ダイレクトイグニッションコイルの考察？検討その弐

2年ほど前に施工した「ダイレクトイグニッション・システム」ですが、「ドエルタイム」の違いによる「コイル」の寿命を懸念しています...
実はロードスターのノーマルコイルは結構容量が大きく、ドエルタイムが5ms程だとかφ(..)
DIコイルは最大定格？がその半分ほどなので、かなりDIコイルに負担を掛けます(;´Д｀)
負担はそのまま「寿命」を縮めますので、スパークの強さとトレードオフという事になります(-ω-;)ウーン

そもそも中古品という事もあり、寿命なんて言ってられないという意見もありましたがヾ(￣o￣;)ﾀﾞﾚｶﾞｲｯﾃﾙﾝﾀﾞ?

ロドスタにトヨタ製(DENSO製ですがｗ)を使うというのが、気に入らないわけなのか？
コイルの寿命が来ているのかが判断しかねるのが問題というわけで・・・(-ω-;)ウーン

ずっと温めていた計画ですが、危うく？お蔵入りになる前に発動いたしました(￣○￣)/ ヾ(￣o￣;)ｵｲｵｲ

旧車バイクの界隈では定石となっている？ダイレクトイグニッション化の記事を読んでいてふと・・・Σ(ﾟ□ﾟ；)ﾊｯ!!

実はドエルタイムは点火タイミングと重要な関係にあるので、勝手に弄るとエンヂンのご機嫌が悪くなってしまう・・・

ならば！イグニッションコイルに掛かる電圧を下げれば飽和磁束密度を下げられるのでは？と考えました・・・おぉ♪(ﾉ)’∀｀(ヾ)

巷では「イグニッションコイル ブースター」なる昇圧コンバーターも存在しているようで、これを逆手に取れば！逆もまた真なり（笑）

でもオヂサンは天邪鬼なので正攻法をとらずに、まずは実験として簡単なワイヤリングのみで済まそうと...(;^ω^)ヾ(￣o￣;)ｵｲｵｲ

上手くいくかどうかは分かりませんが（笑）
週末を待て！！ですな(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