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同行二人のブログ一覧

2016年05月23日 イイね!

[フィエスタmk6] 南米版サイドウインドウの謎?

[フィエスタmk6] 南米版サイドウインドウの謎?先日のリアランプについてのブログでロボ部長さんからご指摘いただいたサイドウインドウのサイズの件・・・ よくよく見直してみると,確かに南米版はクオーターウインドウが小さい(上下後方に短い)です。

そしてサイドウインドウ全体がクオーターウインドウの高さに合わせて樹脂モールがリデザインしてあるようです。サイドドアが拡げられていると勘違いしたのはそのせいでした・・・


なぜクオーターウインドウを小さくしているのかぐぐってみましたが,明確な記述は見つけられませんでした。類推としては,あちらに存在するセダンモデルのクオーターウインドウ(表題の写真のように天地が浅い)に合わせてサイドウインドウモールのデザインがなされ,ハッチバックにもそれが流用されているのかもしれません。

カタログ上の欧州モデルとの車高の違いは,タイヤハウスのタイヤとフェンダーの隙間を見る限りでは,南米でのモデルの方が最低地上高が高めだからでしょう。おそらく基本的なディメンジョンは同じですね。


今回あらためて調べてみて面白かったのが,南米ではフィエスタmk6の発売当初(2002年)から欧州のフェイスリフト(2005年)後のヘッドランプのようなデザインが採用されていたこと。欧州モデルのフェイスモデル時にフロント&リアともに南米モデルのデザインが参考にされていたとしたら興味深いです。


南米では2度目のフェイスリフト(phase III)時にキネティック風味のフロントフェイスを先んじて?取り入れており,それを経てから現行フィエスタにバトンが引き渡されます。

 

現行のグリル周りのデザインはアジアや北米モデルのそれに近いですね。

Posted at 2016/05/23 21:31:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | フォード | クルマ
2016年05月20日 イイね!

[オフ会] KUGA MorningCruise @湘南 (2016. 5. 29)

[オフ会] KUGA MorningCruise @湘南 (2016. 5. 29)この記事は、「KUGA MorningCruise」告知について書いています。

欧州フォード車・クーガのオフ会が開催されるそうです(詳しくはこちら)。

5月29日(日曜日) 午前8時~
湘南T-SITE 第2駐車場 (神奈川県藤沢市)


クーガ乗りの皆さん,情報交換などにいかがですか?
Posted at 2016/05/20 23:26:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2016年05月18日 イイね!

[フィエスタmk6] 南米&インド版リアランプのデザイン

[フィエスタmk6] 南米&インド版リアランプのデザイン南米のフィエスタには多くのモデルがあります。

現行フィエスタ(mk7)は欧州フィエスタとほぼ同じスタイルですが,mk6はバリエーションに富んでいます。リアランプは製造時期の違いなのかあちらの保安基準に合わせてあるのか他地域には見られないスタイルのものがあります。

ちょっとうらやましいのがmk6前期型と後期型の良いところどりをしたようなこのテールランプ。左右ともバックランプがありそうなクリアテールです。


リアバンパーはリフレクタを欠き,テールゲートのルーフ部はスポイラーと言えるほどではありませんがすこし突き出しています。これにともないハイマウントストップランプの形状も欧州モデルとは異なっていそうです。

実は先日のテール換装の準備の際にこのタイプのテールを部品として入手できないか調べてみたのですが,安心できるルートが見つからず断念しました・・・


インドでの派生車・フィーゴはこんなテールです。


独自のリアガラスのカットラインに合わせてウインカーランプとバックランプが配置されます。テールゲートのルーフ部に合わせて上部に凸部もあります。ハイマウントストップランプもこれまた専用形状な感じです。

ちなみにこちらも入手ルートは見つけられませんでした(笑)
Posted at 2016/05/18 19:18:03 | コメント(2) | トラックバック(2) | フォード | クルマ
2016年05月17日 イイね!

[車会] ちょっとデジャヴな眺め

[車会] ちょっとデジャヴな眺めこの記事は、これ、いちどやってみたかったんです(^_^について書いています。


通りすがりに整備手帳で触れたあのフィエスタがまだあったので記念撮影(先月よりちょっとお安くなってました)。数日前のロボ部長さんのブログで紹介されていた光景を思い出しました。


でもこちらは路上ランデヴーではないので,数年前の写真を再録。やっぱりデジャヴです。


Posted at 2016/05/17 20:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車会 | クルマ
2016年05月16日 イイね!

[リアランプ] 後期型への換装と前期型への思い

[リアランプ] 後期型への換装と前期型への思い同行号のテールランプ&ハイマウントストップランプをレッド化しました(換装前のリアビューはこちら)。準備からおよそ1月がかりでした。


[テールランプ交換] 社外mk6前期型用 → 純正mk6後期型用 (準備編)

[テールランプ交換] 社外mk6前期型用 → 純正mk6後期型用 (取付編)

[社外ハイマウントストップランプ] 補修&レッド化



今回はmk6後期型(2005年以降のマイナーチェンジ後)の純正テールランプ(クリアレッド)の取付によるバックランプ&リアフォグの2灯化と,ハイマウントストップランプの補修を兼ねてのDIY施工です。社外製のハイマウントストップランプもクリアレッド化することで,後期テールとの見た目の統一感も得ることができました。

久々のレッドテールは最初は派手に見えたものの,見慣れてくるとこちらの方がコンサバです。



不満があったとはいえ捨てがたかったのが,前期型のクリーンなデザインの純正テール(以下の写真はmk6前期型GHIA。出典はこちら https://www.carview.co.jp/express_new/fiesta/index.asphttp://www.carview.co.jp/magazine/recommend/fiesta/02.asp)。

フィエスタmk6前期型(非ST)のお尻はリアバンパーからルーフまで水平を基調としたラインが平行に数本ほど並んでおり,それそれのエッジと湾曲が独特の陰影と立体感をもたらしています。地味ではありますが,欧州での発表から15年を経た現在でも独特のオーラを醸し出しています。



テールランプユニットは他のエクステリアの構成要素のラインに沿って各灯のレンズが区分けされており,ボディのサイドラインとのつながりも確保されています。同行号が装着していた社外テールはこのデザインを崩してしまっているのが気になっていました。



ドライブの合間やオフ会で後ろについたときにこのお尻を眺めるのが好きでした。



テールランプの後期型への変更は電気工作に弱い私が臆していたこともありますが,前期型が持っていたデザインをやはり崩していまいそうな気もして躊躇していました。それは杞憂に過ぎず,今回の換装で社外品よりはボディラインが映えるようになり,すこし新しい車に見えるようにもなりました。

もう素の姿には戻れない(戻せない)ことになりそうなのが残念ですが,新しいお尻でまた走っていきたいと思います。
Posted at 2016/05/16 22:51:03 | コメント(0) | トラックバック(2) | フィエスタGHIA(前期型) | クルマ

プロフィール

「同行号の社外リアワイパー(アーム&ブレード)の補修塗装」
何シテル?   08/24 12:50
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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