永遠の0

台風も過ぎ去り、ようやく涼しくなってきました。

秋は読書の季節です。ってことで、『永遠の0』を読みました。







柳田邦夫の零戦を読んでいたので、事実は知っていましたが
内容はドラマチックで、惹きつけられました。

『特攻隊はテロリスト』　というくだりがあり、ドキッとしましたが、
「特攻隊は決して一般市民を狙ったものではなく、戦術だった」
とも言われています。

色んな事を 考えさせられる小説でした。