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納車まで時間があったので色々と考える時間がありました。
まず、純正のタイヤはどうにもかっこ悪いので交換です。

選んだタイヤはTOYOのOPEN COUNTRY　R/T1 185/85-16のホワイトレターです。ホイールはそのままノーマルで。

純正のタイヤは燃費を考慮したタイヤが付いてるらしく、つるつるでかっこ悪い。
ホイールはきれいに塗装された鉄チンですね。このデザインは昔からずっと使われていてまさに「ジムニー」って感じ。

ジムニーはデフにジャッキを咬ますと簡単に車高が上がります。
流石に新車ですから足回りがめちゃくちゃキレイ。

タイヤを変えるだけでかなり戦闘力あがるな！
扁平率が変わったので車高も上がったみたいです。これなら車高あげなくてもいい感じ。
ちなみに純正タイヤとの重量差は1本3kgです。4本で12kg重くなるんですよ。そりゃ燃費が悪くなるわ。

あとは純正のウレタンハンドルが嫌なので、これを交換です。
バッテリーのマイナス端子を外して放置。
エアバックユニットを外すのに少し苦労しましたが、取れてしまえば簡単。

純正交換型の革巻きステアリング、ピアノブラックに交換完了。
毎日触れるところですからね！

いい感じでしょ！
純白に黒いタイヤやバンパーが良いと思う。大満足。

先述したとおり、少し車高が上がりました。
クロカンやるわけではないので、干渉はしないと思います。
純正車高でも十分カッコいいね！

今朝は早速、トウバーキャリアを取り付け、自転車を積載してみた。
しっかり付いたよ。

最後の仕上げとして、レター部分の保護塗料を剥がす。
そのままにしておくとムラになってしまうらしい。
ぬるま湯＋ブラッシングで洗浄。

結構きれいに取れますね。

内外装ともにいい感じに仕上がりました。
ホワイトボディにホワイトレターが引き締まります！

よーし、しばらく様子見ですね。
僕だけのジムニー。満足度高いです。

プジョーとお別れしたのは新たにクルマを購入したわけです。
クルマが入手できない昨今、車検が切れる前にと結構早めに発注はしていたのですが、待てど暮らせど連絡が来ない。1年を迎えようとしたときに電話で「ようやく引き当たった」とのことで、1年1ヶ月という焦らし期間を経て、本日引取に行ってまいりました。

これでございます。
JB64ジムニー、XGグレードの5MTです。
ジムニーのベースグレードであるXG、まさに働くクルマである。
このグレードを選んだせいでおそらく時間が掛かったと思われる。
しかし、どうしてもこれが欲しかった。
まず、ボディカラーは「ホワイト」。
上位グレードは「パールホワイト」なのだが、このXGのみ「ホワイト」そう、要は軽トラの白なのだ！

そして内装もシンプルの極み。
5MTなのと、ウレタンハンドル（これは嫌なので交換予定）
エアコンはマニュアルだし、本当に余計なものはない。
最初はオプションも要らなかったのだが、それだと販売店に利益が落ちないので、ディスプレイオーディオ、ETC、ドラレコのみ取り付けてもらいました。
早速、少しドライブしてみた。

せっかくだから、地元のグラベルへ。
やっぱりジムニーはダートが似合うね。

初日に4駆を体験しました。下手すると4駆に入れたことない人が大半では？
過去に乗っていたJA22と比べると遥かに静かだし、乗り心地もいい。
ちょっと走りは頑張らないと駄目だし、頑張ると燃費悪いしｗ
でも、クルマって感じがしていい。
電気自動車？ハイブリッド？
クソくらえってんだ。（スイマセン）
流石に準備期間も長かったので、すでに購入済みグッズを少しずつですがインストール！

まずはフロアマット。
これは、AMAZONで購入。チェック柄にするだけで、あらやだオシャレ。

続きましては、トゥバーの装着です。
私は自転車を積載したいので、必ずサイクルキャリアを背面に付けたいのです。
プジョーと同じく、イタリアのアンブラ・リモアーチのトゥバーマウントを個人で輸入（すごく簡単で10日で届いた）。ずっとガレージに置かれていたキャリアを装着です。
マフラーが邪魔で少し苦労しました。

