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ここのお店は、めちゃくちゃいいにおいしてた。
お土産買いました。
うまかったー。出来立てだし。

野沢温泉！すばらしいところでした。
画像は、自分のスタートから見た後方。
僕は予選61位だから4列目。
参加者全員で530人居たらしいです。
スタート直後の風景は、まるでプレステ２の「激走マウンテンバイカーズ」みたい。
左のほうで、一人こけたのが見えた。ああ～、何人も折り重なって転倒しているぞ。地獄絵図だ。
かまわず前進。
シングルでは4列目でも既に渋滞。
先頭グループにはＸＣライダーも多く。正直くだりが下手だ。
シングルの渋滞を待っていると、横から割り込んでくるライダーに激突された。
登りを重視して外したプロテクターが仇になったか？すねを負傷。
その後、別の人（性格の悪そうなＸＣライダー）が割り込んできて、僕のハンドルバーに接触。
彼、はライカローリングストーン。3～4回転（大げさではない）前転してコケタ。かなり苦しんでいるぞ！自業自得と思いながら無視。地獄絵図だ。
Ｓ邸も朝の試走で攻略していたので、その場に向かったら、皆Ｓ邸に乗り上げずに、脇をすり抜けている。
なに～！？と思いつつ、私もそれに従う。1分は得した。
しばらくすると落ち着いてきて集団がバラける。
例のジープロードはＤＨライダーのほうが速い。いや、俺が速いのか？岩岳を走りなれたおれには朝飯前。
ＸＣライダーをごぼう抜きする。
そして問題の川に到着。
川ではマウンテンバイカーの友情が芽生えていた。
そう、助け合い。しかし、私の前のターナーの兄ちゃん。
あんたセンスないね。腰をおしてあげ、川を抜けた後にさよならした。
さて、川さえ抜ければ、後はしばらくＤＨパート。
スペシャのＳＸと僕の相性はぴったり！ペースアップだ！
ダウンヒルパートでは、もの凄い急斜面がある。
僕は自分で言うのも難だが、うまいほうだ。（速いかどうかは別）
それでも、片足付いでしまうほどの急斜面だ。
しかし、そこを走るとかなりコースをショートカットできるので迷わず行く。
この先2箇所ほどショートカットできる（上級者は）コースを選んで突っ走った。
ゴールタイムは予選より2分ほど早く、30分を切った。