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2019年10月05日 イイね!

ブラジル&欧州出張(2日目)

さてさて、フランクフルト空港からブラジル、サン・パウロのグアルーリョス空港へ目指す。

ここまでで道のりは半分である。
またもプレミアムエコノミーであるが、もうありがたみが無くなってきており、エコノミークラスだったらと思うとぞっとする。
とにかく寝れない。

食事も2回出たはずですが、1回はこれ。もう一回が何だったか覚えていません。
映画は2本みました。

The Upsideです。これはフランス映画の「最強の2人」のハリウッド版リメイクです。字幕も日本語もなく、英語のみで観ました。
やっぱりオリジナルのほうが良いですね。「最強の2人」を観る方をおすすめします。
もう1本はアベンジャーズです。こっちは時間稼ぎ。
もう、お尻が痛いし、寝れないしという感じで本当に苦痛の11時間のフライトでした。

本当に遠くに来たものです・・・・。
地球の裏側ですもんね。

グアルーリョス空港のパスポートコントロールに難しいとこはなく、スムーズに入国ができました。
荷物がなかなか出て来ずに、少し心配しましたけど。

すべてが終わって、同僚と合流。コーヒーで落ち着く。
ただし、現地時間の朝6時です。
家を木曜日の朝8時に出たはずですから、えーと、金曜日の夕方6時に到着したわけです。実質、34時間掛かっていることになる。しかもまだここは空港・・・。
このあと、渋滞を超えて、同僚のアパートにお邪魔し、シャワーを借り、着替えて仕事が開始するわけで、ほぼ徹夜でございます。きつい。

サンパウロ郊外にある展示会場にてお仕事です。
こちらの天候は春でして、今の日本よりもはるかに涼しい。
サンパウロは標高が700mぐらいあるため、からっとしていて、気温が30度でもぜんぜん快適である。

我々の展示ブース。
さあ、ここからが眠気との戦いです。
もう、気を抜くとね、気絶しそうです。

なかなかの人の入りでして、にぎやかな展示会でした。
協業企業の担当者とは英語で会話できるのですけど、通常はやはりポルトガル語なので接客のお手伝いはできなくて申し訳ない。
僕は裏方に徹する。

お昼は会場のブッフェでブラジルフードを。
お肉、美味しいです。掛かっている粉はキャッサバ粉。タピオカの原料ですね。
ブラジルのご飯は何食べても美味しいです。
そして飲み物はガラナですよね。
で、後で聞いたのですが、この展示会は10時〜夜の8時とまあ長いのです・・。
かなりきつかった。そこから宿まで移動することも考えるとキツイので、晩ごはんも展示会場で。

レタスベーコンハンバーガー(ハンバーグも入ってます)を頂きました。
これもまた美味しいです。
展示会が無事に終わり、ブラガンサのゲストハウス(ホテルではない)まで移動。
1時間ぐらいあったそうだが、私は熟睡・・。

会社のゲストハウスですが、必要最低限のものしかありません。
それでいいです。横になって寝れるなら。
長い2日間が終了しました。なんと、展示会は明日もあるんです。
日当2500円ではやってられないレベルですが、これもお仕事なのでがんばります。
Posted at 2019/10/05 18:50:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | お仕事 | 日記
2019年10月04日 イイね!

ブラジル&欧州出張(初日その2)

どこまでが初日と書いて良いのかがわからないです。
フランクフルト空港からブログを書いています。

飛行機は珍しいことに、747-8。そうジャンボ機でした。
これは期待できます。

いつものように長蛇の列を並びまして、機内へ。
今回はプレミアムエコノミーですから、快適なはず。

めちゃくちゃ快適でした。
モニターがでかいし、座席も広い。
しかも隣が居ないという快適空間でした。
映画は2本見ました。

X-MAN ダーク・フェニックス。
ネタバレになってしまうので、アレれ?というところがありましたね。

アリータ バトルエンジェル。
この2本でした。どちらも楽しめましたね。

機内食はルフトなので期待していなかったのですが、そこそこ美味しくいただけました。特にこのハンバーグ・ステーキはなかなか。

約11時間でフランクフルトに到着です。睡眠は3時間ぐらい。
ここから乗り継ぎでサンパウロを目指します。
そのまま国外(EU外)に行くトランジットは初です。

掲示板を見るとゲートはC15なのでそこまで移動する。

モノレールでゲート間を移動するようだ。
CAさんに機内で聞いたときは、1度イミグレーションを通ると言っていましたが、それはなかったです。そのためか、通常徒歩で移動できるゲート間移動がモノレールでしか出来なくなっていました。

