アテンザワゴン　エンジンオイル交換

行き付けのABにて

エンジンオイル交換。

その後、自宅へ帰り、

マルチインフォメーションディスプレイのオイル交換時期警告リセット


と

メインテナンスモニターオイル交換時期リセット


Mazda乗用車 ディーゼルエンジンの交換時期目安はシビアコンディション6ヵ月（5,000km）、ノーマルコンディション12ヵ月（10,000km）となっています。

因みにシビアコンディションとは、マツダが指定する「クルマにとって負担が大きい」使われ方を意味しています。下記例のどれか一つでも当てはまる場合は、「シビアコンディション」となります。

例1.走行距離が多い（年間2万km以上）
営業車として広範囲にクルマで活動するなど、走行距離が多い。

例2.短距離走行の繰り返し（8km以内/1回）
ほぼ毎日､主に家から10分程度の所へのお買い物や送り迎え､勤め先への往復に使う。

例3.低速走行やアイドリング状態が多い
渋滞や、市街地などでの信号による停車が多い。

例4.山道、登降坂路の頻繁な走行
家の近くや普段の通り道で坂道の登り下りが多く、ブレーキを頻繁に使う。

例5.悪路の頻繁な走行
凸凹路、砂利道、雪道など、運転していて衝撃を感じたり、クルマの下回りに石や砂があたったり、砂埃などでボディーが汚れるような所をよく走る。

前回シビアとノーマルの中間値7500kmを設定しておりましたが、月に十数回の「例2.短距離走行の繰り返し」に該当し、オイルもかなり汚れていた事を受け、今回は5000kmに設定を見直しました。