5月に挙げたTIMEX Giorgio Galli S1 Automatic 38mm の革ベルト + Dバックル化。
機械式腕時計に回帰してからと言うもの普段の時計は
ほぼ金属ブレスレットでしたが、タイメックスの
ジョルジオ・ガリS1は金属ブレスレットが付属しておらず、オリジナルはウレタンベルトだったのを革バンド+Dバックルに変更しましたが…
Dバックルが今一つシックリこず…
革バンドモデルを持っていないと言うか、持っていても
古くオーソドックスな尾錠タイプのみだったのでDバックルに不慣れってことで済ませようと思ったものの~…
以前友達のホイヤーを借りた際のDバックルで然程違和感を感じなかったことから~この違和感はDバックルの形状の所為?と疑うようになり、前回の両開きタイプとは異なる仕様でタグ・ホイヤータイプの片開モデルをSEIKOの替えベルトと一緒に買足してみました♪
このモデルは通常の片開きDバックルと異なり、剣先が表に出ないタイプで定革や遊革に剣先を通す必要がありません。
そのような仕組みから~通常のDバックルより更に手間が省ける算段。
だった筈なのですが。。。
甘かったです。
現実は妄想通りにならず、世の中の厳しさを改めて実感。(コンナトコロデカイ)
自分のように手首が細い人間は内側に入るベルトが長くなり、旨く収まりません。
元々タグ・ホイヤーの場合剣先側が短いのか?カットされているのか?
タグ・ホイヤーの内巻きDバックル専用ベルトは剣先側もスクエアでした…
体格が良く手首も太く、ベルトの小穴(ピンホール)の目一杯外側を使う人であれば問題ないのかもしれませんが、手首が細く小穴も内側を使う人間にはこのバックルで汎用バンドは不向きなようです。
因みに今回購入したベルトはセイコーのスマートチェンジ(クイックリリース)付きを買ったのですが、工具要らずで本当に楽ですね。
RS03C18GY 18mm (灰)
RS03C18BK 18mm (黒)
Dバックルは 2,000円未満のお安いヤツですが無駄になりました。
バンドは普通ま尾錠(ピンバックル)のままでも使えますが、プッシュタイプのDバックル・バタフライ(両開き)を1点だけ追加して試してみようと思ってます。
ま、それよりタイメックスさんがガリ・S1の後継機でメタルブレスレット付き出してくれたら、ブレスレットだけパーツとして発注したいです。
タイメックスさん、マジ宜しくお願いします!
※ Dバックルとは 展開 = Deployment(デプロイメント) の頭文字からきています。
Posted at 2024/06/30 23:25:27 | |
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