
ということで、ゴールデンウィーク真っ最中ですが私はいつもこの期間は人でごった返すので、ゴロゴロと家でのんびり過ごすことにしてます、コロナも怖いし。そして今朝も早く起きてクルマを外に出しチョコチョコといじってやりました。いつも混んでいるこの場所も今日はがら空きで助かります。

まずは、2年振りにプラグをコールドタイプの物へ交換をしました。新品ではありませんがほぼ新品状態のプラグです。以前911指定のプラグなので購入をしましたが、コールド過ぎて煤が沢山プラグにへばり付くので、こいつはやめて今のプラグにしたわけです。どちらもボッシュですが、コールドはプラチナもう片方はシルバーです。プラチナは価格が高いですね。

何故ゆえにプラチナ・タイプに交換をしたのか?それは今月、嫌なユーザー車検があるので、その為にプラグをコールドタイプに交換をしました。こちらの方が燃調を薄くしてもエンストし難いのです、多分そう思って。プラグの交換はいつも面倒で嫌ですが今回はプラグレンチがいうことを聞いてくれて、実にスムースに交換が出来ました。以前は必ず1本か2本シリンダーの中で落ちてしまい、マグネット棒で拾い上げる面倒な作業が発生しましたが、、、

そしてお次の作業は、10年ぐらい前に買ったと思われるパンク用のキットに付随している電動のタイヤ用空気入れ。一度も使ったことがありませんでしたが今回初めて使用をしてみると、、、シガーライターの電極にプラグを差し込みエンジンを掛けてタイヤに繋いでスイッチを入れるとやかましい音がしますがドンドン空気が入っていきます。短い時間であっという間にタイヤに空気が入っていきました。これは驚きでした、最初は使い物になるとは思っていませんでしたが十分役に立ちました。コンパクトなのに素晴らしい働きをしてくれました。ただし、空気圧の表示が分かり難い数値なので手持ちのタイヤゲージで計りながら作業をしました。丁度グリーンに表示をされている辺りが2〜3気圧位になっています。優れもので助かりました、これなら出先のタイヤ・トラブルにも役に立ってくれます。
後はボディを触るとガサガサしている箇所があるので、汚れを拭き取りグラスターゾルでボディからガラスまで拭いて作業は終了!日に当たると暑くなってきましたね。作業を終えて家に帰ってから気がついたのは、プラグを嵌める際、エンジンオイルを指に塗りプラグのネジ溝に塗っていきます、その時エンジンオイルのcapの裏側に付いているオイルを使用したわけですが、不安だったのでクルマに戻りエンジンフードを開けると、やはりオイルcapの蓋がきちんとはまっていませんでした、気がついて良かった。そんなわけでノンビリとクルマに触って確かめる、連休ならではの自分の過ごし方なのかもしれません。
Posted at 2022/05/03 18:16:22 | |
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