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いきなり今日、バッテリーがあがりました(汗
昼乗ったときはなんともなかったのに、夕方乗ろうとしたらセル1回しかまわらずご臨終・・
ジャンプスターター買っておいてよかった～



電装系の何かが点きっぱなしも無く、原因不明。新車購入以来3年半無交換ですから、そろそろ寿命でしょうか。
とりあえず充電・・・



ZC32Sのノーマルバッテリーは46B24Lです。

参考：自動車用バッテリー　品番の見方


載ってたのは古河バッテリー製HiDash


実測重量は11.4kg。



普通にバッテリーメーカーの車種検索すると、必ずランクアップしたバッテリーが出てきます。
バッテリー性能としてはアップしたほうがそりゃいいんでしょうが、バッテリーってやつは容量に比例して重くなるんですよね～。


この際バッテリー軽量化してやろうか、と思いましたが、軽量リチウムイオンバッテリーはあまりに高価なのでパス^^;


性能ランクが46→40くらいは許容範囲だろうと勝手に判断し(笑、長さ24→19と少し短くなってもどうせ固定は挟み込みなのでいけるだろうと踏んで、狙うサイズは数が多く値段のこなれた40B19L。

第一候補は安くて軽いコレ。
パナソニック　SB
N-40B19L/SB　￥2980　8.0kg
ただし、充電制御システム非対応らしい・・・

充電制御システムって何ぞいや？最近のクルマはいろいろややこしいですねえ。
参考：充電制御システムとは？

パナソニック　バッテリー適合検索
によると、ZC32Sは充電制御システム搭載車のようです。

あちゃー、惜しいな～。

他を調べてみます。
パナソニック　サークラ
N-40B19L/CR　￥4320　8.0kg　5時間率容量28Ah
パナソニック　サークラkei
N-44B19L/CK2　￥5800　8.7kg　5時間率容量34Ah
パナソニック　カオス
N-60B19L/C6　￥5000　9.4kg　5時間率容量36Ah
N-65B24L/C6　￥9180　12kg　5時間率容量40Ah
ユアサや古河はパナと同等ランクでも重量が重かったので割愛。

軽さ命ならサークラでしょうが、内容からすると割高感があります。
最近のクルマはいろいろ電気使うんで、やっぱり性能ダウンは避けてかつ2kg軽量化のカオスN-60B19L/C6にしましょうか。

知ってました？

超軽量かつ高剛性、だけど高価で庶民には高嶺の花なRAYS製鍛造ホイール「TE37」。
名称の由来は、最軽量15インチ6Jサイズで3.7kgであることから付けられたそうです。

私は今日知りました(汗



さて先日、タイヤ交換時にホイール・タイヤの重量を計測してみました。

15インチホイール
エンケイ　RC-S　7J　オフセット35　6.4kg(実測値)
GAB SPORT　7J　オフセット35　6.4kg(実測値)
BBS SG024　7J　オフセット38　6.0kg(実測値)
共豊CDM1(エンケイ製)　6J　オフセット45　6.34kg(カタログ値)
さすが腐ってもBBS、手持ちの中で最軽量^^


15インチホイール重量ランキング
ここのデータより、TE37の15インチで6.5Jが4.5kg、7.5Jが5.3kgから推測すると7Jは4.9kg。
その差1kg、TE37はお高いですから、購入価格を考えるとまあ健闘しているんじゃないですかね〜


タイヤ実測値

ダンロップ　Direzza　Z3　195/55R15　6分山　8.6kg
トーヨー　Proxes　T1R　195/55R15　新品　8.2kg
ブリヂストン　POTENZA　71R　195/55R15　6分山　8.8kg
ヨコハマ　ADVAN　A050　205/50R15　3分山　9.4kg

T1Rは新品なのに、6分山程度のZ3より軽いです。
71Rはちょい重めでしょうか。
A050は太さが205なんですがそれでもちょっと重いような？
まあSタイヤですから剛性出すためにいろいろやってるんでしょう。


ホイールはメーカーも軽量であることを謳い、軽量ホイールは高価ですが、タイヤの重量はクローズアップされませんねぇ。
車軸からの距離を考えると、ホイールよりタイヤの方が重量差は効いてくるはずなのですが。