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とりあえず、エンドを仮組みしてみました。
シルエットに個性があっていいですね！
SUCCUBUSにした理由ですが、まず第一にスケルトンが好みだったからです。
ヘッドアングル　68°
トップチューブ　545mm
シートチューブ　420mm
完璧に近い！
あと、KUWAHARAで痛い目にあったので、頑丈であること、でも重過ぎないことを選定の理由にしました。

SUCCUBUSで最も特徴的なのが、このアルミ製の切削エンドでしょう！
真横から見るとちょっと華奢に感じるぐらいですが、実際は結構ゴツイ。
雨の日走ると掃除が大変そう・・・・。

ヘッド周りも、まず剛性に問題の無さそうな頑丈な作り。
インテグラルのカンパコンバチです。
ヘッドマークはこんな感じ。

ここからは、ちょっと残念だった点を。
シートクランプはLOVE　BIKEさんがトランジションのをオマケで付けてくれました。
ありがとう！
ちょっと残念なのが、シートチューブの長さ。
シートクランプの位置をもう4センチぐらい上にして欲しかった。
登りのポジションにした時に、シートピラーを”ドーン”と伸ばさないといけないのが・・・。
もうちょいトップチューブより上に出ててくれるといいんだけどな。

あと、塗装の割れ。
恐らく、このヘッドチューブが非常に沢山の溶接がしてあるんで、残留応力があったのでしょうね。
クリアの層が割れています。
柔らかめのクリアを使えば回避できそう。
僕は気にしないですけど、嫌がる人もいるかもね。

さあ、後は部品集結だ！
乗り味をインプレしたい！

速い！来たぜ。やるなＬＯＶＥ　ＢＩＫＥさん。
そう、答えはコレ！
QUAMEN BIKE のSUCCUBUSです。
BMXのブランドなんですが、山も走れるトレイルバイクと言う位置づけ。
エンドが外された状態でダンボールに入ってました。
ダンボールが小さくてビックリ。
カラーはゴールド。遠めにはきれいでしょ。
アップで見ると、所々ちょっとした問題がありますが、まあ走ってナンボのバイクなんで僕は細かいこと言いません。

店長の指、象みたい・・・。
エンドは切削で、取り外しが可能。
ちなみにアルマイトの色も選択可能。
ここは大人の黒を選択しました！

僕は切削のプロなんで、切削痕については見慣れてるんですが、このようなパーツを削る際、治具をこさえるのが一番大変なんです。
ほんと、ご苦労様って感じ。

早速エンドを取り付けようと思ったけど、塗装のパウダーコートが厚く、付属のナットが入りません。
取り付け部の塗装をはがします。

ヤスリとカッターで対応です。
コレは根気が要ります。
こういった手間が必要なところはアメリカンな感じ。
僕は技術者なんで、がんばります。

とりあえず、ナットが入ったところで時間切れ。
また明日。

パーツが未入荷なんで、すぐには組めないです。
自転車道さんで、TOKENのヘッドとKOREのピラー＆シムを注文してるんで、首を長くして待ってます。

ギアでSLXのクランクを注文したら、欠品してました・・・。

ああ、早く乗りたいなあ。
続きは、また明日。

これ、大ヒントでしょ！
この特徴的なエンド！
早く組みたい！！

昨日、オーダーしました。
写真はヒントです。
このカラーにしました。
よく意味が解らない人はツイッター始めましょう。
結構ハマリます。

オークションは今日が最終日です。
値が上がると楽だな。

ついったーで。