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前田選手は本日で引退しました。



あっちゃんでなかった。






カープ　前田　智徳　です。（汗）



２１１９安打、２９５本塁打、１１１２打点、打率３割２厘。

立派な成績です。
勝負の世界にたらればは無いですが、怪我が無ければ・・・

天才と言われていますが、努力の人です。
何より、熱いハートの持ち主です。

有名なエピソードです。

1992年9月13日　巨人戦。広島の先発は200勝まであと２勝に迫った北別府学。

センター前田は、ダイレクトで捕球しようとしたが後逸。打球がフェンスの方へ転がっている間に打者川相はホームまで生還。広島は同点に追いつかれ、結局北別府は勝利投手の権利を失った。

記録に前田のエラーはつかず、川相のランニングホームランとなった。
そして１－１で迎えた８回表の広島の攻撃。前田はフルスイングでライトスタンド最上段に突き刺さった。これが決勝２ランとなり広島が３－１で勝利する。

だが、試合終了後のヒーローインタビューに前田は姿を現わさなかった。戸惑ったアナウンサーが説明する。
「前田選手はお立ち台に立ちたくないと言っています。自分のミスで同点にされ、その後にいくら決勝本塁打を放ったからといって、その男がヒーローになるのはおかしい、という理由だそうです。」

男　前田、第二の野球人生に期待です。

先週の那須の帰りです。

苦手な首都高を快調に走っていて、東京都に入って、
あと少しと思っていたら、前から板が転がってきます。

あブない～とおもった瞬間、ゴツッ！！
あいた～



そうだ、ドライブレコーダー着いていたっけ、と思い出して
確認してみると・・・

運転している時は、犯人は前の前レーラーくんだろうと思っていました。
真犯人は対向車でした。（２０秒くらい）

幸い大事にはいたらず、少々バンパーに傷が付いた程度でした。

今回のように対向車が跳ね上げたものでなく、１００Kmで走っている
車から落ちたものだったら、相対速度は２００Km！！

え～　これって相当危ないじゃん。




これからは、壁が無い区間は大人しく左車線を走ろ～

社会派の長編小説を書き続けた作家・山崎豊子さん（８８）が、死去されました。
謹んでご冥福をお祈りします。

大好きな作家だけに、とても残念です。

社会問題をテーマに長編の作品を書き、特に「大地の子」、「沈まぬ太陽」、「不毛地帯」「白い巨塔」、「華麗なる一族」は面白かった。

新聞記者だったこともあり、緻密な調査の上に作られており、その分作品の数は多く無いけれど、どれも重厚なつくりで、どれを手にしても読み応えがありました。