これで125ccだと・・・

なぜ日本には魅力的なデザインやこれぞと思わせるバイクが少ないのか？

売れないから？貧乏国だから？

否、単純に魅力が欠けるから。

・・・と言いたいのですが、すぐにアフターサービスが～とか言い、トラブルは何でも業者に責任を押し付ける国民性に貧乏性。これでは無難なモノしか売れないよ。ちなみに、私は貧乏だ！

まぁ、そんな事は置いておいて、今や1気筒あたり125cc～250ccあたりが妥当（違ったかな？）と言われる2輪業界において、125ccで2気筒かつVツインとはいったい何を考えているのかと。

このバイク、ヒョースン GV125S BOBBER　と言うのですが、水冷4ストロークSOHCバルブ60度Vツインを搭載するアメリカンタイプ。


他にも同じようなエンジンでネイキッドやスポーツタイプもあるようですね。でも、このアメリカンタイプが一番Vツインを生かせてる気がする。
・・・ヒョースン・・・ボバー・・・ん？聞いたことあるなと思ったら、300ccモデルの記事を読んだことがありました。


売れないからと新しいモノを作りださないようでは終わってると言いたいわけですよ。おまけに不正ばっかり。これではねぇ。
まぁ、日本の2輪業界は頑張ってますけどね。4輪はなぁ・・・だから海外の新車情報を記事にしてるんだろうけどね。自動車雑誌は・・・

この手のバイクで残念なのは、日本の免許、専用道路、税制などが海外と合っていないので輸入販売しにくい事なんですよね。125ccはいいとしても、150ccや200ccに300ccはナカナカ難しい。この300ボバーも259ccと、10ccの為に車検が必要になる。それでも昔ほど排気量でアレコレ言わなくなりましたけどね。買う側も。

言い方は悪いけど、安いバイクなんて壊れたら終わりのつもりで買ってもいいと思うんですよね～　購入店なら一般的な整備はしてくれるでしょうし、消耗品も何とかなるんじゃないのかな？出先で止まっても、最近はバイクもレッカーしてくれますし。と言いながら、インド産でも高いのよね。最近のバイク。

あ、話しがそれてきた。

まぁ、輸入車にビビり過ぎですよ。車もバイクも。と、久し振りにDUKEを整備して思うのでした。

Vツインは乗った事無いなぁ。。。VT250スパーダはちょっと欲しかった。