ラダーフレームの穴をうまく利用してボルトオンされます。
ジムニー伝統のラダーフレームはこんな時も安心ですね。
捨てずにとってあった馬が大活躍。
マウントは重いので一人で付けるのに大変助かりました。
あと、XGグレードの後部座席は分割ではなく一体型です。
段差も大きいのでどうしたものかな。

こんな感じでスマートに取り付けることができました！
欧州でもジムニーが販売されているので欧州規格のキャリアが使えるのはとてもたすかるね。
あと、重量がかさむスペアタイアは外しました。
ドアが軽くなったよ。
さて、今日のところはここまで。
やっぱりジムニー楽しいな。1年以上待ったこともあるが、満足度高い。
少しずつですが手を入れて満足のいく愛車にしてやろうと思っています。

8年乗ったのかな？
208とお別れをしてきました。

愛車との別れはグッとくるものがあります。
いい車だった。
一度も故障すること無く、ほんとうに空気のような存在だった。
一緒にいることが自然なクルマだったなと。
プジョーはリピーターが多いという話も納得だ。
さて、次の車は2日後に納車です。
新しい出会いに期待。

お久しぶりです。
相変わらず、コロナが開けないので出張もほとんどありません。
平和な日々を過ごしております。
さて、嫁様のPandaのフロントタイヤの空気圧が下がる事が増えてきまして、走行距離はほとんど増えてないのですが、4年経過したし、思うこともあったのでタイヤを交換することにしました。

選んだタイヤは、ミシュランのエナジーセイバー4です。
プジョーにも付けていて、気に入っていたので。
今回は純正のサイズ、185/55 R15ではオーバーサイズ感があったので、サイズダウンをして、175/60 R15にしてみました。これで乗り心地の向上を目指します。

タイヤ積載できるかな？と少し不安でしたが、全く問題ありません。
流石イタリアの下駄グルマ。

友人に取り付けてもらいました。
ホイールの幅が若干太いので引張り気味にはなりますが、まあ問題ないでしょう。

取り付けた感じは狙い通り、いい感じにタイヤが細くなりました。
実際乗ってみても、乗り心地、特にバネ下重量が軽減されたと思われる。
サスがきちんと動き、タイヤが変形してくれる感じがします。
今までのサイズはバタついていましたからね。
あと、エナジーセイバー4はとてもスムーズでした。
燃費向上も期待デキそう。

お友達にはお礼として、穴場のカフェでケーキセットをごちそうしました。
満足してくれてよかった。
僕も大満足です。

もう1台の気になるフレンチ。ルノー・ルーテシアに試乗してきました。
なんといってもかっこいいのがポイントです。

ブルーセラドン・メタリックというボディーカラーがいいのですが、これは廃盤になってしまうそうです。
気になっているポイントが7速のデュアルクラッチトランスミッションですね。
今はトルコンでしょ？って。
故障とかが怖いなあと思っています。一応、ゲトラク製だそうです。
早速試乗

試乗したのはインテンス・テックパックという最上グレードです。
本皮シート、360°カメラ、シートヒーター、ステアリングヒーターがインテンスとの違いで、その他はほとんど差がありません。
走り出してすぐに「速い」ことに気がつく。
ドライブモードが3つあるのですが、エコモードでも速い。
7速EDC（ルノー名のデュアルクラッチトランスミッション）はスムーズですね。全く気にならない。あと、音がいい。エンジン音が。
乗り心地もフラットです。17インチタイヤのせいで轍に取られる感じがあるけど、これはいいですね。凄く良いです。
新型になってインテリアの質感もあがりましたし、電磁式パーキングブレーキやACCも付いているのでチープ感が全くなくなりました。

前のモデルから継承されているリアドアの処理がいい。
エクステリアのかっこよさが魅力ですね。プジョーと違うデザイン。

ヘッドライトもキリっとしていていい。
かなり良かった。
もう一度208と乗り比べないといけない状況になりました。（笑）