
賛否両論、プラシーボ効果、チューニングリスクと安全マージンの関係、現代車の演出、投資対効果、ECUの学習って何?などなど皆さんはどんな印象をお持ちでしょうか。。。

CLS63Sは、ZEROROM入れてバブリングをパンパン言わせてテンション爆上げ〜からのCモードでも下からモリモリパワーにそこそこ高額ながらも満足しており、ピカチュウ号にも刺激というか毒性マシマシにしたくて、ずっと悶々としながら構想し、比較検証しておりました。😅

アバルト595系ECUで比較検討するなら広めに見ると👀、、、
Digi Tec / DTT / Three Hundred / G-Tech / Digital Speed / Asso INTERSPEED / mcchip(マークチップ) / ALIENTECH / Orque / Stile / Orient worksのリザルトマジック、、、
これら幾つご存知でしたか?まぁまぁの品揃えなのでいざ!という時に結構悩みますよね!
ネット情報、口コミ、ショップコメント、販売元、海外情報などなど検証して最終的に私が選択したのが、、、、ジャジャーン❗️
リザルトマジック Ver2.0でした。
他のECUが悪い訳では無いのですが、論理性、信憑性、導入事例の豊富さなどから私の要件に合致してましたし、話を聞けば聞くほど他に類を見ない位の差別化がなされていると思いました。
要件① 3年以内はディーラーの新車保証制度使いたいのでECU施工後もディーラーへの入庫が可能である事。
これ後述しますがECUが保持している個体識別番号(ID)が保持されていると言う事と幾つかある変えてはいけないコードが変わってるとそれを理由に関係ない不具合をこれが原因とか言われてしまう。
要件② 他社でもありますが、万が一メーカーからECUのUpDateデータが提供されて不本意にもこれで書き換えられてしまう場合など、折角施工したチューニングコードがオーバーライド(上書き)されてしまった場合でも対応が可能である事。
要件③ 説明や作業に不透明な部分が無く、ロジカルであり、多くのポジティブな実績がある事。
要件④ 更なるエンジン関連チューニングの方向性が明確かつ整合する事。
これらを考慮した結果ですので、正直ある意味偏見とも言えます。😂 以下は参考まで、、、
アバルト595系のECUチューニングパターン(元のデータ種類)って幾つあるとおもいますでしょうか?シリーズ3、4、5位?いえいえ、オリエントワークスさんは、これまでの作業実績から25パターンを使い分けてました。そして今日も新たなパターンを識別しコーティングされてました。他の会社さんでは単純に数種の定型データに上書きされてるとこもあるとか、ないとか、、、
また別のポイントとして、今回驚いたのは他社でECU施工した物でもバックアップとってくれて、リザルトマジックをお試しさせてくれる。つまり比較して下さいって胸張ってるところが凄いです。
ECUの学習って何?これ後から色々と繋がるんですけど、ナンチャラって有名なサブコンが設定マックスレベルだと、導入後にしばらくしてからエラーが出るとか聞いた事ありますよね。そもそも直噴の電子制御って電気信号でスロットル開閉度や燃調濃度、ブースト圧などの制御をO2センサーやオーバーシュートセンサーなど各種センサーでの実績データから開閉度やブースト、燃調を最適化する仕組みが学習との事。サブコンで部分的に疑似的なコード変換したり、ブースト圧部分のマップのみ更新だと、時間経過と共に調整制御が学習として介入し微調整を繰り返して元のスペックに戻ったりチェックランプ点灯などになる模様。
バブリングについても、本来の意味合いについて考えると1500回転からブーストがかかりターボラグが出難いアバルトでは必要はないとの見解。そりゃそーですね。
という事でイベント初日の朝一番でこちらに💁♂️
ご都合が良く、共感頂けそうなみん友さん達と共に、、、

シリーズ4 Competizione 2021年 ジャッロモデナ
シリーズ4 Competizione 最終版
シリーズ5 Competizione アドレナリングリーン
シリーズ5 Competizione 2022年
施工時にかなり面白い事実が判明!
ECUの種類で見ると2021年シリーズ4のジャッロモデナとシリーズ5のアドレナリングリーンが同じであったり、シリーズ4最終版と2022年のシリーズ5が同じなのに、2022年シリーズ5にはECUへアクセスする際にセキュリティガードがあるが同じシリーズ5のアドレナリングリーンにはガードが無いなど、本当にECUや設定の種類がある事を体験。
施工後インプレ!
元々が雰囲気番長の595 Competizione ですがノーマル、スポーツ共に1,2など低いギアでスムーズな立ち上がりとなりました。走行時でも2000〜3000辺りのピックアップがかなり良くなり、ドッカンターボではなくNAの様にどこからでもストレス無く加速する感じになってます。まだ、スロットル開閉度や燃調濃度、ブースト制御が最適化の為に微妙に調整中である事を考えると更に尻上がりに体感が良くなると想定しています。
本日、ご一緒頂きましたclownさん、hide@C63さん、yoshiyuki-Rさん、ありがとうございました🙏これで次のツーリングが楽しみになりましたね❗️
Posted at 2022/07/23 23:20:42 | |
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