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2019年10月03日 イイね!

ブラジル&欧州出張(初日)

久しぶりに海外出張です。
今回はなんと15日もの長期になります。

先に全日程を上げておくと。
まず、羽田空港まで移動。
羽田空港からフランクフルトへ。そこでトランジット。
ブラジル、サンパウロへ。ここで約1週間お仕事。
その後フランクフルトへ戻り、
まず、フランスのLyonへ。
そしてイギリスへ渡り、イタリアのベローナに戻ってフランクフルト経由で帰国という過激な海外出張である。

まず新幹線にて羽田を目指します。
新幹線のこの場所を予約するのですが、オリンピックの影響でこの場所を予約制にするという記事が出てましたね。
海外出張の大きなスーツケースでの移動は、日本の鉄道は本当に向いていないと思う。
座席を減らして荷物置き場にしたほうが良いような気がします。

品川駅から京急に乗り換える際は、新幹線の3号車付近にあるエスカレーターで登るとですね、京急に直接乗り入れることができます。
これ、豆知識。
手前で登ってしまうと、一度品川駅から出ないといけなくなってしまうのです。
無事に羽田空港に到着。
やりたかったことがありました。

それはポケットチェンジと呼ばれる端末で小銭を電子マネーにチャージできるという。これがその端末。
小銭をジャラジャラ機械に入れると円に換金してくれて、電子マネーにチャージしてくれます。今回は米ドルを換金しました。
小銭ってうまく使えなくて余ってしまうんですよね。

たった259円ですが。
ついでに外貨両替をしました。このポケットチェンジは到着ロビーにあります。
到着ロビーのトラベレックスはすごく空いてます。

そして、チェックイン。バゲッジを預ける。

今回はルフトハンザでございます。流石にブラジルは遠いのでプレミアムエコノミーを用意してくれました。
ただ、残念なのが、ルフトハンザのフライトで、コードシェア便ではないため、ラウンジがないのです。ANAとのコードシェア便ならばANAラウンジが使えるっぽいのですが・・・。

ということで、タダ飯にありつけませんでしたので、どうせ食べるなら美味しいものをと、中華を食べました。これからの旅程で中華は無いでしょうから。

ここまではまずもって順調です。
これから、まずはフランクフルト空港を目指します。
機内がきっと快適なんじゃないかと楽しみです。
では、また後ほど。
Posted at 2019/10/03 12:22:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月29日 イイね!

車検→カローラツーリング試乗

わがプジョーですが、早いもので2回目の車検です。
代車は2代目FITです。

10万キロの車体です。
こうして日本車にたまに乗ると、いろいろと気になる。

まず、足回りがプアで、ブレーキの剛性がない。CVTの原付のような走りにがっかりして、次も欧州車だなあとか思うわけです。
暇だったので、新型カローラの試乗に行きました。
日本車じゃん、って思うでしょ?
こいつはね、欧州で「オーリス」と呼ばれている個体で、欧州車なんですよ。

プリウスよりはるかに上品な顔つきです。
フランクフルト空港に置いてあったときから気になっていたのです。
ボディサイズの幅を狭くしたものらしいですが、フェンダーを縮めて、ホイールオフセットを変更しただけらしいので、シャシーは欧州仕様と同じだそうです。

内装も革張りで仕上げがかなり良い。現行のフィールダーの「バン」のようなチープな内装ではない。
CarPlayにも対応しているし、各種安全機能もばっちり。

僕が試乗したのは、ハイブリッドの中間グレードである「HYBRID S」というモデル。タイヤサイズが205/55R16という控えめなサイズなのがいい。
そのお陰か、乗り心地が素晴らしく良い。
座った感じも重心が低く、ゴルフににているね。
ハイブリッドの制御システムもとても自然になっていて、(フィールダー比で)モーターなのかエンジンなのかがわからないぐらいスムーズ。1.8リットルに拡大されたエンジンも静粛性が高くパワフルだった。
正直、驚くぐらい良かった。
TNGAを舐めてましたね。やればできるじゃん、TOYOTAというのが僕の感想。
ツーリングは全長が長いので、マイナーチェンジしたカローラ・スポーツのカタログをお願いしたつもりが、セダンのカタログが入っていた・・・。
そういうところだぞ、TOYOTA・・・・。
価格も高くなっているので、車格が上がったのかなと感じました。
これが増えるとなると、選ばなくなるんだけど、乗っても良いなと思う車でしたね。
Posted at 2019/09/29 14:22:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2019年09月15日 イイね!

