2011年08月25日
カローラでの初のロングドライブ、実家からアパートへの100km。
巡航速度はよくわからない。前の車にとにかくついていく。
前の車がいなくなると焦る。信号待ちでは、しっかりとブレーキを踏みこみ
信号を睨み付け青になる瞬間を待つ。
片側2車線3車線になるとどこを走ればいいのかわからない。
一番左を走るとバスやタクシーが止まっている。
途中で休憩した時には手に汗がびっしょりだった。
暗くなる前に着きたい。
神さまに小声でお願いした。
つづく
Posted at 2011/08/25 21:19:49 | |
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2011年08月25日
おやじの友人がいらなくなったカローラ。
小奇麗な車。
見た目にはこの車をタダで手放すなんてどんな人なんだろうと思った。
俺の頭の中には妙な扇をもって「オホホ」とか笑うマダムのイメージが浮かんだ。
それでも機関系は少しくたびれていた。初めて乗ったカローラはATレバーの少しガタガタ
した、おじいちゃんのような印象だった。
加速はノロかった。教習所の車より遅かった。あぁこんな車もあるんだ。とその時思った。
俺は隣県の大学に通っていたのでとりあえずその車で、100キロは走らなければならなかった。
ジットと暑い夏の日だった。
Posted at 2011/08/25 04:37:59 | |
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2011年08月22日
1990年代、classが「夏の日の1993」を毎日のように歌っていた頃。
僕はたばこをふかしながら、悩んでも仕方ないことをずっと考えていた。
そして、それは懺悔によく似ていた。「ごめんなさい。」誰に言っても意味の
ない言葉が僕の胸に張りついていた。
その頃の僕は、車なんてまったく興味がなかった。カローラとファミリアしか知らなかった。
そん中にさらにまたグレード分けしてあるなんて思いもしなった。
そんな夏の日に僕はカローラを手にいれた。5ナンバーのその白い車は、その時には
とても大きく見えた。車内はいわゆるどこかの事務所のようなにおいがした。
つづく
Posted at 2011/08/22 20:20:51 | |
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あこがれ | 日記
2011年08月21日
今日からみんから始めました。
車は好きですが、メカには弱いです。
普段は、映画とか読書が好きです。
とりあえずサーキットとかも行ってますが、とりたてて
上手なわけでもないです。
ホンダ(プレリュードとか)とスバル(四輪駆動)とマツダ(ロータリーエンジン)とイタリア車(デザイン、色気)が好きです。
仲良くしていただける人ができれば幸いです。
自分の車の事故紹介等ぼちぼちやろうと思っています。
よろしくお願いいたします。
Posted at 2011/08/21 23:30:26 | |
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自己紹介 | 日記