機種依存部分の少ないiOSに比べ、アンドロイドは メーカー、キャリアにより機種によってOSのアップデートが制限される事が多いみたいですね。その点iOS はハード的に余程重たくて動かないというまでほぼ自動的にOSはアップデートされます。
GalaxyTab SC-01Cは4.xx系にはいけず、最終2.3.6で見捨てられました(苦笑)
先日Root化にチャレンジし、上手く行ったので、今度はいよいよ,4.xxへのOSアップデートにトライ♪
OSのアップデートはベースのOSをもとにカスタム化されたROMを焼くということの様です。
カスタムROMは色々あるみたいで、どれが良いのか判りません。
導入方法が一番わかりやすかったシエルのぼやきさんの
GalaxyTab(SC-01C)にCM9焼いてみたを参考にCyanogenMod9、通称CM9を焼いてみる事にしました。因にCM9は4.0, Nexsus7から始まったandroid4.1はCM10になります。
CWMで起動しダウンロードしたzipファイルが入っているmicroSDからインストールするのですが、2.3.3でルート化した際にインストールされたCWMではどうしても外部microSDが認識出来ず、リブートした後に、再度ファイルを直接内部SDのルートにダウンロードし実行。
ちょっと焦りましたが、ちゃんとインストール成功し、待望のICS(アイスクリーム)化成功♪
バージョンは4.04となっていました。
新たにインストールされたCWMはちゃんと外部microSD認識してますので次のOSアップデートはすんなりいけそう。
ブート画面のアニメーションもチューンドROM!って感じでワクワクします(爆)
導入後の印象は同じ端末とは思えないくらいサクサク動きます(^o^)/
タレントのローラ風に「ん〜 イイカンジッ!」って口から漏れそう(笑)
メモリーを始めマシンスペックが低いからと見送られたのが信じられない。余計なものが入っていない、作動しないというのが大事なのでしょうね。営業政策や移行コストもあるのかも知れませんが本当にもったいない。
クローズドだが洗練されて安心なiOSとは対照的にリスキーだけれどオープンなandroidも面白いかも(笑)
性能的に充分なのでアイスクリーム(4.0)からジェリービーン(4.1)までいくか迷う所です♪
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Posted at
2013/03/17 15:25:18