大学病院と言う所。

最近、病状の進行が速いため、来年の予定の診察を早めて今日に予約を入れたのだが、病院の方からキャンセルされてしまった。神経内科では初めてだが、以前皮膚科の方で一度キャンセルされたことがある。この時は学会か何かが理由だったと思う。困ったのは、薬が切れたので薬局に問い合わせたら、処方箋がないと薬は出せないと言われた事。急遽、通販の輸入薬販売店から購入したことがあるが、間に合わずに悪化して再び薬の量が増えたことがある。その時の薬は未開封のまま。

以前もちょっと書いたが、大学病院で治療するのはちょっと考えてからの方がいいと思う。最新の医療と知識豊富な医者。各専門分野からの考察で病気の確定や治療方は確かなものなのかもしれない。しかし、一方で研究と若い医師の教育で患者はやや粗末に扱われているような気がしてくる。入院した場合、何かの検査は確実に研修医が行います。なので、手際はあまりよろしくないです。そして、見学に来る医者もいます。まぁ、これは事前に聞いてきますし、学生の時は確実に承諾をお願いされますが。とにかく、町の病院に通院、入院する時とはやや勝手が違いますね。

なにかしらの病気かと思った時、適当な病院に行ってはダメです。適当なところに行くと、適当な診察をされ誤診で大変な事になります。まずは町で評判の医者に行くのが一番でしょう。そこで診察治療を行い、それでもダメで大学病院に行ってくれと言われれば仕方ないですかね。まぁ、私の場合の話しなんですけどね。病院選びは大事です。

時間が空いたので色々買ったパーツでも付けようかと思ったが、どうも天気がねぇ。。。