エアフロセンサーとMINICON-PRO用ハーネスの新品交換

ここ数ヶ月の間に気になる感覚がスロットルの微小開度域で2回ほどあった。ほんの僅かなストール感。
異常信号はECU上無いけれど絶対に変！
この数ヶ月の間に原因を考えていて辿りつぃたのがエアフロセンサーの経年劣化による信号精度転送速度の低下とMINICON-PROのエアフロセンサー部への接続用ハーネスの劣化による信号精度転送速度の低下。
これはMINICON-GAUGEを気にしていると異常時の数値変化といつもの場合との違いがあって気が付いた。
2次エアを吸い込んでいる時と同じようなパターンを示すのですがその場合はエンジンチェックランプ点灯となるのです。ハンチングもでますしね。
ハーネスとMINICON-PROを接続しているハーネスを外します。
私の場合はMINICON-GAUGEと燃料増量ユニットが割込みで接続されているので注意。

旧のハーネスのエアフロセンサー側のカプラーを二か所外して取り外します。

ハーネスを引き込んでMINICON-PROと接続。
カプラー部へのカーボンナノチューブペーストの塗布はマスト。
接続後は絶縁テープで巻いて防水養生。

エアフロセンサー側の二か所のカプラー部を接続。カーボンナノチューブペーストの塗布を行った後にね。
こちら側の絶縁テープによる防水養生は絶対に！

ハーネスを纏めて内装を復帰。

エンジン始動。
かかりも良いしエンジンのレスポンスも軽い♪それも力強く・・・
思いっきり走りて～！