シトロエン C3 AIRCROSSを試乗

ふと、思い立ってシトロエンの試乗に行ってきました。
本当は新型プラットフォームと新エンジンを採用したDS3に乗りたくて出かけたのです。

こいつね。
しかし、DSはブランドとして、シトロエンと切り離されたため、販売ディーラーが異なるのです。DSディーラーは豊橋には存在しないそうで、残念乗れません。
しかし、C3 AIRCROSSならありますよと言われまして、

でもなあ、いまの208とシャーシ同じだし、ターボ付きとはいえ、同じピュアテックエンジンだしなあ。まあサイズ的にはDS3 CrossBackと同じぐらいだし、価格もこっちのほうが安いしと、まああまり期待せずに軽い気持ちで試乗しました。

まず、第一印象として、「大きい」
諸元表を見ると、全長4160と決して大きくないんですけど、ボリューム感がある。
C3と共通のデザインコンセプトなんだけど、上下方向にうまくスペースを作っている感じ。

内装はC3と同じと思いきや、専用デザインなんですね。
2008は208と全く同じ内装でがっかりしたんですけど、こういう差別化はありがたい。試乗したのは最上級グレードなので装備は豊富でした。
何度も試乗させてもらっているので、自由に走ってきて良いとのことで、近所を10分ぐらい走ってきました。
走り出してまず、「速い!」ターボがつくだけでここまで速いか?いやいやATのギア比が絶妙なのか?
とにかく「速い!」のだ。スムーズに速い。
そして乗り心地は、さすがシトロエン。とってもフラット。
後になって気がついたけど、ATセレクターが208のAllureの5MTのシフトノブと全く同じだった(笑)。
「広い」「速い」「乗り心地がいい」と三拍子揃ってしまった。これはいい車だ。
新プラットフォーム必要だったの?と思うほど良かった。
モデル末期だから完全に完成された感じがありましたね。

最後にショールームに飾られていた、508の内装にうっとりした。
今のプジョー・シトロエンはデザインセンスが素晴らしくよくて、自分のターゲットは新208と2008だったんですけど、ここにきてC3 AIRCROSSも良いということになってしまって、困ったもんです。
ま、まだ本命が発売されないので、今回は車検通しますけどね(笑)
Posted at 2019/09/15 16:45:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2019年08月31日 イイね!

ひつじのショーンファームガーデンに行ってきました。

どうもご無沙汰です。
ここのところ、海外出張に行ってませんし、車も何ら問題がなく、ブログは放置していました。
夏休みもこの週末で終了。
さいごに少しは出掛けようということで、以前から興味のあったところへ誘ってみたところ、OK出ましたのででかけてきました。

ローザンベリー多和田というイギリス庭園を模したパークがあるのですが、その中に「ひつじのショーン」の世界が再現されているのです。
まあ、どんなもんだか解らないけど、他に行くところもないしということで、はるばる滋賀県米原市までパンダでドライブです。

そもそもローザンベリー多和田という公園すら知らなかったです。
英国貴族の庭園のような公園です。
中にはバーベキューができるエリアや、小さい蒸気機関車、本物の羊が飼われてたりします。

駐車場の入口すら解りにくかったのですが、その入口近くのショップがある建物の裏に券売機があり、園は有料です。

園の中は可愛らしく、以前、ドイツで貴族のお屋敷を散歩したときがあるのですけど、それに似た感じ。

ひつじのショーンファームガーデンを目指す。
これが結構遠かった。

何故か、通路がぶどうのハウスを通るルートになっていました。
地味に低くて腰が痛い。

巨峰なのかな?美味しそうです。
ぶどう狩りができるそうですけど、このサイズのぶどうは1房しか食べれないような気がしますので、今回は遠慮。

丘を越えていかないとひつじのショーンガーデンにはたどり着きません。
そして、結構暑い。

来ました。メインは「牧場主の家」です。
ほんとうにTVの世界と同じなんです。

建物も本当にしっかり作り込まれています。
塀なんて、ちゃんと石を積んでできてますしね!