フランクフルトでモノレールに乗ったのは初めてです。
普段は歩いていますからね。殆ど誰も乗っていません。

時間は2時間しかない(2時間もあると考えるかは、前回のブラジルが10時間あったから)のでどうするか迷いましたが、せっかくプレミアムエコノミーなのでラウンジを使うことに。僕が使えるのはビジネスラウンジなんです。

こんな感じの清潔なラウンジ。
僕はお酒飲みませんけど、ビールもワインもありますね。

カプチーノでも飲んで次のフライトを待ちます。
乗り遅れないようにしないと。
では、次はサンパウロでお会いしましょう。
Posted at 2019/10/04 03:02:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | お仕事 | 日記
2019年10月03日 イイね!

ブラジル&欧州出張(初日)

久しぶりに海外出張です。
今回はなんと15日もの長期になります。

先に全日程を上げておくと。
まず、羽田空港まで移動。
羽田空港からフランクフルトへ。そこでトランジット。
ブラジル、サンパウロへ。ここで約1週間お仕事。
その後フランクフルトへ戻り、
まず、フランスのLyonへ。
そしてイギリスへ渡り、イタリアのベローナに戻ってフランクフルト経由で帰国という過激な海外出張である。

まず新幹線にて羽田を目指します。
新幹線のこの場所を予約するのですが、オリンピックの影響でこの場所を予約制にするという記事が出てましたね。
海外出張の大きなスーツケースでの移動は、日本の鉄道は本当に向いていないと思う。
座席を減らして荷物置き場にしたほうが良いような気がします。

品川駅から京急に乗り換える際は、新幹線の3号車付近にあるエスカレーターで登るとですね、京急に直接乗り入れることができます。
これ、豆知識。
手前で登ってしまうと、一度品川駅から出ないといけなくなってしまうのです。
無事に羽田空港に到着。
やりたかったことがありました。

それはポケットチェンジと呼ばれる端末で小銭を電子マネーにチャージできるという。これがその端末。
小銭をジャラジャラ機械に入れると円に換金してくれて、電子マネーにチャージしてくれます。今回は米ドルを換金しました。
小銭ってうまく使えなくて余ってしまうんですよね。

たった259円ですが。
ついでに外貨両替をしました。このポケットチェンジは到着ロビーにあります。
到着ロビーのトラベレックスはすごく空いてます。

そして、チェックイン。バゲッジを預ける。

今回はルフトハンザでございます。流石にブラジルは遠いのでプレミアムエコノミーを用意してくれました。
ただ、残念なのが、ルフトハンザのフライトで、コードシェア便ではないため、ラウンジがないのです。ANAとのコードシェア便ならばANAラウンジが使えるっぽいのですが・・・。

ということで、タダ飯にありつけませんでしたので、どうせ食べるなら美味しいものをと、中華を食べました。これからの旅程で中華は無いでしょうから。

ここまではまずもって順調です。
これから、まずはフランクフルト空港を目指します。
機内がきっと快適なんじゃないかと楽しみです。
では、また後ほど。
Posted at 2019/10/03 12:22:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月29日 イイね!

車検→カローラツーリング試乗

わがプジョーですが、早いもので2回目の車検です。
代車は2代目FITです。

10万キロの車体です。
こうして日本車にたまに乗ると、いろいろと気になる。

まず、足回りがプアで、ブレーキの剛性がない。CVTの原付のような走りにがっかりして、次も欧州車だなあとか思うわけです。
暇だったので、新型カローラの試乗に行きました。
日本車じゃん、って思うでしょ?
こいつはね、欧州で「オーリス」と呼ばれている個体で、欧州車なんですよ。

プリウスよりはるかに上品な顔つきです。
フランクフルト空港に置いてあったときから気になっていたのです。
ボディサイズの幅を狭くしたものらしいですが、フェンダーを縮めて、ホイールオフセットを変更しただけらしいので、シャシーは欧州仕様と同じだそうです。

内装も革張りで仕上げがかなり良い。現行のフィールダーの「バン」のようなチープな内装ではない。
CarPlayにも対応しているし、各種安全機能もばっちり。

僕が試乗したのは、ハイブリッドの中間グレードである「HYBRID S」というモデル。タイヤサイズが205/55R16という控えめなサイズなのがいい。
そのお陰か、乗り心地が素晴らしく良い。
座った感じも重心が低く、ゴルフににているね。
ハイブリッドの制御システムもとても自然になっていて、(フィールダー比で)モーターなのかエンジンなのかがわからないぐらいスムーズ。1.8リットルに拡大されたエンジンも静粛性が高くパワフルだった。
正直、驚くぐらい良かった。
TNGAを舐めてましたね。やればできるじゃん、TOYOTAというのが僕の感想。
ツーリングは全長が長いので、マイナーチェンジしたカローラ・スポーツのカタログをお願いしたつもりが、セダンのカタログが入っていた・・・。
そういうところだぞ、TOYOTA・・・・。
価格も高くなっているので、車格が上がったのかなと感じました。
これが増えるとなると、選ばなくなるんだけど、乗っても良いなと思う車でしたね。
Posted at 2019/09/29 14:22:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2019年09月15日 イイね!

シトロエン C3 AIRCROSSを試乗

ふと、思い立ってシトロエンの試乗に行ってきました。
本当は新型プラットフォームと新エンジンを採用したDS3に乗りたくて出かけたのです。

こいつね。
しかし、DSはブランドとして、シトロエンと切り離されたため、販売ディーラーが異なるのです。DSディーラーは豊橋には存在しないそうで、残念乗れません。
しかし、C3 AIRCROSSならありますよと言われまして、

でもなあ、いまの208とシャーシ同じだし、ターボ付きとはいえ、同じピュアテックエンジンだしなあ。まあサイズ的にはDS3 CrossBackと同じぐらいだし、価格もこっちのほうが安いしと、まああまり期待せずに軽い気持ちで試乗しました。

まず、第一印象として、「大きい」
諸元表を見ると、全長4160と決して大きくないんですけど、ボリューム感がある。
C3と共通のデザインコンセプトなんだけど、上下方向にうまくスペースを作っている感じ。

内装はC3と同じと思いきや、専用デザインなんですね。
2008は208と全く同じ内装でがっかりしたんですけど、こういう差別化はありがたい。試乗したのは最上級グレードなので装備は豊富でした。
何度も試乗させてもらっているので、自由に走ってきて良いとのことで、近所を10分ぐらい走ってきました。
走り出してまず、「速い!」ターボがつくだけでここまで速いか?いやいやATのギア比が絶妙なのか?
とにかく「速い!」のだ。スムーズに速い。
そして乗り心地は、さすがシトロエン。とってもフラット。
後になって気がついたけど、ATセレクターが208のAllureの5MTのシフトノブと全く同じだった(笑)。
「広い」「速い」「乗り心地がいい」と三拍子揃ってしまった。これはいい車だ。
新プラットフォーム必要だったの?と思うほど良かった。
モデル末期だから完全に完成された感じがありましたね。

最後にショールームに飾られていた、508の内装にうっとりした。
今のプジョー・シトロエンはデザインセンスが素晴らしくよくて、自分のターゲットは新208と2008だったんですけど、ここにきてC3 AIRCROSSも良いということになってしまって、困ったもんです。
ま、まだ本命が発売されないので、今回は車検通しますけどね(笑)
Posted at 2019/09/15 16:45:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「納車しました。」
何シテル?   03/02 20:05
JA22以来のJB64でござる。 クルマのことと、出張のことをつらつらと。
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