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毎日雨で嫌になってしまいます。
昨日ですが、出勤時間帯に豪雨が降り、排水が追いつかなくて道路が大変なことになりました。

ほぼ洪水。
縁石よりも深い。
ぼくの車の車軸ぐらいまで水に浸かってしまいました・・・。
国産車がエンコするぐらいの浸水でした。
僕は咄嗟の判断で、追い越し側中央に車線変更しました。（浅くなるので）
危なかった。
ハブに水が入っていないか心配ですが・・・。

そういえば、出張先で素敵な色のシトロエンC6を見ました。

かっこいいね〜。
高級車の中で一番好きな車です。

Instagramでその全貌が明らかになってきましたね。

今のミニが荷物が載らないから、乗るのはとても羨ましいですが、でかくなりましたね。

これから始まって

こうなって

こんなになってしまいました。

まるで出世魚のように大きくなっていますね。
賛否両論ありましょうが、ミニのブランドは成功してて、売れてるわけですから。
きっといい車でしょう。

個人的には、初代はもちろん、2代目が結構好きだったりします。

週末は雨の予報だったので、自転車に乗らずに大人しくする予定でしたが、
あれれ、晴れてるじゃないですか・・・。
子供たちにドライブに誘うも、眠くなるから嫌だというどうしようもない理由で断られてしまいました。
仕方がないので、一人夏の準備を。

ハンドルを革巻きからウッドに変更です。
真夏に黒の革は自殺行為ですので。
あと、虫だらけのボディを洗車＋ワックスがけしました。

僕のミニ　ポール・スミスも1998年式なので、もう17年も前の個体なので、天井とボンネットの塗装の状態がかなりやばいです。
もう、何をやっても戻らないですね・・・。
傷と色のかすれが激しく、屋根は炎天下だと白く見えてきました。

仕方がないのですがね・・・。

我が社にミライがやってきました。

このエクステリアはどうかと思うが、長時間見ていると、見慣れるもんです。
ミライの凄いところは大きく2つ。
・燃料電池システムが圧倒的に小さい。
・燃料電池車としては価格が圧倒的に安い。（約700万円）
価格については、電圧を同じにし、プリウスと部品を共通化することができたのが大きいそうです。

ボンネットを開けると、こんな感じ。
これはなんと呼ぶのが正しいのか、さっぱり分からんわけです。

トヨタのHPで勉強しました。
パワーコントロールユニットだそうです。
水素と酸素を反応させて、電気とし、それをバッテリーに備蓄するそうです。
水素は2000円/kg(?)ぐらいで、満タンで4000円ぐらいらしい。それで600キロぐらい走れるそうだ。
燃料費はハイブリッドカーぐらいか？
一番の弱点は水素ステーションが無いこと。
最寄りの水素ステーションまで30キロあるそうだ。
ミライはなかなか遠いですね。

最近、すこし大きめの車に気がいっていまして。
乗っておかないと行けないと思い、ミニのディーラーへ。

お目当てはクロスオーバー。
今更感がありますが、乗ったことなかったので。
試乗したのは、クロスオーバーDでした。
さすがディーゼルのトルクを実感したのですが、やはり新車発表より随分時間が経過したのか、内装の特に電装系に古さを感じました。（クラシック乗ってる奴が言うなってｗ）
で、帰ろう思ったら、コレも乗ってきなと乗ったのが5ドアのクーパー。
こちらは1.5リットルターボなんですけど。
やばかった。
速い！クロスオーバーはモッタリとジワジワ走る感じなんですけど、こいつは違う。
写真撮り忘れたけど、結構かっこ良く見えてきた。
内装もさすが最新という問題のない仕上げですし！
しかし、MINIは高級ですね。

カタログでも見て悶々とします。