクラブによるオフ会や関連した走行会があったかと思いますが,みんカラを介して横断的な交流も促進された時期かと思います。

全国オフはその後も2009年1月(神戸)などを経て様々な形・地域で大小のオフ会が開催されました。個人的に印象深いのが同年9月のフィエスタ・ウエストフィエスタ(FWF)。各地のフィエスタが集まり門司~角島を1泊2日で廻りました。同年の12月にはいよいよ東日本の横浜でも全国オフが開催された形となり,2013年の川崎で初めてヨーロッパフォードミーティング(EFM)のイベント名が使用されるようになります。この時期は欧州フォード車の輸入中断によって,反ってオーナー間の交流と絆が深まりやすかった時期かもしれません。

2010年のクーガ導入(欧州フォード車の輸入再開)が始まり,震災やオフ会の世話人を自発的に買って出ていた方々の状況にも変化が生まれます。鈴鹿でのサーキットイベント(2013年3月)から,その後のEFMの開催形態が良い意味での緩いオフ会から手作りのイベントへと変化し,並行輸入業者さんとのお付き合いなども始まりました。携帯端末からのみんカラの利用も増え,間口が拡がった感がありました。奈良でのEFM2015はそういった転換期に相当するかと思います。

その前後のフォーカスそしてフィエスタの正規輸入再開とフォードの突然の日本撤退は,ユーザーと参加者の代替わりを促進させた気がします。普段の様子が私個人としては正直把握できていない方々のご参加も増えました。昨年の箱根では,走行会や関連業者とのタイアップを取りやめ緩い雰囲気への回帰が試みられた気がしていました。



今回のEFM2017は中部地区での前夜祭と走行会のセットでの開催。かつては中部地区のユーザーから欧州フォードのオフ会の開催が待望されたこともありました。並行輸入車やエスコートがたくさん集まるようになったり,見かけなくなったオーナーさんやモデルが増えたりと時代の変化を感じました。ユーザーやオーナーの方々の自発的な集まりであることから,今後も様々に形態や雰囲気は変わっていくのでしょう。欧州フォードの集まりに10年近く参加してきて,その変化に寂しさを覚えることもないと言ったら嘘になりますが,私のような者でも参加しやすい集まりが将来も残ってくれたら嬉しいです。


EFM2017の企画・運営にあたった有志の皆さん,今回もお世話になりました。参加者の皆さん今回もありがとうございました。会場ではフィエスタmk6(GHIA)ユーザー同士で情報交換をすることが主となってしまい,ご挨拶やお話できなかった方々も少なくなく申しわけありません。今後もどうぞよろしくお願いいたします。


すら@さん,シリさんとのアフターオフのランチも含めたフォトアルバムはこちら

ユニルオパールさんによるレポはこちら
YMワークス/コアカーズさんによるレポはこちら



そして来週(11/11~11/12)には中四国の欧州フォードオーナー・元ユーザーで散発的に開催されてきたプチオフ,AFFC(アジアンフォードファンクラブ)の淡路~徳島編が開催されます。こちらはゆる~い駄弁り&B級グルメと軽い(行き当たりばったり気味の)ツーリングをしていく小さな集まりです。当日に雰囲気を見て&感じて部分参加・部分合流していただいても結構ですので,よろしくお願いいたします。
Posted at 2017/11/07 18:20:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

プロフィール

「同行号のエンジンのサイドマウント(液封)から液漏れ。パワステポンプのベルトに垂れて盛大に飛び散ったので、ちまちまと洗浄。変速時の異音はこのマウントのへたりも一因か? 部品は備蓄してるのですが、入庫予定が未だ立たず。」
何シテル?   09/08 19:29
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/11 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

リンク・クリップ

PIONEER / carrozzeria TS-C1730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/16 00:12:26
エアランバーサポート装着 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/29 16:46:02
与島ヨーロッパ車MTに参加 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/20 10:05:56

愛車一覧

フォード フィエスタ 同行号 (フォード フィエスタ)
■ このクルマのここが○ ・ガイシャっぽくない。でしゃばった雰囲気がなく,保守的な場面 ...
ホンダ フィットハイブリッド モデュ郎 (ホンダ フィットハイブリッド)
・2024年7月 ドナ子に代わる同行号のサポーターとして導入(中古車 12987km)。
フォード フィエスタ ドナ子 (フォード フィエスタ)
・2024年1月(48704km)  同行号の近い将来のエンジンドナーであり、同行号との ...
日産 マーチ 日産 マーチ
海外出張や病気のため放置されていた同僚のクルマ。 エンジン内部は真っ黒でボディにはサビ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation