音の壁。

音速を超えると現れる丸くて白いもの。まさに音の壁を突破したように見えるので、音速突破の象徴になっています。この現象、ベイパーコーンと言うそうです。
実は音速を超えなくても出来るようです。( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ騙されていたヨ。
簡単に説明すると、機体前部で圧縮された空気が機体後方で膨張冷却され凍った水蒸気が見えると言う事のようです。

なんで戦闘機の話し？なんでだろう？？YouTubeのお勧めに出てきたんですよね。飛行機好きですけどね、全く詳しくない。プラモは作っていたしエリア88は好きですけど。

ちなみに、マッハ3を超えるのは難しいらしいです。マッハ1で音の壁が現れ、マッハ3では熱の壁が現れるそうです。熱？摩擦か！と思った貴方、甘いです。私も摩擦熱かと思ったのですが、断熱圧縮と言うものが起こるそうです。航空機での説明はイマイチ分かりませんでしたが、気体を圧縮すれば高温なる原理ですね。高温になるので機体が持たないし、もろもろの抵抗も大きいのでマッハ3越えは難しいみたいですね。


・・・なに書いてんだ？