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前脚に245/45R17を履かせてみるためにチャレクラ行ってきました。

本当は朝イチのCC-BHを走りたかったのですが、見事に寝坊しまして、2枠目のCC-Bから走行。現地で後脚の245/45を前脚に、空いた後脚に245/40を。前回とは逆の尻下がりセッティングです。

なので、フロントは純正脚もビックリの地面からフェンダーアーチ頂点まで670mmというおかしな仕様に。



ダ、ダートラ？

それはおいといて。

今日の鈴鹿は天気がもったどころか、気温は23から24℃ほどで曇天、さらに各枠走行台数はヒト桁！っていう、少し風が強かったものの六月の鈴鹿としてはほぼベストコンディション。

そんな中、実際走らせてみると挙動はまったくの別物。1コーナーやスプーンでオーバーステア気味で安定しなかったのが解消。とてもコントロールしやすくなりました。130Rも後ろが流れ出しそうな気配が減少して、うまくライントレース出来るようになり、あぁ、やっぱり高速サーキットはこういうのが走らせ易いのかなあと。一方、逆バンクからデグナーまではちょっとアウトに膨らんでいくようになったかも、とか思った直後、

メーターパネル内のエンジンチェックランプ点灯。。。

フツーにエンジン回ってるし、異音も無いので2周ほどそのまま周回しましたが、気持ち悪いのでタイヤ空気圧チェックも兼ねてピットイン。エンジンを一度OFFにしてみるも、やはりランプ点灯。

それでも試しに再コースイン。んが、ちょっとした？トラブルがあり、そのまま走行終了しました。タイム的には見るべき物はありませんでしたが、セッティングの方向はみえてきた気がします。

片付け終了後、エンジンをかけるとランプは消灯。念のためディーラーさんで診てもらおうと思います。