羊たちの寝床です。

ここで驚いたのが、小物が完璧なんです。ステッキ、本、サーフボードはTVの話の中で話題になったものです。

よく「作戦」を練るときに使用する黒板まで再現されてて、計算が間違っているあたりもリアルだ。

おなじみのキャラクター、3匹の豚もいる。
その向こうには牧場主の車である「ランドローバー」が!

このローバーは実車でした!
タイヤがジオランダーだったのは少し残念でしたけど、よくこの個体を見つけてきたなと思いました。

劇中では、更にレアなピックアップでしたけど、これは幌車。
雨ざらしになってしまうからこうなっているのかな?
コンパクトでかっこよかった。

さて、本命の「牧場主の家」へ。
外から見た間取りも全く同じですね。

そうだったね。玄関入ったら階段でしたね。
壁掛けのトナカイ(?)もリアルに再現されています。

台所ではなにやら、ビッツァーとショーンが料理をしています。
食器なども忠実に再現されてて可愛い。

居間では牧場主がソファーに座ってTVを観ています。

こういう小物が完璧なんですよ。
本当に好きなひとが関わったのか、しっかりTVを観ている人にはたまらないです。

2階は寝室とバスルームがあるんですけど、バスルームはアヒルのおもちゃまで再現されてる(笑)

英国風庭園だけあって、至るところにイギリスが。
ミニも何台か展示してありました。懐かしいなあ。また乗りたいなあ。

お昼は牧場主の家のそばにあるカフェでスモークサーモンのサンドイッチ。

そして、フィッシュ&チップス。
どちらも美味しかったので、英国風ではないのかも(笑)

他にも小人の家なんかもありましたよ。

家の中に入れたりして楽しかったです。
暑かったけど。
13時ごろにはやることが無くなって、帰路につきました。
家から高速道路で2時間ほどで行けるので手軽でした。
ひつじのショーン。行く前の想像よりもずっと楽しかった。おすすめです。
Posted at 2019/08/31 15:23:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2019年06月09日 イイね!

Mazda 3に試乗してきました。

新型のアクセラ改め「Mazda 3」が発表されましたね。
ちょっと興味があったので試乗してきました。

ソウルレッドの展示車両は大迫力でした。
サイズは旧型より1cm短くなっているそうなのですが、とても大きく見えます。
これはデザインの為せる技なのかな。

実際に試乗したのは、XD Burgundy Selectionという、今の所最上級のディーゼルモデル。
ディープクリスタルブルーマイカというボディカラーが上品でした。
10月には新型のガソリンエンジンが控えているらしい。
そのガソリンエンジンのほうが高価らしいのです。どんなエンジンが控えているのか?
乗った感想は、どえらい高級車になっちゃったなあという感じ。
内装もこのモデルはレザーシートですし、あらゆる安全装備が備わっていて、これ以上何も要らないといった感じ。乗り心地も素晴らしく良いし・・・。
ただ、どうも僕にはディーゼルの重っ苦しいエンジンが気になるので、新型のガソリンエンジンに乗ってみたいな。
でもこれ以上価格が高くなるととても手がとどかないのも事実。
多分、縁がないと思います。残念ながら。
会社の営業用にほしいな〜なんて、贅沢か。
Posted at 2019/06/09 17:27:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   03/02 20:05
JA22以来のJB64でござる。 クルマのことと、出張のことをつらつらと。
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