和歌山　湯浅町広川町ドライブ

のどかな漁港

ここは和歌山県　広川町。

目の前の那耆大橋で広川を渡れば湯浅町です。

どちらも漁業と醤油とみかんで有名な街です。

ランチは湯浅のかどや食堂へ立寄りましたが、駐車場が満車で断念。
それではと広川へ移動しボートカフェ ベイサイドへと、スイッチするもお店を畳まれてるみたいでした。


丁度運良く、お隣で飲食店を営業されていた「天巣屋 てんすや」さんへ


当日の定食は太刀魚の刺身定食（千円）のみだったのですが、それが大正解！旨し♪


それからそれから

只今、関東大震災100年と銘打って防災活動が盛んですが、ここ広川も昔、広村と呼ばれし頃より、数々の災害を乗り越えてきた歴史があるのだそうです。

稲むらの火の館
津波防災教育センター・濱口梧陵記念館


安政の大地震津波時、紀州広村（現在の広川町）の濱口梧陵は松明・火で多くの村人を救いました。


その「稲むらの火」の考えと行動は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継ぐためその精神を学べる施設となっております。


広むら堤防





防災意識を高めた後は

広川&湯浅のお土産漁り

広川町の道の駅「道あかり」で野菜やみかんジュースやかまぼこを購入。


湯浅へ戻り、

リニューアルされた湯浅駅のお隣へ


歴史的風致形成建造物として湯浅駅旧駅舎で、


美味しいと評判のおにぎりを買ってと思い立ち寄るもSOLD OUTでした。


また、いつかリベンジかな・・・。